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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
07 | 2020/08 | 09
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週明けの日本株は、中国市場が反発したものの、為替がやや円高に振れたことや先物売りが嫌気され、反落して終了。
 ちょっと外出していました。帰りが遅くなりましたので、急いで書きます。

 週末の日経平均の変動幅は96円、週明けの今日は133円…膠着した展開になっています。トルコを巡る米国との対立や、同国を支援するカタールの動きなどから、トルコリラが変動。中国株の下落も加わり、先週一週間は、日中に、急騰、急落を繰り返し、小舟で概要に乗り出したような動きになりました。先物出来高も、5万枚を超える日もありました。しかし、週末は、手掛かり材料がなくなると、先物の出来高は、一気に3万6000枚以上減少。先物筋の動きが大人しくなると、相場は膠着感を強めてしまいました。今日は、週明けでしたが、中国市場は、市場監督当局が証券関係者を集め意見聴取を実施。テコ入れが始まるのでは…との思惑から上昇。米株先物も終日上昇して推移したものの、特に、先物に仕掛け的な動きが出るjことも無しで、後場からは膠着感を強めた動きになってしまいました。国内投資家は、高値は追わないものの、大きく下げると買いに出てくるため、下値は堅く、海外投機筋としても仕掛けるような動きをしても利益が取りづらくなってきたんでしょうか。海外投機筋の助けを借りないと、日本株は方向性も出ないような市場になってしまったんでしょうかね。

 本日の日本株は、前週末の米国株の上げを受け、しっかりでスタート。一時は、プラス圏に浮上しましたが、買い一巡後は、中国市場への警戒感から売りが増加。中国株が始まる少し前に、日経平均は、この日の安値2万2150円(前週末比120円安)をつけていました。中国株が上昇してスタートすると、下落幅を縮めていましたが、昼休み中に中国株が下落に転じると、後場からは模様眺め気分が強まり、前引け水準を挟んだ膠着した展開が続き、結局、日経平均は反落。前週末の上げ分を相殺しています。TOPIXも反落。

 日経平均終値は71円38銭安(0.32%)の2万2199円00銭、TOPIX終値は5.38ポイト安(0.32%)の1692.15ポイント。NT倍率は13.12倍→13.12倍と横ばい。出来高は、1.33億株減の9億8322万株と10億株の大台割れ、売買代金も1689億円減の1兆6766億円と、今年2番目の薄商いになりました。騰落状況は、値上がり482、値下がり1550と、売りが優勢。
 日経平均サイコロは4勝8敗、TOPIXは3勝9敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは43%→42%に小幅低下。TOPIXは32%→34%に小幅上昇。25日線かい離率は1.08%→1.33%にマイナスかい離が拡大。騰落レシオは97%→89%に下落。依然、テクニカル指標からは方向感が読み取れません。

 今日は、中国株の上げを好感して、アジア株は総じて上昇。欧州株も全面高で始まっているのですが、日本株だけ動きが冴えませんでした。引けの先物手口を見ると、4月以降、売りを積み増している米系証券が売り越しており、このあたりが、相場の頭を押さえた可能性も…。今週は、直接的に日本株に影響を与えるものはないものの、明日から、ECBの第3次ギリシャ支援が終わります。EUの金融安定化システムは今後も厳重監視を続ける、といいますが、何しろ相手はギリシャ。また何年かしたら放漫財政に陥って投機筋に狙われないとも限りません。

 また、米中次官級交渉も始まります。まあ、当初は、お互いにハードルを高くして、ぎりぎりの度付き合いをした後、11月の首脳会談で一応の妥結を見るという事になるか…。5月の合意が反古にされた中国としては、中間選挙が終わるまで、結論を出すことは無いでしょうから、最初は、条件闘争のきつい面だけがニュースで出てくる可能性が強く、あまり動揺しないことが肝要です。まあ、気になるのは、23日から始まる恒例のジャクソンホールでの経済シンポジウム。24日にパウエルFRB議長が講演しますが、FRBの利上げが新興国通貨の下落の一因になっている側面もあり、何か言うか注目されます。まあ、今週もイベント山積みで、指数は膠着感を強めた展開に…。レポートでも書いたように、今週はNT倍率の推移がポイントになりそうです。
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大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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