大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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週明けの米国株は、ドイツ銀行への不安から欧州株が全面安したことや、テレビ討論など不透明材料も嫌気され、主力3指数とも続落して終了
 おはようございます。 今朝は何時もデータや海外情勢の動きを調べるときに使っていたサイトが、なんだか変な状態で、詳しい情報が集められませんでした。8時を過ぎて元に戻りましたが、見落としのデータも多かったようです。急いで書きます。今日は、日経一面特集「市場の力学」にシオズミアセットマネジメントの運用法が取り上げられていましたが、AIを使った運用は人には勝てない…という話が書いてありました。まったく同感です。現在、成長途上にある銘柄は、流動性などの面でアルゴリズム取引の対象にはなりにくく、投資家の見方が反映されやすいのが特徴。紹介されていた銘柄も、レポートで継続注目しているものと重なるものが多く、見方は間違っていなかったと、安心しました。独りよがりになっているのではないか…と迷うこともありましたが、強い味方を見つけたような気もします。

 26日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万8094ドル83セント       -166ドル62セント(0.91%)
 NASDAQ総合指数        5257.49ポイント          -48.26ポイント(0.91%)
 S&P500               2146.10ポイント          -18.59ポイント(0.86%)
 CME日経平均先物        1万6280円             -120円
 10年物国債金利         1.584%                -0.034%
 ニューヨーク原油         45.93ドル              +1.45ドル
 GOLD                1344.10ドル            +2.40ドル
 ドルインデックス         95.27                 -0.17  


 週明けのの米国株は、米国から多額の賠償金の請求を受けたドイツ銀行への財務不安が再燃。同社株が急落したことを嫌気し欧州株が全面安になった流れを引き継ぎ、反落してスタートしました。OPEC非公式会合への期待感から原油価格が強含んだものの、この日大統領候補による初のテレビ討論会を控え模様眺め気分が強く、寄り付きの売りが一巡した後は安値圏を底這う動きになりました。欧州の流れを受け、GSとJPモルガンが2%超え下落し指数の足を引っ張ったほか、ディズニーが投資判断の引き下げがあり下落するなど、不動産を除く業種が幅広く売られ、結局、主力3指数とも続落して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり854、値下がり2206(NASDAQ市場は、689-2178)と、ともに売りが優勢。大統領選やOPEC非公式会合など不透明材料が多く、恐怖指数ともいわれるVIX指数は、2.21ポイント上げ、14.50ポイントに急伸しています。

 NYダウは続落。採用30銘柄中28銘柄が下落。指数寄与度が大きい銀行株が売られたことが響きました。下落に転じた25日線や50日線、日足一目均衡表の雲上辺が頭抑えになり、下値模索の動きになっています。引き続き、昨年5月高値付近のもみ合いゾーンが下値支持をしています。ポイントは、NASDAQ市場の動向。NASDAQ総合指数は、週足サイコロが10勝2敗(81%)と過熱ゾーンに入っており、短期的な反落懸念も出ています。依然、上昇中の25日線上にあるほか、7月~9月初旬にかけ持ち合いを形成しており、大きな崩れは無いものと思われますが、これから開催されるテレビ討論会、OPEC非公式会合、28日のイエレンFRB議長の議会証言と重要イベントが続くことから、しばらくは方向感のない展開が続きそう。

 米国株は続落。円は、ドイツ銀行への財務不安からリスクオフの動きが増幅。米長期債金利が低下したことを受け対ドルは100円30銭台に、対ユーロは112円80銭台に、ともに上昇。CME日経平均先物は、米株安や円高を嫌気し、大証先物終値を120円下回る1万6280円で帰ってきました。レンジは1万6245円~1万6595円。出来高は前週末比約1万枚増の4万4200枚。本日の日本株は、CME日経平均先物終値にサヤ寄せし、安寄りした後は、前場中に開催される米テレビ討論会の動きを受けた米株先物の動きを見ながらの神経質な動きになりそう。日銀会合を受けた21日のCME安値1万6225円は切らなかったものの、今日は、以前から注目ポイントとして上げてきたテクニカルな急所である6月26日安値16320円を維持できるかどうかが焦点。また、昨日も書いた欧州系証券を使うCTA(商品投資顧問)の売り仕掛けも懸念されるところ…。長期債金利の低下に対し日銀がどういう動きをしてくるかも焦点。今日は権利付き最終で、高配当株には買いが入りそうですが、基本的には増額修正の可能性の高い銘柄の押し目買い。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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