大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
05 | 2017/06 | 07
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本日の日本株は、欧米株高を好感。銀行、自動車など売り込まれた業種の買い戻しや、出遅れ株を買うかさ上げ的な動きから、日経平均は3日続伸して終了
 今日発表された先週売買分の裁定買い残が発表されました。週末の英EU離脱ショックに下げがありましたので、動向が注目されましたが、金額は1548億円減少し、8803億円と、ついに一兆円を割り込んできました。また、株数ベースは9297万株減の6億6196万株と、大幅に減少。投機筋は売り仕掛けで裁定解消売りを誘い、下落幅を拡大するようにしますが、株数、金額ともこのレベルなら、十分市場で吸収が可能。投機筋も下げのエネルギー供給源がこんなに減っては、売り仕掛けをしても…というところでしょうか。まあ、下に振れば、1万4700円のPBR1の壁も待っていますし、当面は、欧米市場の動きを見ながら相場なりに動くしかないというところでしょうか。今日スタートした、欧州株は続伸スタートになっています。今日で戻しの3日目に入りますから、今日の動きが大事…。昨日のEU首脳会議で、とりあえず離脱交渉は9月以降ということに決まりましたから、いったんは矛を収めるということで、買い戻しが優勢のようです。まあ、終わるまでわかりませんが、3日続伸となれば、短期的な動きは変化してくるのですが…。

 今日の日本株は、欧米市場が続伸したことを好感。朝方開催された政府・日銀の緊急会合(緊急という言葉、使いすぎじゃね!)で、投機筋の動きをけん制。欧米市場で金融株が買われた流れを受け、保険や銀行が買われたほか、離脱交渉が9月以降と決まったことから、このところ売り込まれてきた自動車株なども買い戻され。終日堅調な展開に…。GLOBEX夜間取引市場で原油価格が上昇して推移、ニューヨークダウ先物も続伸していたことから、後場からも買い戻しが優勢となり、日経平均は、後場寄り後まもなくこの日の高値1万5626円(前日比303円高)をつける場面もありました。引けにかけては益出しの売りにやや上げ幅を縮小したものの、日経平均は3日続伸、TOPIXは反発して終了。保険、鉄鋼、電気機器、その他金融など最近売り込まれてきた業種を中心に、30業種が上昇。水産・農林、小売り、食品など内需系の3業種が下落。VI指数は3.92ポイント下げ29.44ポイントと、30ポイントを割り込み先行き懸念が後退してきました。

 日経平均は、243円69銭高(1.59%)の1万5566円83銭と3日続伸。TOPIXは23.07ポイント高(1.88%)の1247.69ポイントと、反発。出来高は、前日比3.9億株減の21億0088万株、売買代金は1510億円減の2兆2060億円と、買い戻しのエネルギーは減少気味。騰落状況は、値上がり1635、値下がり270。
 今日の引け値での日経平均サイコロは8勝4敗(66%)、TOPIXは7勝5敗(58%)にそれぞれ上昇。日経平均は明日上昇すれbな、警戒ゾーンの9勝3敗になります。日経平均RSIは32%→37%に小幅上昇。25日線かい離率は、-6.3%→-4.3%にかい離が縮小。日経平均は警戒ゾーンに入っても、RSIや25日線かい離率は上げ余地を残していることを示しています。騰落レシオは92%→94%に拡大。かさ上げ的な動きが強まっていますが、指数とともにまだ拡大余地を残しています。今日までの戻しで、先週末につけた長大陰線(1381円)のほぼ半値戻しを達成しました。今の日本株は自律性を欠いており、さらに3分の2戻しまで行けるかどうかは、海外市次第…。前段でも書きましたように、下値はPBR1の水準が意識され、指数は狭いレンジの動きに入りそう。

 ただ、下値懸念がなくなれば、個人資金の動きがさらに活発になることから、新興市場や、テーマ性のある小型株に物色の矛先が向かいそう。今日は、ほぼ全面高の様相ですが、4月、5月の月次売上高が会社計画を上回ったとしてレポートで注目した福井コンピュータホールディングスが、2000円大台を更新。その他の、銘柄も堅調でした。注意したいのは、今期業績も好調が持続されるとして注目してきたものが、切り返しに入ってきているほか、人手不足関連も切り返しに入っています。上げている銘柄もいいですが、好材料を持ちながら調整を余儀なくされてきた銘柄も忘れないでください。直近レポートで、l長期足の急所に近づきつつあるので、810円台の押し目を拾ったら面白いとした銘柄。想定通り、切り返し今日は50円台で終わってきました。マスコミで流れる話は、指数や大手投資家の扱うような銘柄のさえない話ばかりですが、一方で、次世代を狙うような企業は着実に高値を切り上げています。以前から、大手投資家の手あかや指数売買の背後霊がついた主力よりも、テーマ性のある成長株…と書いてきましたが、だんだん、二極化の流れが強まってきたようですね。ちょっと一服していた、中小企業支援関連、動きがよくなってきました。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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