大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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週末の米国株は金利低下を嫌気した金融株が足を引っ張る一方、主力以外の業績好調グループが買われ、高安まちまちで終了。
 おはようございます。昨晩はかかりつけ医の検診でしたが、思いのほかに時間がかかり、書き込みができませんでした。ご容赦!

 17日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万0914ドル62セント     -19ドル93セント(0.10%)
 NASDAQ総合指数       5901.00ポイント        +0.24ポイント(0.00%)
 S&P500              2378.25ポイント        -3.13ポイント(0.13%)
 CME日経平均先物       1万9295円           -55円
 10年物国債金利        2.502%             -0.038%
 ニューヨーク原油        48.78ドル            +0.03ドル
 GOLD               1230.20ドル          +3.1ドル
 ドルインデックス        100.31              +0.08  
 
  
 週末の米国株は、将来のインフレ期待が低下したことから金利が低下したことを嫌気。金融関連株の下げが足を引っ張る一方、IT関連企業の堅調な動きが支えとなり、主要3指数は高安まちまちで終了。朝方は、景気先行指数が前月水準、予想をともに上回ったことを好感。原油価格がドル安を受け堅調に推移したことも支えとなり反発スタートになりました。しかし、寄り後に発表された消費者関連指標(ミシガン大消費者信頼感指数)で5年先の期待インフレ率が過去最低水準に落ち込むと、長期金利が低下。これを嫌気し、金融関連株が売られたことから、指数は上げ幅を縮小。昼前にはマイナス圏に…。昼からは、予算教書の軍事予算拡大を受け防衛関連が買われたほか、金利低下を受けた高配当株や公益株が買われて、再度、上げ幅を拡大。引け近くにニューヨークダウはこの日の高値2万0980ドル(前日比56ドル高)をつけています。ただ、引け近くにフランス大統領選の第一回投票で、極右のルペン氏が支持率を伸ばした、と伝わると売り物が増加。週末のポジション調整売りも加わり、引けにかけ下げ幅を拡大。引け間際にこの日の安値2万0911ドル(前日比23ドル安)をつけ、安値圏で終わっています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1808、値下がり1214(NASDAQ市場は、1682-1174)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは続落。採用30種は、値上がり15、値下がり14、変わらず1(シスコシステムズ)。好調な住宅建設指標を受け3Mが1.08%、デュポンが0.8%、それぞれ上昇。軍事予算拡大を好感しボーイングが1.07%上昇し指数を下支え。一方、長期金利の低下を嫌気しGSが1.82%、AMEXが0.65%、それぞれ下落。いずれも指数寄与度が大きく足を引っ張りました。指数は、米政策動向の不透明感を映し膠着感を強めていますが、この日も市場全体の値上がり数は、値下がり数を大きく上回った状態が続いています。政策の先行きが読めないことから主力株の動きが膠着する一方、好調な内需を受け業績好調銘柄が買われるという構図。物色意欲の強さは維持されています。このところ、小型株で構成するラッセル2000指数が他の指数を上回ることが多く、日本と同様に流れは主力を敬遠する方向にあるようです。

 米国株は、高安まちまち。円は、米金利低下やフランス政局の先行き懸念を映したヘッジの円買いから、対ドルは112円60銭台に、対ユーロは120円90銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、円高を嫌気し。大証先物終値を55円下回る1万9295円で帰ってきました。レンジは、1万9265円~1万941円。出来高は、前日比1万3000枚減の3万630枚。
 週末の日経平均終値は68円55銭安(0.35%)の1万9521円59銭、TOPIXは6.84ポイント安(0.43%)の1565.85ポイントと、ともに小反落。出来高は、2.17億円増の20億1361万株、売買代金は3000億円増の2兆4595億円と、ともに増加。騰落状況は、値上がり742、値下がり1116と売りが優勢でした。

 この日の終値での日経平均サイコロは5勝7敗、TOPIXは6勝6敗と、ともに低下。日経平均RSIは62%→67%に上昇。25日線かい率は、+1.036%→+0.65%に、かい離が縮小。騰落レシオは、124%→114%に低下。指数の方向感が定まらない一方、物色の広がりは高原状態。引き続き、指数の膠着が続く中、循環的なかさ上げが続く展開か…。
 日本は今日から3連休。指数の膠着相場は3か月続いていますが、一方で、好業績株についてはじりじり上昇する流れに…。短期筋は指数の膠着に嫌気がさし、森友学園問題に関連し、安倍首相の名前が出てきたことから仕掛け的な動きをしており、3連休中に売り仕掛け(円買い・株先物売り)をしてくる可能性も…。ただ、増配企業が増え、配当取りの動きが出てくることや期末接近で自社株買いを発表する企業も増えそうで、全体は底堅い動きになるか…。今週は、リバウンド狙いのヤマハ、業績増額修正が続くニチレイ、来期変化率期待のネットワン、働き方改革で注目したエン・ジャパン、アウトソーシングなどが想定通りの動きでした。全体は膠着感を強めていますが、個人投資家の最大のメリットは時間を味方にできること…。じり高にイライラしますが、最終的に3割、4割と取れれば御の字です。別に、リスクを背負い短期勝負する投機的な動きをする必要はないと思うおですが…。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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