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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
06 | 2020/07 | 08
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週末の米国株は、金利やVIX指数の動きを受け、乱高下したものの、VIX指数の低下を好感した買い戻しで、主力3指数とも反発して終了。
 おはようございます。いつになったら血圧の薬の処方箋をもらえるのでしょうか…。昨日もかかりつけ医のところに行きましたが、待っている間にも次から次に患者が来て、先に診療室に入っていきます。受付に聞いたら、順番だけ取って一旦家に帰る人が多くいて、後、1時間半はかかる…とのこと、あきらめて出直してくることにしましたが、単に処方箋をもらうだけなのに、なんでこんなに待たされる。連休明けには、4時間はかかる覚悟で行かなければ…。インフルエンザが収束したら、次は花粉症の出番。何か、もっと合理化できないものか…。

 9日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万4190ドル90セント       +330ドル44セント(1.38%)
 NASDAQ総合指数        6874.49ポイント          +97.33ポイント(1.44%)
 S&P500               2619.55ポイント          +2619.55ポイント(1.49%)
 CME日経平均先物        2万1255円             -105円
 10年物国債金利         2.829%               -0.022%
 ニューヨーク原油         59.20ドル              -1.95ドル
 GOLD                1318.1ドル             -0.9ドル
 ドルインデックス          90.34                +0.06ドル
 

 週末の米国株は、この日早朝、上下両院とも3月23日までの暫定予算で合意。政府機関の閉鎖が避けられたことを好感。買いが先行し反発してスタートしました。前日好決算を発表していた半導体のエヌヴィディアが上昇したことを受け、ハイテク株に見直し買いが入ったことが押し上げ要因に…。ただ、寄り付きの買い一巡後は、アジア、欧州株安を嫌気したほか、財政赤字の拡大を懸念した金利上昇から、VIX指数が前日を上回る水準まで上昇。これを受け、売り物が増え、次第の値を下げる展開に…。ニューヨークダウは昼過ぎに、このの日の安値2万3360ドル(前日比500ドル安)をつける場面も…。その後、原油価格が米国内の稼働リグ数の増加を受けバレル60ドルの大台を割り込むと、インフレ懸念が後退し金利が低下。VIX指数が下げたことも好感され、引けにかけ買い戻しが強まり、引け近くにはこの日の高値2万4382ドル(同522ドル高)をつけていました。結局、乱高下したものの主力3指数とも反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1785、値下がり1228(NASDAQ市場は、1762-1277)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、4.4ポイント下げ29.06ポイントに低下(レンジは27.73~41.06)。

 NYダウ採用30種は、値上がり27、値下がり3(ユナイテッドテクノロジー、ウォルマート、P&G)。ナイキが+4.8%と採用銘柄中最大の上昇。単独で指数を20ドル分押し上げ。マイクロソフトが3.73%、インテルが2.81%それぞれ上昇。ハイテク株が買われました。また、AMEXが3.83%、JPモルガンが2.0%、GSが1.2%、VISAが2.1%、ぞれそれ上昇するなど金融関連も堅調。2%超え上昇したものは10銘柄を超え指数の上げに寄与しました。米国株は、長期金利の動きとぞれを受けたVIX指数の推移に敏感な上昇が続いています。ただ、今回の下落要因が、景気などファンダメンタルの変化によるものではなく、VIX指数のデリバティブ商品に絡むものだった、との認識が出来つつあることから、あとは、ポートフォリオ内のリスク資産の再配分の終了待ちの展開に…。2009年来のレンジ相場内に引き戻されたS&P500 も切り返しに入り、レンジ上限ラインを目指しており、月末までにレンジを抜けだすかどうかが焦点になります。

 米国株は反発。円は、乱高下する米株を受けリスク回避の円買いが強まり一時108円05銭まで買われたものの、対ドルは108円80銭台と前日から横ばい。対ユーロは133円20銭台と、それぞれ弱含み。CME日経平均先物終値は、大証先物終値比105円安の2万1255円で帰ってきました。レンジは、2万0525円~2万1555円。一時は、今回の下落時の最安値をつけ、現物に先駆け2015年6月高値の頭を叩いてきました。

 昨日の引け値で日経平均サイコロは3勝9敗、TOPIXは4勝8敗と変わらず。日経平均RSIは27%→24%に低下。25日線かい離率は、-6.47%→-8.1%と、ほぼそろって底値圏を暗示。騰落レシオは91%→80%に低下。底値圏の80%割れまできました。先物手口を見ると、CTA(商品投資顧問)につながる欧州系証券の仕掛け的な売りが続いています。おそらく、相場の方向性に賭けるトレンドフォロー型のものだと思われますが、本来なら3連休控えで買い戻されてもいいはずですが、この日のナイトセッションが休場になることから、ヘッジ的な動きが内外先物市場で強まるとみた動きかもしれません。引き続き、米株市場の展開になりそうですが、個人の現物買いが入りだし、需給面で変化が期待されるほか、米国で2年債金利が10年債を上回るピッチで下げるなど、将来の変化を先取りするような動きが出始めてきたことには注目。
 詳しくは、月曜日発信のレポートで解説します。このところ、空売り比率が連日45%を超えるような状態が続いており、相場の天気予報は異常乾燥注意報状態。ここで火が付いたら…。
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大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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