大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
09 | 2017/10 | 11
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週明けの米国株は、FOMCを前にしたポジション調整売りとハイテク株の決算決算を期待した買いが交錯。主力3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。
 世界で次から次へと、隠されていたことが表に出て、混乱を増幅しているようです。昨日は、ドイツ国内の自動車メーカー3社が技術開発で談合していたことが伝わり、売られていました。すっかり忘れていましたが、今月は「三碧木星」の月。三碧は、これまで努力してきたことが表に現れ、「四緑木星」の人から認められ引き上げてもらえる、という星回りですが、三碧顕現の星とも言われ、隠していたことが暴露されやすいという意味もあります。8月7日の「立秋」まで続きます。まだ、日にちを残していますので、大きな爆弾が落ちるいうなことが無ければいいのですが…。安倍政権の安定=海外投資家の日本株買いの前提ですから、答えの出ない議論をいつまでも続けることはやめた方がいいと思いますが…。もっとも、ワイドショーなどのマスゴミは、やめないと思いますが…。若い人は、テレビなんか見なくなっており、暇な高齢者や奥さんが、悪意に満ちたマスコミの報道ぶりに影響されて、支持率を下げている格好ですね。困ったものです。

 24日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万1523ドル37セント   -56ドル70セント(0.31%)
 NASDAQ総合指数      6410.81ポイント      +23.06ポイント(0.36%)
 S&P500             2469.91ポイント      -2.63ポイント(0.11%)
 CME日経平均先物      1万9945円         +5円
 10年物国債金利       2.254%           +0.022%
 ニューヨーク原油       46.24ドル          +0.57ドル
 GOLD              1255.40ドル        +0.50ドル
 ドルインデックス        93.99            +0.07   


 週明けの米国株は、米政権への懸念に加え、FOMC(公開市場委員会)の開催を控え、模様眺め気分の強い始まりになりました。この日発表のスポーツ用品メーカーや玩具メーカーの決算がいずれも冴えないものだったことから、関連メーカーが売られたほか、他の小売り会社まで売りが波及。ニューヨークダウは、昼近くにこの日の安値2万1496ドル(前週末比84ドル安)をつける場面もありました。一方で、FOMCを前に債券市場で持ち高調整から売りを出す投資家も増え、金利が上昇。これを受け金融株が上昇したことやサウジの輸出削減やナイジェリアが生産上限を決めたことなどから原油価格が上昇。6月の建機受注増加を受けキャタピラが上げたことなどが好感され、午後からは下げ幅を縮小する展開に…。ただ、金利の上げを嫌気し公益株などが売られたこともあり、引け近くに、再度、売られていました。前週の流れを引き継ぎ、ハイテク株決算への期待から買われ、NASDAQ総合指数は反発。最高値を更新していました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1263、値下がり1573と、売りが優勢。一方、NASDAQ市場は、値上がり1527、値下がり1306と、買いが優勢でした。

 NYダウは、3日続落。採用30種は、値上がり8、値下がり22。ハイテク企業への決算期待からアップルが1.21%上昇。月間建機受注が予想を上回ったキャタピラーが1.49%、それぞれ上昇。ともに指数寄与度が高いことから、指数を下支えしました。一方、同業のスポーツ用品メーカーのさえない決算を受け、ナイキが1.67%安。小売り全般への懸念からマクドナルドが1.34%、ホームデポが1.4%、下落。収益源の医薬品に競合メーカーが出現したことを嫌気し、J&Jが1.7%下落。指数の足を引っ張りました。引き続き、高値圏でのもみ合いながら、このところ原油価格の動きとエネルギー株の動き、金利の動きと金融株の動きにちぐはぐな動きが出ていることが、伸び悩みの要因になっているようです。12日のイエレンFRB議長の議会証言以降、債券が方向性を失っており、当面、高値持ち合いの動きが続きそう。好業績期待が強まり、安全牌みたいな動きになり始めているNASDAQ市場ですが、期待感が強すぎて、決算内容に瑕疵があれば、売り込まれる可能性もあり、冷静に決算内容を観察する姿勢が必要。また、バカンス入りを控え、ポジションを圧縮する動きもあり、しばらくは神経質な動きになりそう。

 米国株は高安まちまち。円は、FOMCを前にしたポジション調整で金利が上昇。対ドルは、111円10銭台と昨日の国内相場より下落。対ユーロは129円30銭台に小幅上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を5円上回る1万9945円で帰ってきました。レンジは、1万9855円~1万9980円。本日の日本株は、膠着した動きの中で、個別企業の業績を買う流れになりそう。昨日、引け後に発表された半導体関連の信越ポリマーの決算は、第一四半期から上ぶれており、同じ半導体のサムスン電子、ディスコと同様の内容になりました。他の半導体銘柄も決算が上ぶれる可能性があり、市場占有率の高いものが注目されてきそう。引き続き、指数売買の影響を受けにくい新興市場、小型株の流れに…。為替や、GLOBEX市場の米株、債券先物の動き次第では、投機筋の売り仕掛けも警戒…。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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