大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
04 | 2017/05 | 06
S M T W T F S
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -



週末の日本株は、米株安や円高、トヨタへのトランプ砲のさく裂などを嫌気。ユニクロの大幅安が指数の足を引っ張り、日経平均は続落して終了。
 米民主党のバイデン副大統領がトランプ次期大統領に「大人になれ…」と諭すような発言をしていました。自分が見知った情報に、いちいち反応している姿を見ると、この人は本当に米国民を正しい方向に導いていける人なんだろうかと、疑問に思ってしまいます。大統領就任後は、発言や行動により世界の政治や経済が大きく動くことになりますが、今と同じように思い付きでツイッターで発言されては、米国政府としての政策発信の信頼性が損なわれることになりますが…。イスラエルの米大使館を、わざわざ、イスラム教やキリスト教、エホバ教がそれぞれ聖地としてあがめるエルサレムに移転し、宗教対立をあおる動きをするなど、ちょっと常識では考えられません。世界は大統領に就任すれば、変身して良い政治家になるのでは…との期待もあるようですが、就任後も同じことをしていれば、ただでさえ危機感を強めている中国やイランなど敵国視されているところが反発しないとも限りません。親米国とみられていたレバノンも大使館の移転には苦言を呈しています。当選後、CIAなどから国際情勢などに関し、トップシークレットに属する情報も知らされているはずですが、それを分かったうえで、あえて混乱を煽るような動きをしているとしたら…。馬鹿なのか、偉大な政治家なのか、それとも単なるアジテーター…?答えが出る日は近い。

 今日の日本株は、米株安や円高を受け、外需株が売られ、日経平均は66円安と、続落して終わりました。3連休控えで、上値を買い上がる投資家もなく、終日、マイナス圏での推移となりました。ただ、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を上回るなど全体の基調はしっかり。12月の既存店売り上げが前年同期を下回ったとして指数寄与度が最も高いファーストリテーリングが大幅安。同社だけで指数を110円押し下げており、これが、指数を押し下げた格好。実際は強い相場だったといえそうです。
 今晩の米雇用統計や週明け11日のトランプ次期大統領の記者会見を控え、買われすぎになっているドルのポジション調整の動きが本格化。今日は寄り付きからストップロスのドルの投げ売りが出たこともあり、円は、一時。115円割れ寸前まで追い込まれ、これを嫌気し、日経平均は166円安する場面もありましたが、輸入業者ら実需筋がドル買いに入り、円が弱含むとともに下落幅を縮小。相変わらず為替敏感型の相場付きになっていることを示しました。トランプ砲がさく裂したトヨタをはじめとする自動車株の下げが目立ちました。

 結局、日経平均終値は、66円36銭安(0.34%)の1万9454円33銭と続落。TOPIXは、2.36ポイント安(0.15%)の1553.32ポイントと、反落。出来高は、前日比1.8億株減の18億6189万株、売買代金は800億減の2兆3537億円と、薄商い。積極的な売買は避けられた格好。騰落状況は、値上がり1008、値下がり864と、買いが優勢。
 今日の終値での日経平均サイコロは3勝9敗(25%)、TOPIXは5勝7敗(41%)に、それぞれ低下。日経平均RSIは61%→57%に小幅に低下。25日線かい離率は、+2.4%→+1.9%に、ややかい離が縮小。騰落レシオは123%→125%に小幅に上昇。指数に代表される主力株の動きが一服する中、出遅れ株のかさ上げや好業績株の選別買いが続いているようです。日経平均日足サイコロが、底値圏を暗示する3勝9敗に低下するなど、そろそろ出直りが意識される水準に近づいてきたようですが、まだ、整理未了感は否めず、週明けの為替や米国株の動きをみて判断することになりそう。

 今週も、レポート銘柄は好調でした。相場の主役になったソフトバンクをはじめ、国土交通省が推進する「ǐコンストラクション」政策により同社の点群ソフトに特需が舞い込み業績の大幅増額修正が期待できる福井コンピュータホールディングスの3000円大台乗せ。火災報知器の買い替え需要期に入ったホーチキ、オリンピック関連が動きだした三角持ち合い離れの銘柄など、順調に値上がりしているものが増えてきました。まだ、中小企業経営のIT化支援関連など、十分に市場の評価を受けていないものも多く、増額修正期待とともに動き始めてきそうです。来週は、ちょっと荒れ模様になるかもしれませんので、ますます、根拠のある銘柄にシフトしておくことが大事になりそうです。詳しくは、9日発信のレポートで相場見通しとともに解説します。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。
スポンサーサイト


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK



プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
購読にご興味のある方は、こちらをご覧下さい。↓
*大仏さん株式レポートのご案内*




経済・株式の原稿作成・講演会(関西圏内)もうけたまわります。
依頼・取材等はこちらもしくはメールフォームをお使い下さい。
daibutusan-kabu@live.jp
(迷惑メールが増えたので、連絡専用アドレスを作りました。)

大仏さんからの返信がない、というかたはこちらをご一読ください↓
* 新規レポート会員様およびお問い合わせいただいたブログ読者様 *

***************

*ブログ内すべての文章・チャートの無断転載・引用は禁止いたしております。
ご利用になられたい方は、ご一報よろしくお願いいたします。


***************

メールフォーム

レポートサンプル請求・原稿依頼・取材等のご連絡にお使い下さい。件名にご用件の明記をよろしくお願いします。
*現在、相互リンクは受け付けておりません。申し訳ございません。 *週刊レポート、原稿執筆等で現在手いっぱいの為、ブログの内容に関するご質問には対応いたしておりません。ご容赦ください。

名前:
メール(添付ファイル受信可能なアドレス):
件名:
本文:

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

RSSフィード

おすすめ