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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
06 | 2020/07 | 08
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昨日の米国株は、民主党予備選で穏健派バイデンが首位に立ったことを好感。ヘルスケア関連が買われたほかハイテク株などに買い戻しが入り、急反発して終了。
 おはようございます。 いろんなものを取り除いたら、ようやく、パソコンが普通の動きをするようになってきました。まだ、気まぐれな動きをしていますので、寿命かもしれません。米国株はFRBの突然の0.5%利下げがFOMC前に行われたことに市場は先行き警戒感を強めていますが、昨日は「スーパーチューズデー」で穏健派のバイデン氏が圧勝したことを市場は好感し、急反発しましたが、底値圏で乱高下し、相場が不安定になっている実態に変わりは無いようです。バイデン氏の健康状態(認知症?)問題もあり、次は副大統領候補が注目されることになりそう。ニューヨークダウの三本新値はこの日陽転し、強気を示唆しましたが、市場には、FRBの0.5%利下げ前倒し実施に対する不安が今後ものしかかっていくことになりそうです。

 4日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万7090ドル86セント     +1173ドル45セント(4.53%)
 NASDAQ総合指数       9018.09ポイント        +」334.0ポイント(3.85%)
 S&P500              3130.12ポイント        +126.75ポイント(4.22%)
 CME日経平均先物       2万1390円           +260円
 10年物国債金利        1.062%              +0.065%
 ニューヨーク原油        46.78ドル            -0.40ドル
 GOLD               1637.60ドル          -6.80ドル
 ドルインデックス         97.37              +0.21  


 昨日の米国株は、民主党予備選で穏健派のバイデン氏が首位になったことを好感し、買いが先行。この日発表されたADP全米雇用報告で民間部門の雇用者数が予想を上回ったことも好感され、ニューヨークダウは466ドル高と反発してスタート。国民皆保険に反対するバイデン氏が指名争いのトップに立ったことを好感しヘルスケア関連株が軒並み上昇。ISM非製造業景気用感指数が予想を上回ったことも景気の底堅さを示すサインとして景気敏感株にも買いが入るなど、終日上げる展開に…。米下院が新型肺炎対策で83億ドルの対策費を可決したことも好感され、引け近くにはこの日の高値2万7102ドル(前日比1185ドル)をつけていました。この日は前日急落したハイテク株にも買い戻しや押し目買いの動きが入り、主力3指数とも大幅反発して終了。好悪材料に過剰反応する不安定な動きが続いています。
 
 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2557、値下がり423(NASDAQ市場は、2551-701)とともに買いが優勢
。NYダウ採用30種は、採用30社が全て上昇。バイデン勝利を好感し、ユナイテッドヘルスが10.7%上昇。単独で指数を190ドル押し上げ。ドラッグストア大手ウォルグリーンが5.57%上昇、製薬のファイザーが6.12%、J&Jが5.82%、スリーエムが6.02%、それぞれ上昇するなどヘルスケア関連が上げをリードしました。P&Gが5.36%上げるなど、9銘柄が5%超え上昇し指数の上げに寄与。
 主力3指数とも急反発。ニューヨークダウの三本新値が陽転し、強気相場に入ったものの、抵抗線である200日線が接近。一方、200日線を割り込まなかったNASDAQ総合指数は、日足一目均衡表の雲内に入るなど、テクニカルな急所に差し掛かってきました。過去の高値を結ぶ抵抗線上にあるNASDAQ総合指数、同支持線を下回っているNYダウと、指数間で上値の抵抗力が異なっており、今後はNASDAQ総合指数が全体をリードする可能性も…。

 米国株は急反発。円は、米株反発を受け対ドルは107円50銭台に、対ユーロは119円70銭台に、それぞれ小幅下落。CME日経平均先物は大証先物終値を260円上回る2万1390円で帰ってきました。レンジは、2万0785円~2万1435円。本日の日本株は、CME日経平均先物終値にサヤ寄せして高寄りした後は、米株先物など外部要因睨みン神経質な展開になりそう。昨日の米株の上げ要因は米国内要因が主導しており、日本株への影響は限定的。このところ、逆張り個人投資の間で日経ダブルインバースの買いが急減。売りが急増するなど下値を意識した買いが増加しており、指数リードで底堅い動きになる可能性も
…。為替の安定、米SOX指数の上げを受け半導体、5Gなどに注目。直近レポートでも注目したNEC…。 
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大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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