大仏さんの「株やぶにらみ」
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昨日の米国株は、原油価格の50ドル乗せや景気の先行き期待からの金利上昇を受けたエネルギー株や銀行株の上げを支えに、3日ぶりに反発して終了
 おはようございます。
 このところ、読売新聞で連載中の「花咲舞が黙ってない」にはまっています。銀行のドンである会長の政治家を巻き込んだインサイダー疑惑や不正貸付問題が表面化。社内の調査委員会で会長を審問するという、ところまで来ています。テンポの良さについつい引き込まれて読んでいますが、今日は、会長の鶴の一声で、委員会のメンバーが押しつぶされようとしているときに、統合予定の銀行から委員会に参加しているメンバーが質問の挙手。まずは名乗りを上げましたが、なんと、かの有名な「半沢直樹」と名乗りました。今日はここで終わりでしたが、想定外の人物の登場で、明日からの興味が、一層、掻き立てられました。明日の朝刊が楽しみなこと…。相場の方は、地滑り的に変化してきました。

 5日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万8281ドル03セント       +112ドル58セント(0.62%)
 NASDAQ総合指数       5316.02ポイント          +26.36ポイント(0.50%)
 S&P500              2159.73ポイント          +9.24ポイント(0.42%)
 CME日経平均先物       1万6950円             +130円
 10年物国債金利        1.706%               +0.018%
 ニューヨーク原油        49.83ドル              +1.14ドル
 GOLD               1268.60ドル            -1.1ドル
 ドルインデックス         96.14                変わらず 


 昨日の米国株は、在庫の予想外の減少を受け原油価格が一時50ドルの大台を回復したことを好感。買い先行で反発してスタートしました。原油高を受けてエネルギー株や開発関連でキャタピラが買われましたが、買い一巡後は、この日発表された(雇用統計の先行指標でもある)ADP全米雇用報告で民間部門の雇用者数の増加幅が、前月水準、予想をともに下回ったことから週末の雇用統計への懸念が台頭。全般に伸び悩みました。ただ、続いて発表されたISM非製造業景況指数(9月)が前月から大幅な伸びになると、景気の先行きへの期待感が強まり、景気敏感株が買われたほか、年内の利上げ思惑も強まり銀行株が上昇。ニューヨークダウは引け近くに、この日の高値1万8315ドル(前日比147ドル高)をつける場面もありました。引けにかけやや上げ幅を縮めたものの、主力3指数とも3日ぶりに反発して終わっています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1846、値下がり1183(NASDAQ市場は、1940-888)と、ともに買いが優勢。

 ニューヨークダウは反発。エネルギー株の上げや長期金利の上げで経営環境が好転するGSやJPモルガンの上げが指数をリードしました。ただ、依然、昨年5月の中期持ち合いゾーンを下値に、下落中の50日線を上値抵抗線にしたレンジ相場が続いています。三角持ち合いを形成中ですが、原油価格の上昇、金利の上昇を受けたエネルギー株と銀行株の動き次第では上放れも…。9月9日の長大陰線抜けが待たれます。一方、NASDAQ総合指数は、依然、右肩上がりのトレンドを維持。ツイッターの買収などM&Aがらみの動きがあるほか、AIやIOTなど産業構造の転換につながる企業群も多く、引き続き、NASDAQ優位の流れが続きそう。

 米国株は反発。円は、強い米景気指標を受け長期金利が上昇したことから、対ドルは103円40銭台に、対ユーロも115円90銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、円安を受けた買い戻しなどから大証先物終値比130円高の1万6950円で帰ってきました。レンジは1万6705円~1万6970円。出来高は、1万4000枚減の4万枚。本日の日本株は、米株高、CME高、円安を好感し、堅調に推移しそう。円安のピッチが速く、投機筋は円の売り戻しとともに株先物売りの買い戻しを迫られる可能性もあり、先物リードで1万7000円大台に挑戦する動きもありそう。昨日は、FAで世界トップのファナックとAI用半導体で急成長中の米半導体エヌビディアがIOT分野で提携するという大きな材料が出てきており、関連株が買われる可能性もあります。円安方向に動き始めており外需株へのシフトが気になるところですが、本流になるには出来高の増加が必須条件。ロボット用各種センサーのオプテックスやAIのFRONTEOなど…。資源の上げで商社の動きも注目。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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