大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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週末の米国株は、予想を下回るGDP結果が嫌気されたものの、好調な決算を発表したIT関連株の上げにも支えられ、主力3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。中国は昨日から「春節」休暇に入りました。昨夕は急用ができて外出していましたが、法隆寺付近では列を連ねて走る観光バスの集団に2度も遭遇。明らかに中華系と思われる風貌でした。近くのインターから高速に乗って大阪に向かうようです。昨日の夜の道頓堀界隈はさぞにぎやかだったことでしょう。同国ではツアーコンダクター希望の人が多いようですが、いったん、日本内に入ったらどこに泊まるか、どの店にお土産を買いに行くかは、コンダクターの胸先三寸で決まるといいます。キックバックが多いんでしょうね。知り合いのホテル経営者に聞いたら、突然、電話がかかってきて100人近い旅行者の受け入れを申し込まれたこともあるといいます。宿泊料は厳しいようですが、コンダクターがうまく食事のレベルを切り上げていって、結局、日本宿泊者と同じような料金になるといいます。まあ、日本ブームの今は、こんな無理を受け入れるだけの余裕はないでしょうが、違うルートで儲けられるノウハウを作り出しているんでしょうね。最近では、中国資本経営の宿泊施設、レストラン、お土産店などが東海道沿いに増えており、日本の店舗にお金が落ちないという状態にもなってきたようです。いやはや、中国人の商魂の逞しさと言ったら…。

 27日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万0093ドル78セント     -7ドル13セント(0.04%)
 NASDAQ総合指数      5660.78ポイント        +5.60ポイント(0.10%)
 S&P500             2294.69ポイント        -1.99ポイント(0.09%)
 CME日経平均先物      1万9740円           +10円
 10年物国債金利       2.483%             -0.021%
 ニューヨーク原油       53.17ドル            -0.61ドル
 GOLD              1191.1ドル           -1.4ドル 
 ドルインデックス        100.56             +0.03 


 週末の米国株は、高安まちまちで終了。2万ドル大台乗せによる目標達成感から手控え気分が広がっていることや、朝方発表された10~12月期GDPが予想の+2.2%を下回る+1.9%増になったことも嫌気されました。ただ、GDP低迷の要因が南米の大豆不作を受け米産大豆の輸出が急増したことの反動で輸出が急減したことによる、として、積極的に売るところまではいかず、全般は膠着した動きに…。業績発表銘柄に関心が向かい、前日好決算を発表したマイクロソフトやインテルが買われる一方、実績が予想を下回ったシェブロンが売られています。また、GDP統計を受け長期金利が低下。金融関連の動きもさえませんでした。結局、金融株安と原油安を受けたエネルギー株の下げを受けたNYダウは4日ぶりに小反落。ハイテク株の上げを受けたNASDAQ総合指数は反発。S&P500は小幅に続落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1285、値下がり1702(NASDAQ市場は、1306-1501)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、0.05ポイント下げ10.58ポイントに低下。市場は楽観が支配的に…。

 NYダウは小反落。採用30種は、値上がり16、値下がり14。メキシコ国境の壁やパイプライン建設を受けキャタピラが1.8%上昇。前日の好決算を受けたマイクロソフトが2.4%、インテルが1.1%、ぞれぞれ上昇。一方、実績が予想を下回ったシェブロンが2.4%下落。金利低下を受けGSが1.1%下落。GDP統計で個人消費が伸び悩んだことを受けウォルマートが1.6%下落。指数寄与度の大きいGSの下げが響き、NYダウは反落。ただ、押し目での買い意欲は強く、終日レンジは43ドルと、極端に狭いレンジの動きになりました。また、この日もフィラデルフィア半導体株指数(SOXX)が高値を更新したようにIT関連の好調を受けNASDAQ総合指数は引け値での最高値を更新しています。NYダウは、2009年3月安値を基点にするレンジ相場の上限へ向け着実に歩みを進めています。

 米国株は高安まちまち。円は、日銀の金利上昇抑制の動きを受け、対ドルは115円10銭台、対ユーロは123円10銭台にそれぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を10円上回る1万9470円と強含みで帰ってきました。レンジは1万9395円~1万9550円。出来高は前日比約1万2000枚減の3万8902枚。週明けの日本株は堅調なスタートになるものの、米FOMCや週末に1月雇用統計の発表を控えており膠着感を強めた展開になるか…。決算発表の前半戦のピークを迎えることから指数よりも個別重視の流れに。ただ、日経平均は、三本新値の陽転(昨日で陽線2本目)に続き、昨日は日足MACDが買いシグナルを発信。米国市場次第のところはあるものの、基調的に強い流れが持続しそう。想定通り下値は、未整理の計算上の④ポイント(1万8945円)付近になりましたが、次のポイントは、1万9900円付近の⑤ポイント…。シカゴIMM通貨先物市場の投機筋の円売りポジションは順調に減り始めたものの、依然、高水準。米政府の為替方針によっては依然円高圧力になりうる水準です。
今週は、米株好調にも支えられ、ソフトバンク、日立、三菱ケミカルホールディングスな主力に加え、一連の半導体関連や中小企業支援関連にも新値をとるものが増えていました。今後の見通しや個別株の動向については明日発信のレポートで解説します。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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