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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
06 | 2020/07 | 08
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3連休明けの米国株は、ウォルマート決算を嫌気した小売り株への売りや、金利上昇懸念を嫌気した売りに押され、主力3指数とも下落して終了
 おはようございます。
 米国では、3連休明けの20日から、財政資金調達の国債入札がj始まりました。この日は、1790憶ドル(3か月物550億ドル、6か月物450億ドル、4週間物550億ドル、2年債280億ドル)の入札が行われました。いずれも、前回実施時よりも最高落札金利が上昇。2年債の最高落札利回りは、2.255%と、10年ぶりの水準に上昇。4週間物TB(財務省証券)の応札倍率は2.48倍と2008年来の低水準でした。金利に先高観があることから、投資家が買い手控えしている様子がうかがえ、今後、入札金利が上昇していく懸念があります。トランプさん、インフラ投資増など、言いたい放題ですが、こんなに国債が不人気で、原資はどう調達するの…。

 20日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4964ドル75セント       -254ドル63セント(1.01%)
 NASDAQ総合指数       7234.31ポイント          -5.16ポイント(0.07%)
 S&P500              2716.26ポイント          -15.96ポイント(0.58%)
 CME日経平均先物       2万1790円             -75円
 10年物国債金利        2.893%               +0.016%(2年債は、2.219% +0.03%)
 ニューヨーク原油        61.90ドル              +0.22ドル
 GOLD               1331.5ドル             -24.7ドル
 ドルインデックス        89.72                 +0.53   


 3連休明けの米国株は、朝方発表された小売大手ウォルマートの決算が予想を下回ったうえ、ネット販売の増加率が半減したことなどが嫌気され、小売株を中心に売りが先行。反落してスタートしました。金利上昇を受けVIX指数が警戒ラインの20ポイントを超えてきたことも先行き警戒感を強め、次第に下落幅を拡大。途中、半導体関連がM&Aを思惑して買われたことを受けハイテク株が上昇。昼にかけ下落幅を縮小する場面もありましたが、今晩のFOMC議事録の発表を控えたポジション調整売りもあり、引けにかけ売り直され、ニューヨークダウは引け近くにこの日の安値2万4485ドル(前週末比335ドル安)をつける場面も…。結局、NYダウとS&P500は反落、NASDAQ総合指数は小幅に続落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり990、値下がり1979(NASDAQ市場は、976-1996)と、ともに売りが優勢。VIX指数は21.61ポイントまで上昇した後1.14ポイント高の20.60ポイントで終了。

 NYダウは反落。採用30種は、値上がり5、値下がり25。半導体人気を受けインテルが1.67%上昇、マイクロソフトが0.78%上昇。一方、期待外れのネット販売の伸びを受けウォルマートが10.18%下落。単独でダウを73ドル分押し下げ。ベライゾンが2.45%、コカ・コーラが2.2%下落するなど、6銘柄が2%超え下落し、指数の足を引っ張りました。NYダウとS&P500は、50日移動平均線を抵抗線として意識し伸び悩む動き。25日線の対応点が時価を上回り、今後下げが加速してくることから、この売り圧力をしのげるかどうかがカギに…。NASDAQ総合指数は、NASDAQ総合指数は、25日線付近でもみ合い、3指数の中ではもっとも強い動きですが、今後25日線の対応点が切り上がり、下落に転じてくることが懸念材料。昨日、主要3指数の中で先陣を切って日足MACDがシグナルラインを突破。買いサインを出してきており、25日線の上昇トレンドを維持できるか注目されます。

 米国株は、下落。円は、対ユーロでドルが上げた流れを受け、対ドルは107円30銭台に下落。対ユーロは132円40銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を75円下回る2万1855円で帰ってきました。レンジは2万1790円~2万2145円。本日の日本株は、主力投資家の見送り姿勢が続く中、前日と同様、個別色を強めた動きになりそう。欧州市場は、ユーロ安を好感し上げているものの、日本の投資家の目線が米国を向いていることから、指数はGLOBEX市場の米株先物の動きを見ながらの展開に…。以前、CTA(商品投資顧問)につながる欧州系証券の日経平均先物への売りが続いていることも懸念材料。指数が下げ過ぎた場合
、個別株物色にも影響を与えるだけに、先物筋の動きに注視したい。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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