大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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昨日の米国株は、予想を上回る好調な銀行決算を受けた金融株の上げや、高値を更新してきた原油価格の上げを好感したエネルギー株の上げに支えられ、主力3指数とも反発して終了
 おはようございます。
 昨日のニューヨーク市場で、原油価格が高値52.22ドルをつけ、6月6日の戻り高値51.67ドルを上回ってきました。昨日発表されたEIA在庫が事前予想の270万バレルの増加に対し、結果は520万バレルの減少。サプライズから買い戻しが進んだようです。レポートでは、以前から「逆三尊底」形成を手掛かりに、60ドル台への上昇を予想してきましたが、逆三尊の直近の肩を抜いてきたことで、相場が一段と上昇する可能性が出てきました。先行きに対しては、米シェールオイルの増加やイランの増産から、11月末のOPEC総会での減産合意は無理…とみる向きが多いようですが、それだけに相場観が対立しやすく、OPEC総会までは需給よりも思惑相場が優先しそう。総会に近づけば加盟各国の方針も鮮明になりそうですが、それまでの不透明な時期が相場的には最も思惑が対立しやすい時期。一時的に、仕手人気が高まり、一段高してくるかも…。資源関連株人気が再燃?

 19日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万8202ドル62セント      +40ドル68セント(0.05%)
 NASDAQ総合指数       5246.41ポイント         +2.57ポイント(0.09%)
 S&P500              2144.29ポイント         +4.69ポイント(0.22%)
 CME日経平均先物       1万6985円            -5円
 10年物国債金利        1.743%              +0.006%
 ニューヨーク原油        51.60ドル             +1.31ドル
 GOLD               1269.90ドル           +7.00ドル
 ドルインデックス         97.87                変わらず


 昨日の米国株は、想定外の原油在庫減少を受けた原油高などを受け欧州株が上昇した流れをを引き継ぎ、買いが先行。エネルギー株やモルガンスタンレーの予想を上回る決算が好感され金融株が買われるなどし、続伸スタートになりました。前日引け後に決算を発表したインテルがさえない10-12月期見通しを発表して大きく売られたものの、一連の大手銀行決算の好調からカード会社や保険、銀行など指数寄与度の高い金融関連が上げたことが寄与し、ニューヨークダウは引け近くに、この日の高値1万8252ドル(前日比91ドル高)をつけていました。ただ、この日夜に最後の大統領候補のテレビ討論会を控えていることから、引けにかけてはポジション調整の売りから上げ幅を縮小しています。金融株やエネルギー、不動産、自動車・同部品株などが買われる一方、公益株、半導体・同製造装置、家庭用品などが売られていました。主力3指数とも小幅に反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2132、値下がり909(NASDAQ市場は、1660-1092)と、ともに買いが優勢。

 ニューヨークダウは反発。インテルが6%近く下落し足を引っ張ったものの、AMEX、GS,VISAが1%超え上昇。JPモルガン、トラベラーズも0.9%超え上昇し指数の上げを支えました。引き続きレンジ相場内の動きですが、この日も25日線を越えたところから急に伸び悩むjなど、頭の重さが目立っています。日足で三角持ち合いを形成中。NASDAQ総合指数は、インテルの弱気な業績澪通しに足を引っ張られた格好。テクニカル的には50日線に頭を押さえられ頭の重い動き。ともにテクニカルな上値圧迫が強いようですが、ここにきて決算発表が進むにつれ、減益予想から、増益に転換。さらに増益幅が拡大するという動きにあり、いずれ株価が修正される方向に動きそう。

 米国株は反発。円はさえない米住宅着工件数を受け対ドルは103円40銭台(一時、103円17銭)に上昇。対ユーロは、113円40銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を5円下回る1万6985円で帰ってきました。レンジは1万6925円~1万7010円と、狭いレンジの動き。本日の日本株は、大統領候補テレビ討論会の経過を見ながらの神経質な展開になりそう。ただ、引き続き、内需系出遅れ銘柄、新興市場株のかさ上げ的な動きは持続しそう。ただ、単なるかさ上げ的な動きでも、赤字から黒字に転換するなど業績を背景にした流れに変わりつつあり、単に値ごろ感だけで買われている銘柄に関しては、慎重に臨みたい。立体地図作成のプロジェクトに参加しながら、不正経理の影響で評価不足になっていたパスコの出直り…。福井コンピューター。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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