大仏さんの「株やぶにらみ」
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09 | 2017/10 | 11
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昨日の米国株は、トランプ大統領の政策推進能力への懸念から売られたものの、政策とは無関係のテクノロジー株に押し目買いが入り、主力3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。変な時間に猫の鳴き声で起こされ、2度寝したら、寝過ごしてしまいました。米国市場は落ち着いていたみたいで、一安心。急いで書きます。

 22日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万661ドル30セント      -6ドル71セント(0.03%)
 NASDAQ総合指数        5821.64ポイント        +27.82ポイント(0.48%)
 S&P500               2348.45ポイント        +4.43ポイント(0.19%)
 CME日経平均先物        1万8915円           +5円
 10年物国債金利         2.404%             -0.013%
 ニューヨーク原油         48.04ドル            -0.20ドル
 GOLD                1252.8ドル           +8.21ドル
 ドルインデックス          99.20              -0.05 


 昨日の米国株は、米新政権の政策遂行能力への懸念から、アジア、欧州株が下落した流れを受け、売りが先行。前日引け後に決算を発表したものの予想を下回ったナイキが急落したことを受け、続落スタートに…。原油在庫増を嫌気したエネルギー株や金利低下による収益環境の悪化を懸念した金融株が下落、。寄り後まもなく、ニューヨークダウはこの日の安値2万578ドル(前日比90ドル安)をつけていました。ただ、売り一巡後は、トランプ政策との関係が薄いテクノロジー株を買い直す動きが広がり、次第に上げ幅を縮小。途中、予想を下回る住宅関連指数を嫌気し、再度下値を試すような動きが出ましたが、この日の安値を切らなかったことから、全体に押し目買いが入り下げ幅を縮小。引け近くにはプラス圏に浮上。一時、この日の高値2万686ドル(同18ドル高)をつける場面もありました。結局、テクノロジー株の影響の大きさの違いから、ニューヨークダウは5日続落したものの、NASDAQ総合指数、S&P500は反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1603、値下がり1407と上げが上回ったものの、NASDAQ市場は、上げ1212、下げ1610と、売りが優勢。VIX指数(恐怖指数)は、0.44ポイント上げ12.81ポイントに上昇。23日の医療保険制度改革法の議会採決を懸念する動きが強いようです。

 NYダウは小幅に続落。採用30種は、値上がり18、値下がり11、変わらず1(キャタピラー)。値上がり数が多かったものの、指数寄与度の大きいナイキが大幅安(-7%)したことが指数の足を引っ張っています。一方、トランプ関連株への懸念が広がるなか、堅調な内需に支えられたテクノロジー株が買われ、アップル(+1.1%)、マイクロソフト(+1.25%)、インテル(+0.9%)などが、ダウの下値を支えました。今晩の医療保険改革法採決を控え、トランプ政策関連株への警戒感は強いものの、AIやIOTなど米国内で起きている新たな産業に注目。景気循環株からの乗り換えが始まったようです。昨日の10年債金利は、一時、2.4%を大きく割り込んでおり、トランプ政策への懸念は続いたまま…。共和党内でメディケア改革法案に反対する議員も多く、今晩の下院での採決状況が注目されます。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利の低下や予想を下回る住宅関連指標を受け、対ドルは111円20銭台に、対ユーロは120円付近に、それぞれ上昇。一時対ドルは110円80銭台に上げる場面も…。CME日経平均先物は、大証先物終値を5円上回る1万8915円で帰ってきました。レンジは、1万8770円~1万9040円。出来高は、前日比約2000枚減の5万2752枚。本日の日本株は、引け近く
(2時50分)から始まる森友学園問題に関する国会での証人喚問を控え、神経質な動きになりそう。為替や米株先物を見ながら神経質な動きが続く中、先物筋の思惑売買に荒い値動きになりそうですが、引けにかけては膠着状態に…。引き続き、来期業績を展望した好業績株の買い…。ドル円相場が、下値の壁を切っていますが、再び、111円50銭台より上に復帰できるかどうかが焦点。メディケア改革法案の採択とともに、イエレンFRB議長の講演を受け、米債券市場がどちらに反応するか…。米景気実態からみて、金利は低すぎるゾーンに入ってきた気がします。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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