FC2ブログ
大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
06 | 2020/07 | 08
S M T W T F S
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -



本日の日本株は、米株高や円安を好感して続伸したものの、中国株安や大台接近に伴う戻り売りから、尻すぼみの展開に…。
 需給面の胸突き八丁に差し掛かってきました。日経平均は1月23日にピークを付けましたが、下げの過程で個人が信用でETFなどを買い下がり、3万円付近は結構な需給の壁になっています。5月と6月に二度2万3000円大台に乗せており、玉のほぐしはかなり進んだとは思いますが、昨年の11月~12月も約2か月間2万3000円大台を鋏んだゾーンで動いており、どうしても壁として意識されやすいところ。国内投資家は今年1月の相場で買いついていることから、当面は戻り売りになりやすく、当面は、指数売買の海外投資j家頼みの展開にならざるを得ません。

 レポートでは主に米系証券2社と欧州系証券の先物ポジションを見て指数の動きを判断してきましたが、先々週からの1週間で、米系証券は売りの持ち高が1万6400枚から先週末は1万0880枚に減少。この証券会社は3月末に5万5000枚の売り残を持っていましたから、コンスタントに買い戻していることになります。また、CTAとの関係が深いといわれる欧州j系証券は、週間で3330枚の買い越しから、1万0880枚に増加。先物が買い戻されると同時に、新規にヘッジファンドなど投機筋が持ち高を増やしていることが、今回の指数の上げの背景にあるように思われます。円安が進んでいることの原因の一旦には、先物買い戻しに伴う円売り、新たに先物買いのポジションを積み上げることに伴う円売りもあるかもしれません。今日の手口を見ても欧州系証券に関しては3000枚近い買い越しになっていました。当面は、この欧州系証券の動き次第…ということになるかもしれません。2万4000円~2万3000にかけて売られた分まで買い戻させるとおもしろいことになるのですが…。

 本日の日本株は、米国株の上昇や、円の下落を好感し買いが先行。米国でハイテク株が買われた流れを受け、電機や精密が買われたほか、前日売られたファナックなど設備投資関連株が買い直されて、続伸してスタート。前場半ばに日経平均はこの日の高値2万2949円(前日比252円高)をつけていました。ただ、大台が接近するとともに、戻り売りを出す投資家が増え、寄り付きから買われた主力株には次第に値を消すものが増加。強気型のETFの戻り売りもあり、先物売りも増加。指数も尻すぼみの状況に…。結局、日経平均、TOPIXとも4日続伸したものの、日経平均はこの日の安値で取引を終えています。

 日経平均終値は、96円83銭高(0.43%)の2万2794円19銭、TOPIX終値は6.16ポイント高の1751.21ポイント。NT倍率は13.01倍→13.02倍に小幅上昇。出来高は、2.57億株減の11億4604万株、売買代金は3781億円減の2兆1670億円と、閑散商い。主力投資家の見送りが続く中、短期投資家が指数の動きにつられ幅広く買った結果、騰落状況は、値上がり 1444、値下がり579と買いが優勢。日経平均の三本新値は5本目の陽線。
 日経平均サイコロは、7勝5敗、TOPIXサイコロは8勝4敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは、56%→60%(TOPIXは54%→55%)にソレゾレ上昇。25日線かい離率は+1.69%→+2.14%に拡大。騰落レシオは83%→85%に上昇。指数の強気モメンタム、物色範囲ともに拡大基調。短期的相場の上げが期待できそう。
 
 1月高値以降、日経平均のブル型のETFを信用で買い下がる動きがありましたが、どうやらこの戻り売りが出てきているようです。この強い相場の中で国内大手証券の先物売りが目立ちましたが、おそらく、ETFの売りが出たことから先物を売ったのでしょう。この辺も戻りの壁を厚くしているようです。まあ、指数に関しては、レポートでも書いたように、Bゾーンの下値を確認。現在は同ゾーンの上限ラインをめざしているところで、想定内の動きですが、やはり、需給の壁の突破には時間がj必要か…。海外投機筋次第手というのも情けない話ですが、その分下値は堅いので、しばらくは個別中心の流れになりそう。以前から、相場の強いものに付け…としてきましたが、今日は、レポートでも注目してきたいちご、アウトソーシング、モノタロウ、ZOZO、ソニーが年初来高値を更新してきました。決算発表が始まる前には、アルゴ売買が怖いので一旦、撤退も考えたほうが良いかも…。
※新規レポート購読会員を募集しております。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください
スポンサーサイト





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK



プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
購読にご興味のある方は、こちらをご覧下さい。↓
*大仏さん株式レポートのご案内*




経済・株式の原稿作成・講演会(関西圏内)もうけたまわります。
依頼・取材等はこちらもしくはメールフォームをお使い下さい。
daibutusan-kabu@live.jp
(迷惑メールが増えたので、連絡専用アドレスを作りました。)

大仏さんからの返信がない、というかたはこちらをご一読ください↓
* 新規レポート会員様およびお問い合わせいただいたブログ読者様 *

***************

*ブログ内すべての文章・チャートの無断転載・引用は禁止いたしております。
ご利用になられたい方は、ご一報よろしくお願いいたします。


***************

メールフォーム

レポートサンプル請求・原稿依頼・取材等のご連絡にお使い下さい。件名にご用件の明記をよろしくお願いします。
*現在、相互リンクは受け付けておりません。申し訳ございません。 *週刊レポート、原稿執筆等で現在手いっぱいの為、ブログの内容に関するご質問には対応いたしておりません。ご容赦ください。

名前:
メール(添付ファイル受信可能なアドレス):
件名:
本文:

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

RSSフィード

おすすめ