大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
09 | 2017/10 | 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -



昨日の米国株は、FOMCを前に見送り姿勢が続くなか、ハイテク株の買い戻しや金融株の上げを受け、主力3指数とも反発して終了。
 おはようございます。
 中国とパナマが外交関係を樹立。パナマは台湾との国交を断絶することになりました。台湾を承認する国を経済援助などを餌に国家として承認することを止めさせ、包囲網を狭めています。オバマ政権が中東への関与から引いた後、ロシアが介入。トランプが登場し、海外への関心が後退する中、中国が着々と影響力を高めています。北朝鮮のなだめ役になったことを取引材料に、南シナ海諸島の要塞化を進めており、極東へのシーレーンへの影響力を強め、経済的、軍事的にもアジアへの支配力を強めてきました。ディールに買った負けたと、些末なことにこだわっている間に、ロシア、中国の国際社会での地位は急上昇しています。もしかしたら、米国が気づいた時には、手の施しようのない影響力の格差が生じているかもしれません。習近平主席の高笑いが聞こえてきそうな気がします。米国の良識がいつ目覚めるか…。眠れる獅子、中国が目覚めた代わりに米国が眠るのか…。

 13日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万1328ドル47セント      +92ドル80セント(0.445)
 NASDAQ総合指数       6220.37ポイント         +44.90ポイント(0.73%)
 S&P500              2440.35ポイント         +10.96ポイント(0.45%)
 CME日経平均先物       1万9915円            +25円
 10年物国債金利        2.2211%             -0.002%
 ニューヨーク原油        46.46ドル             +0.38ドル
 GOLD               1268.50ドル           -0.40ドル
 ドルインデックス         97.00               -0.16   
 

 昨日の米国株は、ギリシャ債務問題の前進観測や米ハイテク株の落ち着きなどを好感。欧州株が上昇した流れを引き継ぎ買いが先行。反発してスタートしました。電気自動車のテスラモーターやアリババが投資判断の上げから上昇したことから、害テク株のj買い戻しが進んだほか、米財務j省が金融規制改革法案を発表したこともGSなどの買いにつながり、ニューヨークダウは、終日、プラス圏で推移。午後、在庫減観測から原油価格が上げエネルギ―関連が買われると、引け近くには、この日の高値2万1332ドル(前日比97ドル高)をつけ、ザラバでの史上最高値を更新。結局、主力3指数とも反発して終了。ニューヨークダウとS&P500はともに引け値でも最高値を更新。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2098、値下がり874(NASDAQ市場は、1869-991)と、ともに買いが優勢。FOMCを前にしており、出来高は減少しています。

 NYダウは反発。採用30種は、値上がり22、値下がり8。住宅関連の好調を受けデュポンが2.12%、ホームデポが1.19%、それぞれ上昇。金融規制緩和期待からGSが1.03%上昇。ユナイテッドヘルスが1.0%上昇するなど、いずれも寄与度が大きい値嵩株が上げたことが指数を押し上げ。一方、トップ交代のGEが1.69%下落。ヤフーのコア事業買収のベライゾンが1.55%下落。骨髄肉腫新薬の臨床を中止したメルクが1.0%下落。指数の足を引っ張っています。バリュー主力の堅調が続いています。前週末売られたハイテク株については、立ち直り気運は出ているものの、依然、アップルの株価が50日線を下回るなど、回復しきれていないところもあり、FOMC後に出てくる流れに注視したい。SOX指数は、6.9ポイント上げ1091.15ポイントに上げたものの、反発力は弱い。

 米j国株は反発。円は、FOMCを前にドルが買われ、対ドルは110円台に、対ユーロは123円30銭台に、それぞれ小幅に下落。CME日経平均先物は、大証終値を25円上回る1万9915円で帰ってきました。レンジは1万9860円~1万9955円と小動き。本日の日本株は底堅い動きになりそう。為替に影響を与えそうな米FOMCを控え、模様眺め気分が強まるものの、下値の堅さが確認されており、引き続き、短期筋が主導する材料株の短期波乗り相場が続くか…。全体的に循環物色の流れが強まりそうで、高値の飛びつき買いは避け、待ち伏せ買いに徹したい。半導体関連のリバウンド…。 
スポンサーサイト


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK



プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
購読にご興味のある方は、こちらをご覧下さい。↓
*大仏さん株式レポートのご案内*




経済・株式の原稿作成・講演会(関西圏内)もうけたまわります。
依頼・取材等はこちらもしくはメールフォームをお使い下さい。
daibutusan-kabu@live.jp
(迷惑メールが増えたので、連絡専用アドレスを作りました。)

大仏さんからの返信がない、というかたはこちらをご一読ください↓
* 新規レポート会員様およびお問い合わせいただいたブログ読者様 *

***************

*ブログ内すべての文章・チャートの無断転載・引用は禁止いたしております。
ご利用になられたい方は、ご一報よろしくお願いいたします。


***************

メールフォーム

レポートサンプル請求・原稿依頼・取材等のご連絡にお使い下さい。件名にご用件の明記をよろしくお願いします。
*現在、相互リンクは受け付けておりません。申し訳ございません。 *週刊レポート、原稿執筆等で現在手いっぱいの為、ブログの内容に関するご質問には対応いたしておりません。ご容赦ください。

名前:
メール(添付ファイル受信可能なアドレス):
件名:
本文:

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

RSSフィード

おすすめ