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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
06 | 2020/07 | 08
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週末の米国株は、米中首脳トップ会談による問題解決への期待感や通商協議継続への安堵感から買われ、主力3指数とも反発して終了。
 おはようございます。昨夕は、さぼっていた決算の確認に時間がとられ書き込みができませんでした。ただ、朝方も予想したように、売りへのリスクを意識した海外先物筋の買い戻しから、下落幅は縮小して終わっています。ただ、アジア市場や欧州市場の様にプラスに浮上できないところに、米中の対立以外の要因を感じさせます。海外要因に影響されない強い材料を持った企業への関心が高まってきそう。

 10日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万5942ドル37セント      +114ドル01セント(0.44%)
 NASDAQ総合指数      7916.94ポイント         +6.35ポイント(0.08%) 
 S&P500             2881.40ポイント         +10.68ポイント(0.37%)
 CME日経平均先物      2万1490円            +180円
 10年物国債金利       2.469%              +0.012%
 ニューヨーク原油       61.66ドル             -0.04ドル
 GOLD              1286.80ドル           +1.60ドル
 ドルインデックス        97.32               -0.09  


 週末の米国株は、米中閣僚級協議で合意を見ないまま、時間切れとなり2000億ドル分の輸入品への制裁関税引き上げが実施されたことを嫌気。売りが先行し続落してスタートしました。大統領がさらに3500億ドル分の対中輸入分に関税を課す方針を示唆したことも嫌気され、アップルなど現地生産に依存する企業が売られるなどし、昼にかかけ下落幅を拡大。ニューヨークダウは昼前にこの日の安値2万5469ドル(同358ドル安)をつける場面も…。ただ、米中首脳のトップ会談による合意の可能性が残されているほか、日程は決まっていないものの、今後も交渉が継続され次回は北京で開催されることが伝わると、安ど感から買い戻しの動きも強まり引けにかけて下げ幅を縮小。引け近くにはディフェンシブ系銘柄に買いが向かいプラス圏に浮上。この日の高値2万6019ドル(同191ドル高)をつける場面も…。結局、主力3指数ともプラス圏で終わったものの、NYダウの終日値幅は550ドルに達するなど波乱含みの商状になりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1911、値下がり1013(NASDAQ市場は、1689-1385)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、株価の落ち着きを好感し、3.06ポイント下げ16.04ポイントに低下。この日の高値は20.19ポイントと、市場は関税引き上げに対し冷静さを維持したようです。

 NYダウ採用30種は、値上がり24、値下がり6。業績安定のウォルマートが2.38%上昇。単独で指数を16ドル分押し上げ。ディフェンシブのP&Gが1.7%、コカ・コーラが1.67%、ユナイテッドヘルスが1.10%、それぞれ上昇。事業転換が進むマイクロソフトが1.3%上昇するなど9銘柄が1%超え上昇。指数の上げを支えました。一方、対中追加関税懸念からアップルが1.39%下落。単独で指数を19ドル分押し下げたものの、他はインテルの0.9%、ウォルグリーンの0.26%、ぞれぞれ下落など下げは限定的。
 主力3指数とも週間で下落。リスク回避姿勢が強まったこともあり、グロース株が多いNASDAQ総合指数が7週ぶりに反落した雨動きが目立ちました。主力3指数を日足で個別に見ると、NYダウは200日線を下値として意識。NASDAQ総合指数とS&P500 は50日線をそれぞれ意識。それぞれ下値固めを意識できる水準まで来ています。

 米国株は反発。円は、米株上昇による安ど感から円が売られ、対ドルは109円90銭台に、対ユーロは123円54銭に、それぞれ小幅に軟化。CME日経平均先物は、大証先物終値を180円上回る2万1490円で帰ってきました。レンジは、2万1070円~2万1585円。今週の日本株は、世界的なリスク回避の動きから日経平均は4.1%安と大幅に反落しました。レポートで示した日足のレンジ相場のの下限を下回っており、戻りの上値は重くなりそう。下値については日足一目均衡表の雲上辺が意識されており、しばらくはこの間でもみ合いながら戻りを模索する動きになるか。日米とも「SELL IN MAY」が意識されてくることから、当面は各論重視の展開に…。今後の見通しや注目株など、詳しくは、明日発信のレポート5月12日号で検討してみます。今週は、中小企業支援で注目した銘柄が活躍しました。好決算のシステナ、最新号で業績上振れを予想した日本ユニシスが急伸。日立、富士電機ともレポートで指摘した下値支持ゾーンで下げ渋っています。まあ、指数には先物という背後霊が付いていますので、しばらくは柳の下の幽霊状態でしょうか。どんなとこでも入っていける個人主導の各論相場が続く…。
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大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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