FC2ブログ
大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
06 | 2020/07 | 08
S M T W T F S
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -



昨日の米国株はイタリア政局を嫌気し欧州株が下落したことや、米中貿易摩擦を嫌気した売りに、主力3指数とも下落して終了。
 おはようございます。
 イタリア新政権が、移民政策でEUへの反抗姿勢を強め、米中貿易摩擦でドイツ企業が業績を下方修正。懸念が現実悪にエスカレート。米最高裁判所がオンライン販売に関し、州や自治体の課税権を容認し、相場の柱の一つだったアマゾンが売られるなど、なんだか市場が騒々しくなってきましたね。

 21日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4461ドル70セント      -196ドル10セント(0.80%)
 NASDAQ総合指数       7712.95ポイント         -68.56ポイント(0.88%)
 S&P500              2749.75ポイント         -17.56ポイント(0.63%)
 CME日経平均先物       2万2390円            -210円
 10年物国債金利        2.8950%             -0.042%
 ニューヨーク原油        65.54ドル             -0.17ドル
 GOLD               1269.0ドル            -5.5ドル
 ドルインデックス         94.84               -0.28 
    

 昨日の米国株は、イタリア新政権が移民問題で強硬姿勢を出したことを嫌気し、欧州株が全面安になった流れを受け、売りが先行。NUダウは続落してスタートしました。この日発表された景気指標がいずれも予想を下回ったことや、欧州株が下落幅を広げたことも嫌気され、終日売られる展開に…。また、このところ米国株のアンカー役を果たしてきたNASDAQ市場が、最高裁がオンライン小売業者への州や自治体の課税権を認めたことを嫌気。アマゾンなどが売られたことから急反落したことも、投資家の弱気を誘っていました。イタリア国債が売られた反動で、リスク回避から米債券が買われj金利が低下。公益株や高配当株が買われ、下値を支えたものの、結局、NYダウは8立会日続落。NASDAQ総合指数、S&P500は反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり947、値下がり2014(NASDAQ市場は、834-2156)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、1.85ポイント上げ14.14ポイントに上昇。NYダウの終日レンジは、2万4406ドル~2万4639ドル。

 NYダウは昨年3月来の8日続落。採用30種は、値上がり5、値下がり25。高配当のP&Gが0.78%、ベライゾンが1.12%、それぞれ上昇。一方、経営トップがスキャンダルで辞任したインテルが2.38%下落。米中貿易摩擦の激化を懸念し、キャタピラ―が2.52%、ボーイングが1.47%、それぞれ下落。2社で指数を60ドル分押し下げ。今晩のOPEC総会を控えたポジション調整売りからシェブロンが2.16%下落。11銘柄が1%超え下落し、指数の足を引っ張っていました。
 NYダウは、下値を支持していた50日線、75日線をともに下回り、下値不安が強まってきました。25日線に続き50日線も下落に転じています。日足一目均衡表の雲付近まで下げてきましたが、このゾーンは雲のネジレがあり、流れが変わる期待もあります。根井中貿易摩擦への懸念が、ドイツのダイムラーが中国の米輸入車へ課税する方針を出したことや、米製品ボイコットへの懸念から業績を下方修正するなど、現実悪につながる懸念も出てきており、当面、6月29日安値(2万4247ドル)を切らず、上昇基調を維持できるかどうかが焦点に…。

 米国株は下落。円は、イタリア政権が反EUの姿勢を強めてきたことから、リスク回避の円買いの動きが強まり、対ドルは109円90銭、対ユーロは127円50銭b大に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を210円下回る2万2390円で帰ってきました。レンジは、2万2360円~2万2720円。本日の日本株は、軟調に推移しそう。CME終値にサヤ寄せし、安寄りした後は、為替や米株先物、中国市場睨みの神経質な展開になりそう。このところ、日経平均先物への買いが積み上がっていたことから、売りが出れば裁定解消売りから下げが加速する展開も…。引き続き、先物次第の展開。材料株は週末要因から益出しが先行するほか、指数の下げ幅次第では、手控えも…。          
スポンサーサイト





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK



プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
購読にご興味のある方は、こちらをご覧下さい。↓
*大仏さん株式レポートのご案内*




経済・株式の原稿作成・講演会(関西圏内)もうけたまわります。
依頼・取材等はこちらもしくはメールフォームをお使い下さい。
daibutusan-kabu@live.jp
(迷惑メールが増えたので、連絡専用アドレスを作りました。)

大仏さんからの返信がない、というかたはこちらをご一読ください↓
* 新規レポート会員様およびお問い合わせいただいたブログ読者様 *

***************

*ブログ内すべての文章・チャートの無断転載・引用は禁止いたしております。
ご利用になられたい方は、ご一報よろしくお願いいたします。


***************

メールフォーム

レポートサンプル請求・原稿依頼・取材等のご連絡にお使い下さい。件名にご用件の明記をよろしくお願いします。
*現在、相互リンクは受け付けておりません。申し訳ございません。 *週刊レポート、原稿執筆等で現在手いっぱいの為、ブログの内容に関するご質問には対応いたしておりません。ご容赦ください。

名前:
メール(添付ファイル受信可能なアドレス):
件名:
本文:

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

RSSフィード

おすすめ