大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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昨日の米国株は、原油価格の下落や長期金利の上昇を嫌気。来週のFOMCを前にした調整売りもあり、急反落して終了
 おはようございます。家内が帰省し一週間がたちました。炊事、洗濯、掃除など家事をしながら、相場の方も見なければなりませんし、毎日の献立を考えるのも一苦労…。せっかく用意した夕食も、長男は食べずに寝てしまうは…で、家内が怒る気持ちもよくわかりました。まあ、相場の方が想定通り調整に入りましたので、気分的には救われた感じですが…。連休谷間の日米金融会合を控え、荒れるなら、明日、明後日というところか。昨晩も、津本陽の剣豪小説を読んで夜更かしし、起きるのが遅くなってしまいました。米国は、やはり、原油価格の上げを嫌気して急落したようです。10年債金利も6月以来の1.7%台乗せになってきました。金利上昇の意味をよく考えないといけませんね。急いで書きます。

 13日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万8066ドル75セント      -258ドル32セント(1.41%)
 NASDAQ総合指数        5155.26ポイント         -56.63ポイント(1.09%)
 S&P500               2127.02ポイント         -32.02ポイント(1.48%)
 CME日経平均先物        1万6530円            -70円
 米国10年物国債金利      1.730%              +0.066%
 ニューヨーク原油         44.90ドル             -1.39ドル
 GOLD                1323.70ドル           -1.90ドル
 ドルインデックス          95.57               +0.42  


 昨日の米国株は、原油在庫の予想を上回る増加(+400万バレル)や国際エネルギー機関が原油の供給超過状態が来年度まで持ち越されるとの予想が示されたことを嫌気。原油価格が大幅安したことから、エネルギー株を中心に売りが先行。反落してスタートしました。欧州で長期国債が売られた流れを受け、長期国債が売られ金利が上昇。ドル高を嫌気し多国籍企業が売られたことも指数の足を引っ張り、昼にかけ下落幅を拡大。昼過ぎには、ニューヨークダウは。昼過ぎこの日の安値1万8028ドル(前日比297ドル安)をつけていました。この日は、主要な景気指標の発表もなく手掛かり材料難。引けにかけてはテクニカルな要因からの押し目買いも入り、一段安は回避されたものの、結局、主力3指数とも急反落して終了。新発売のアイホン7の販売が前モデルの4倍になったと伝えられたアップルがダウ採用銘柄中、唯一上昇したものの支えとはなりませんでした。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり338、値下がり2756(NASDAQ市場は、536-2336)と、売りが大幅に勝りました。VIX指数は、2.69ポイント上げ、17.85ポイントに上昇。

 NYダウは反落。ドル高、原油安が指数の足を引っ張り、下値調べの動きが続いています。想定通り、昨年5月高値付近の数か月に亘るもみあい場面が下値の壁として機能。この日も、このゾーン付近から下げ渋る動きになっていました。もみあいが長期にわたっていたことから、この壁の突破にはまとまった出来高が必要です。当面、週明けののFOMCまでは手掛かり材料難の状態が続くことから、下値の壁付近で膠着した動きが続きそう。まだ、低水準の金利を前提としたポートフォリオの調整は終わっていないと思われますが、中南米やアジアなど新興国の下落率が大きくなってきており、油断はできないようです。半導体株指数の下げ渋りなどテクノロジー関連の動きが堅調。

 米国株は反落。円は、米長期金利の上昇に加え、40年国債の発行決定、日銀のマイナス金利深り報道を受け、対ドルは102円50銭台に、対ユーロは115円台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を70円下回る1万6530円で帰ってきました。レンジは1万6395円~1万6720円。出来高は前日比6000枚減の5万5762枚。本日の日本株は、指数の下値調べが続く一方、短期筋を中心にした材料株物色が続きそう。ニューヨークダウの下値の壁と同様に、日本でも下値支持の壁があり、当面は底堅い動きが続きそう。目先の動きを追うのもいいですが、先進国で長期金利が上昇している背景と日本株への影響を考え、次の出直り相場でのリード役を探すことに全力を尽くすところ…。肝心な時に動けないでは、何にもなりませんから…。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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