大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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週末の米国株は、トランプラリーは一服したものの、好需給関係を背景にした出遅れ株買いを受け、主力3指数とも最高値を更新して終了
 おはようございます。 昨晩は久しぶりにダンピング症状が出て、夜の書き込みができませんでした。ご容赦。寒暖の差が激しくなっていますので、体調管理には注意しないと…。そういえば、今日の日経のお悔やみ欄を見ていたら、記者時代にお世話になった方の死亡記事が出ていました。某銀行の研究機関や学校法人の理事長も務められた方でした。一時、企業の支援活動をしていた時にも、相談に乗っていただきましたが、現在の仕事に代わってからは、音信不通状態が続いていました。慎んでご冥福をお祈りいたします。お世話になりました…。

 25日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万9152ドル14セント     +68ドル96セント(0.36%)
 NASDAQ総合指数       5398.92ポイント        +18.25ポイント(0.34%)
 S&P500              2213.35ポイント        +8.63ポイント(0.39%)
 CME日経平均先物       1万8385円           +5円
 10年物国債金利        2.358%             +0.006%
 ニューヨーク原油        46.06ドル            -1.90ドル
 GOLD               1181.00             -8.30ドル
 ドルインデックス         101.42             -0.27


 感謝祭休日明けの米国株は、午後1時までの半日立ち合いながら、ブラックフライデー商戦が順調なすべりだしになったことを好感。主力3指数とも、そろって史上最高値を更新しています。この日は、銀行やインフラ投資関連株などトランプ関連業種が上げ一服となる中、金利上昇が嫌気されて売られていた公益株や高配当株が買われたほか、同氏の移民政策などを懸念し出遅れていたハイテク株にも投資家の買いが入り、朝方から高寄りしてスタート。OPEC総会を前に開催予定だった非OPEC産油国との会合がサウジアラビアの不参加で流会となり、原油価格が急落するという悪材料があったものの、影響がエネルギー株だけにとどまったことも支えとなり、終日プラス圏での展開に…。ただ、実質4連休状態となり休みを取る投資家も多く、株価はこの日の高値圏で膠着した動きになりました。ニューヨークダウの終日値幅は59ドルの狭いレンジの動き。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1895、値下がり1039(NASDAQ市場は、1725-963)。

 ニューヨークダウは4日続伸。ダウ30種採用銘柄は、上昇24、下落5、変わらず1(シェブロン)。出遅れハイテク株買いでマイクロソフト、アップル、インテルなどが買われたほか、 欧州製薬企業の買収を計画しているJ&Jも上昇。高配当のP&Gも買われるなどし、指数の上げをけん引。GSが0.4%、インフラ投資関連のキャタピラが0.38%下落したものの、いずれも小幅にとどまっていました。
 トランプ次期大統領の決定以降、3週連続の上昇。トランプ政策関連への買いが過熱すると、出遅れ株に買いが回るなど、循環買いが機能しています。日足サイコロは10勝2敗(81%)と過熱感はあるものの、週足ベースでは8勝4敗(66%)と、まだ余力があります。トランプ氏の登場で、低インフレからハイパーインフレへの懸念が高まり、安全資産からリスク資産への乗り換えが急に起きたことから、テクニカルな過熱感も生じていますが、待機資金の大きさを考えると、仕方がないところか…。ドルの上昇は想定を超えるペースで進んでおり、米多国籍企業へのダメージが意識されれば、牽制的な発言も出てきそう。強調相場ながら、もろさを抱えていることは押さえておきたい。

 米国株は上昇。円は、OPEC総会への懸念から売られ、対ドルは113円20銭台と米休日前水準より円安になったものの、一時は112円台に上昇する局面も…。対ユーロは119円90銭台と横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値比5円高の1万8385円で帰ってきました。レンジは1万8270円~1万8485円。出来高は、23日比2万4000枚増の6万1000枚。月末接近から、債券や為替でやや神経質な動きも出てきたようです。日経平均先物の出来高増加にも警戒。11月末を乗り切り、12月相場につなげられるかが焦点。

 昨日の日経平均は、47円81銭高(0.26%)の1万8381円22銭と7日連騰。TOPIXは4.57ポイント高(0.31%)の1454.53ポイントで、11連投。出来高は、前日比1.2億株増の24億9278万株、売買代金は、約1000億円増の2兆7225億円。騰落状況は、値上がり1030、値下がり835。
 この日の終値での日経平均サイコロは10勝2敗(81%)に上昇。TOPIXは11勝1敗で変わらず。日経平均RSIは67%→72%に上昇。急速に警戒ゾーンの80%に接近してきました。25日線かい離率は+4.9%→+4.8%と横ばい。騰落レシオは135%→133%に小幅低下。目先指標を含めテクニカル指標の過熱感が目立ってきましたが、来週水曜日には、トランプショックの919円安の数字が落ちることから、日経平均RSIが一気に急伸するなど、さらに過熱感が目立ってきます。需給関係だけでどこまで上昇がつづけられるか。米国次第のところがありますが、米債券、ドルインデックスにもやや神経質な動きが出てきました。来週は、イタリアの国民投票や米雇用統計の発表を控え、かなり荒っぽい展開になるかも…。
 詳しくは投機筋の動向も含め、明日発信のレポートで分析してみます。関東電化工業が、先週に続く2度目のコンセンサス引き上げで動意づいてきましたね。
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大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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