大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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昨日の米国株は、オバマケア代替え法案を好感した買いと、金利低下を受けた銀行株の売りが交錯。主力3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。昨日は、部屋の模様替えに時間を取られ書き込みができませんでした。過去30年分のチャートブックを一年一冊にするなど、資料類のリストラを実行。どうでもいいような評論家が書いた投資本も思い切って処分することにしました。ものすごい量のごみになりました。次の資源ごみ収集まで一か月もありますが、どこに置いたものか、また、新しい悩みが出てきました。

 22日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万1397ドル29セント     -12ドル74セント(0.06%)
 NASDAQ総合指数       6236.69ポイント        +2.74ポイント(0.04%)
 S&P500              2434.50ポイント        -1.11ポイント(0.05%)
 CME日経平均先物       2万0100円           +30円
 10年物国債金利        2.152%             -0.011%
 ニューヨーク原油        42.74ドル            +0.21ドル
 GOLD               1251.20ドル          +5.40ドル
 ドルインデックス         87.54              -0.02 


 昨日の米国株は、原油に値頃感からの買いが入り小高かくなったことを受け、堅調な始まりになりました。前日引け後に発表されたソフトウエア大手オラクルの決算が好調だったことを受けハイテク株がしっかりになり、寄り後も小高く推移していましたが、昼近くに共和党上院から「オバマ代替え法案」が示されると、ヘルスケア関連や医薬品関連が買われ、上げ幅を拡大。昼頃、ニューヨークダウはこの日の高値2万1456ドル(前日比46ドル高)をつける場面も…。ただ、同法案に対しては、さっそく身内の共和党議員から反対が表明されるなど成立が危ぶまれ、警戒的な売りも増加。高値持ち合いを続けていましたが、需給への懸念から原油価格が伸び悩むと、エネルギー関連が売られ、引けにかかけ上げ幅を縮小。ニューヨークダウとS&P500は3日続落。NASDAQ総合指数は続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1723、値下がり1231(NASDAQ市場は、1677-1183)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは続落。採用30種は、値上がり13、値下がり17。医薬品のJ&Jが0.85%、メルクが0.86%、ファイザーが0.53%、それぞれ上昇。ユナイテッドヘルスグループが、0.85%上昇。ヘルスケア関連が指数の下値を支えました。一方、原油価格が伸び悩みシェブロンが0.44%下落。米長短金利差が過去10年来の低水準になったことを嫌気し、ゴールドマンザックスが1.22%下落。アマゾンの食品小売り進出を嫌気し、ウォルマートが0.94%下落。寄与度の大きい値嵩銘柄の下げが指数を押し下げました。ただ、終日値幅は62ドルと小幅にとどまっており、方向感が出るにはいたっていません。指数間の格差が大きいようですが、ニューヨーク市場、NASDAQ市場とも、値上がり数が上回っており、投資家の買い意欲は強いようです。NASDAQ市場は、依然、WEB関連主力の戻りが鈍いのが気になります。特に、一目均衡表の「雲 」下での動きが続くアップルの動きが悪いようです。WEB主力株は同時に買われており、同社株が安値を切ってくると、他の銘柄への影響も出てきそう。全般に手詰まり感が出始めており、同社株の動きには注意が必要。

 米国株は高安まちまち。円は、米長期金利の低下を受け対ドルは111円20銭台に強含み。対ユーロも124円付近に小幅上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を30円上回る2万0100円で帰ってきました。レンジは2万0040円~2万0155円。
 昨日の日本株は、日経平均が28円28銭安(0.14%)の2万0110円51銭、TOPIXは1.18%安(0.07%)の1610.38ポイントと続落。出来高、売買代金とも前日から減少。指数はさえなかったものの、騰落状況は、値上がり992、値下がり876と買いが優勢。新興市場株、小型株指数が上昇するなど、短期資金を中心に指数売買の影響を受けにくいところに移動した格好。日経平均RSIが、60%→46%に低下するなど、指数のモメンタムは低下気味。

 昨日朝も、CME日経平均先物のレンジ下限が2万0040円をつけていることから、先物筋の売り目標にされやすいと懸念しましたが、やはり2万0040円まで先物が売り込まれ、裁定解消売りから指数が下押したようです。出来高が減少しており、先物の影響を受けやすくなっており、今日も仕掛け的な売りが懸念されます。昨日発表の投資主体別売買動向(12日~16日売買分)で、海外投資家は現物を2週続けて売り越し、先物も3500億円近い売り越しとなっており、6月第3週から投資姿勢が変化してきました。当面、底堅さは変わりませんが、主力の動きは鈍るかもしれません。引き続き、循環的なかさ上げが続きそう。週末控えの手仕舞い売りもあり、このところ買われたものは要注意。中小企業支援関連…。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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