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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
06 | 2020/07 | 08
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昨日の米国株は、IMFの世界経済成長率の下方修正が会ったものの、好調なスタートを切った企業決算への期待感が強まり、反発して終了。
 おはようございます。 昨晩は引っ越し関係の用事で書きこみができませんでした。ただ、以前から鉱工業生産指数や機械受注で変化の兆しがある…とした、半導体関連が本格的な立ち直りに入ってきました。また、関電問題などでチャンスを失っていた大型補正の編成が相次いだ台風禍をきっかけに急浮上。市場もこれを意識、国土強靭化関連や景気循環株などが動意づいてきています。昨日の米国市場では、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が過去最高値を更新。2017年末にピークを付けたシリコンサイクルは過去のアノマリー通り2年の調整を経て、立ち直ろうとしています。米中対立で、半導体関連への投資が手控えられているところもあり、一斉に動き始める可能性も出てきました。製造装置大手東京エレクトロンや検査装置大手アドバンテストが、鉱工業生産指数の電子部品・デバイス工業の在庫・出荷バランスの変化を受け6月から急伸してきた意味を重視するところ。

 また、全体も、米金利情勢の変化から日本株の踏み上げ相場が始まる…としましたが、先週の週間上昇率は米株を上回ったほか、昨日も日経平均は1.87%を超える上げとなり、米中協議の決裂を想定してポジションを作っていた投機筋の買い戻しが、上げの原動力になっていました。今日は、2万2500円台が視野に入りそうですが、逆張り方針をとりベアETF買いやブル型ETFの空売りなど弱気ポジションを取った個人投資家も多く、海外投機筋だけでなく、個人の踏み上げも予想されます。4月高値を上回ってくるとトレンドフォロー型の投機筋が参入してくる可能性もあります。直近レポートの日経平均日足内に、次の目標ポイントを示していますが、本格踏み上げとなれば、案外早く達成することになるかも…。

 15日の米国市場動向
 ニューヨークダウ          2万7024ドル80セント     +237ドル44セント(0.80%)
 NAASDAQ総合指数        8148.70ポイント        +100.05ポイント(1.24%)
 S&P500                2995.68ポイント        +29.53ポイント(1.00%)
 CME日経平均先物         2万2525円           +325円
 10年物国債金利          1.774%             + 0.042%
 ニューヨーク原油          52.81ドル            -0.78ドル
 GOLD                 1484.70ドル          -12.90ドル
 ドルインデックス           98.31              -0.14  


 昨日の米国株は、ブレグジット問題に関し英国とEUの間に歩み寄りが見られるとの報道があったことを好感。この日から始まった決算発表で、JPモルガンやシティグループの利益が予想を上回ったことも好感され買いが先行。ニューヨークダウは24ドル高と反発してスタートしました。この日発表したユナイテッドヘルスグループやジョンソン&ジョンソンの決算が予想を上回っただけでなく通期見通しを引き上げたことも投資家の決算への期待感を強め買いが増加。昼前にはこの日の高値2万7120ドル(前日比333ドル高)をつけていました。ただ、S&P500 が一時3000ポイント大台に乗せると、目標達成感から益出しをする動きも出て昼からは高値圏で膠着した動きに…。結局、主力3指数とも反発して終了。
 
 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1892、値下がり1050(NASDAQ市場は、2264-882)と、ともに買いが優勢。VIX指数は1.03ポイント下げ13.54ポイントに低下。NYダウ30種は、値上がり25、値下がり5。好業績のユナイテッドヘルスが8.16%上昇。単独で指数を122ドル分押し上げ。この日のNYダウの上げの半分を占めていました。業績が予想を上回ったJPモルガンが3%上昇。過去最高値を更新。キャタピラーが2.06%、インテルが1.96%、それぞれ上昇。10銘柄が1%超え上昇し指数の上げに寄与。一方、P&Gが2.37%、マクドナルドが0.59%、それぞれ下落。ディフェンシブ系の動きがさえませんでした。
 主力3指数とも、反発。情報紙が「中国が米農産物の購入を増やす前に、制裁関税を元に戻すことを望んでいる…」と報道したことや、IMFが世界経済見通しを3.2%→3.0%に下方修正するなど、マイナス材料はあったものの、投資家の関心は企業業績に移行。好調なスタートを切ったことから期待感が強まってきたようです。NASDAQ総合指数に続き、NYダウ、S&P500も日MACDが買いシグナルを発信しています。主力3指数とも現在の水準が日足の出来高最多帯となっており、当面はも戻り売りの消化がカギに…。

 米国株は反発。円は米金利上昇やリスクオンを受け、対ドルは108円80銭台、対ユーロも英、EUの良好な交渉経過を受け120円10銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を325円上回る2万2525円で帰ってきました。れんじは、2万1995円~2万2565円。本日の日本株は、弱気ポジションの解消から上げ相場が期待できそうです。 大型補正予算期待と半導体の回復という2大テーマが出来つつあるほか、補正の予算の実施期待から景気敏感株の水準訂正も予想され、かさ上げ的な動きが始まりそう。国土強靭化関連、半導体製造装置の周辺機…。
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大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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