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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
07 | 2020/08 | 09
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昨日の米国株は、北朝鮮のミサイル発射が嫌気されたものの、禁輸規制の緩和方針を受けた銀行株の上げや、税制改革法案成立へ向けての動きなどを受け、主力3指数とも過去最高値を更新して終了。
 おはようございます。 今日の夜中3時過ぎに北朝鮮がミサイルを発射しました。最高硬度は4000㎞を超えICBM(大陸間弾道弾)とみられます。数日前から、追跡装置など関連機器からの電波が傍受され、発射が予想されていました。ミサイルは、日本本土を超えず日本海・秋田沖の排他的経済水域内に落ちたようですが、太平洋上に落とさなかったことをみると、米国への配慮もあったのかもしれません。米国によるテロ支援国家再指定への報復、12月4日から始まる米韓空軍合同軍事演習へのけん制の意味もありそうですが、もしかしたら米国は金正恩委員長が最も警戒する戦略爆撃機「Bー1Bランサー」を訓練に投入することになるかもしれません。市場の方は、一時的に下げたものの、事前に予想されていたことから深刻に受け止めず、日本株の先物も高値に近いところで終わっていました。とりあえず、金委員長の面目は保った格好ですが、面子をつぶされた米中が、どういう行動に出てくるか…。

 28日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万3836ドル71セント     +255ドル93セント(1.09%)
 NASDAQ総合指数       6912.36ポイント        +33.84ポイント(0.49%)
 S&P500              2627.04ポイント         +33.84ポイント(0.38%)
 CME日経平均先物       2万2630円           +130円
 10年物国債金利        2.338%             +0.01%
 ニューヨーク原油        57.99ドル            -0.12ドル
 GOLD               1293.10ドル          -1.30ドル
 ドルインデックス         93.25              +0.35 
  

 昨日の米国株は、次期FRB議長に内定しているパウエル氏の議会公聴会に関心が集まりましたが、事前に出された答弁書により、緩やかなペースの引き締め方針が確認されレいたため、朝方から買いが先行。主力3指数とも上昇して始まりました。この日発表の住宅価格指数や消費関連指数が米経済のj堅調を示したことを好感。また公聴会でパウエル氏が金融規制の緩和に言及したことを受け銀行株が買われ上げ幅を拡大。ニューヨークダウは、3j過ぎに2万3700ドルを超えザラバでの最高値を更新。昼過ぎに北朝鮮のミサイル発射が伝わり上げ幅を縮める場面がありましたが、上院予算委員会が税制改革法案を可決し30日にも本会議での可決をめざす…ことが伝わると、法人税減税を期待した買いが幅広く入り、再度、上げ幅を拡大。引け近くにこの日の高値2万3849ドル(前日比269ドル高)をつけていました。結局、主力3指数とも上げ、そろって高値を更新。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2024、値下がり946(NASDAQ市場は、1929-1022)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは3日続伸。採用30種は、値上がり27、値下がり3)。金融規制緩和方針を受けJPモルガンが3.5%、GSが1.83%、それぞれ上昇。この2社で指数を53ドル押し上げています。このほか、シスコシステムズが2.33%、AMEXが1.94%、ユナイテッドヘルスが1.76%上げるなど、上昇したもののうち15銘柄が1%超え上昇。指数寄与度の大きい銘柄も多く、指数の上げ幅が他の指数を上回りました。昨日も書いたように、投資家の気分は、迷いの坂を上っている状態。好材料が出れば迷いが吹っ切れて買い上がるものの、上げれば、再び高値懸念が頭を持ち上げてきて、横這うという動きになります。引き続き、支援材料次第の流れになりそうですが、税制改革法案の成立は金利上昇につながり、リスク許容度の低下からから高いPERがか敬遠される可能性も…。物色の流れの変化に注意したい。

 米国株は上昇。円は、米株上昇や金利の上げを受け対ドルは111円40銭台(一時、111円06銭)に下落。対ユーロは132円付近で横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値を130円上回る2万2630円で帰ってきました。レンジは、2万2370円~2万2650円。本日の日本株はCME終値にサヤ寄せして始まった後は、北朝鮮や中国市場への懸念から方向感の無い動きになりそう。指数は、月末へのドレッシング的な動きから堅調な動きになりそうですが、昨日から物色方向に気迷い感が出ており、指数売買優位の展開に…。引き続き、コンセンサスの修正関連銘柄の動きに注目。米株の大幅な上昇を受け、日本株の組み入れを増やす必要もあり、TOPIXコア銘柄への買いも…。三菱ケミカルホールディングス…。  
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大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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