FC2ブログ
大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
06 | 2020/07 | 08
S M T W T F S
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -



昨日の米国株は、在庫急減を受けた原油価格の上昇や米中摩擦に小休止の動きが出たことを好感。幅広く買い戻しが入り、主力3指数とも反発して終了。
 おはようございます。 昨晩は九州の実家の用事に時間を取られ、書き込みの時間が取れませんでしたご容赦!米株先物は堅調に推移したものの、米債券先物が上昇(金利は低下)していたことから、円相場が小動きとなり、指数は膠着感を強めることになったようです。 国内からの株価刺激要因が無く、日中は、引き続き、米先物相場を受けた先物筋次第の展開が続きそう。

 28日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万6036ドル10セント     +258ドル20セント(1.00%)
 NASDAQ総合指数      7856.88ポイント        +29.93ポイント(0.38%)
 S&P500             2887.94ポイント        +18.78ポイント(0.65%)
 CME日経平均先物      2万0515円           +35円
 10年物国債金利       1.481%             +0.009%
 ニューヨーク原油       55.78ドル            +0.85ドル
 GOLD              1548.60ドル          -3.20ドル
 ドルインデックス        98.22              +0.22
 

 昨日の米国株は、ジョンソン英首相が10月中旬までの議会休会方針を発表。合意なき離脱の可能性が高まったことを受け欧州株が軟調に推移した流れを引き継ぎ、売りが先行。ニューヨークダウは65ドル安と続落してスタート。寄り後にこの日の安値2万5637ドル(前日比140ドル安)をつけていました。ただ、在庫の大幅減少を好感し原油価格が続伸したことや長短金利の逆転がやや和らいだことから、エネルギー株や金融株が買われると、次第に右肩上がりの展開に…。対中貿易摩擦に関し新たな材料が出なかったことも買い安心材料につながり、このとこり売られていた景気敏感株にも買い戻しの動きが入り、昼前にはプラス圏にに浮上。引けにかかけ次第に上げ幅を拡大。引け間際にはこの日の高値2万6041ドル(同264ドル高)をつけていました。朝方警戒ゾーンまで上昇(高値21.64ポイント)していたVIX指数が、下落に転じたことも投資家の安心感につながったようです。結局、主力3指数とも反発。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2095、値下がり840(NASDAQ市場は、2180-945)と、ともに買いが優勢。

 NYダウ採用30種は、値上がり27、値下がり3。景気敏感のダウが3.28%上昇。ディフェンシブ系のファイザーが2.15%、ユユナイテッドヘルスが1.98%、ベライゾンが1.35%、それぞれ上昇。中国関連のナイキが1.77%、ホームデポが1.71%キャタピラーが1.31%、それぞれ上昇。16銘柄が1%超え上昇し、指数の上げに寄与。ボーイング737MAXの就航再開期待からボーイングが1.48%上昇し、単独で指数を36ドル押し上げたことも上げに貢献。一方、J&Jが0.74%、トラベラーズが0.5%、マイクロソフトが0.13%、それぞれ下落したものの、いずれも下落率は限定的。
 主力3指数とも、下値固めを意識した展開。NYダウは200日線、NASDAQ総合指数は150日線が、それぞれ下値支持線として機能。NYダウは日足一目均衡表の雲が上値抵抗となりもみあい。NASDAQ総合指数は雲内に入り下辺を固める動き。主力3指数とも方向感の無い展開ですが、主力投資家のバカンス明け相場が来週3日に接近。過去、この時期に潮目が変わったことが多く、投資家も待ちの姿勢を強めているようです。

 米国株は反発。円は、原油価格の上昇や米株高を受けたリスク回避姿勢の後退から、対ドルは106円台、対ユーロは117円50銭台に、それぞれ小幅下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を35円上回る2万0515円で帰ってきました。レンジは、2万0315円~2万0520円。本日の日本株は膠着感を強めた展開になりそう。潮目の変化が出やすい9月初めが接近。海外投機筋も先物売り持ち高の調整に入っているようです。昨日は、TOPIXコア型銘柄に公的年金と思われる買いが入り、中小型株から乗り換える動きがあったようです。9月初めに海外主力投資家の買いからTOPIXコア型銘柄が動くケースが多く、これを意識した動きもあったようです。ただ、彼らが夏休みに入った7月の独立記念日以降、米中摩擦のエスカレート、金利情勢など相場環境が大きく変化しており、彼らがどう動いてくるか不透明なところもあります。例年通りになるか、動きを確認したいところ…。9月から大統領選へ向けての動きが始まりますが、対中交渉で弱気になってきたトランプ大統領の姿勢を見て、企業経営者が市場シェアを確保するために設備投資に踏み切る期待も出てきそう。    
スポンサーサイト





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK



プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
購読にご興味のある方は、こちらをご覧下さい。↓
*大仏さん株式レポートのご案内*




経済・株式の原稿作成・講演会(関西圏内)もうけたまわります。
依頼・取材等はこちらもしくはメールフォームをお使い下さい。
daibutusan-kabu@live.jp
(迷惑メールが増えたので、連絡専用アドレスを作りました。)

大仏さんからの返信がない、というかたはこちらをご一読ください↓
* 新規レポート会員様およびお問い合わせいただいたブログ読者様 *

***************

*ブログ内すべての文章・チャートの無断転載・引用は禁止いたしております。
ご利用になられたい方は、ご一報よろしくお願いいたします。


***************

メールフォーム

レポートサンプル請求・原稿依頼・取材等のご連絡にお使い下さい。件名にご用件の明記をよろしくお願いします。
*現在、相互リンクは受け付けておりません。申し訳ございません。 *週刊レポート、原稿執筆等で現在手いっぱいの為、ブログの内容に関するご質問には対応いたしておりません。ご容赦ください。

名前:
メール(添付ファイル受信可能なアドレス):
件名:
本文:

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

RSSフィード

おすすめ