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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
06 | 2020/07 | 08
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昨日の米国株は、トランプ大統領の新型肺炎・景気対策に関する報道を受け乱高下したものの、財務長官の超党派の景気対策の呼びかけなどを好感し、急反発して終了。
 おはようございます。

 10日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万5018ドル16セント    +1167ドル14セント(4.89%)
 NASDAQ総合指数      8344.25ポイント       +393.57ポイント(4.95%)
 S&P500             2882.23ポイント       +135.87ポイント(4.94%)
 CME日経平均先物      1万9975円          +165円
 10年物国債金利       0.809%            +0.241%
 ニューヨーク原油       34.36ドル           +3.23ドル
 GOLD              1649.20ドル         -26.50ドル
 ドルインデックス        96.51             +1.61 
  

 昨日の米国株は、連邦政府の新型肺炎対策や景気対策を期待した買いが先行。急反発したGLOBEX市場の米株先物価格にさや寄せする格好で買いが先行。ニューヨークダウは、6023ドル高と急反発してスタート。政策への期待からリスクオン状態となり債券が売られ金利が急伸。これを好感して銀行株が買われたほか、原油価格が反発したことを受けエネルギー株が買われるなどし、寄り後も上げ幅を拡大。一時、945ドル高まで上げ幅を拡大する場面も…。ただ、一部通信社が「大統領の新型肺炎対策の件について。10日の発表は寝耳に水だった…」とし、「詳細は話を詰めているところ…」と配信。野党議員から対策案に反対する井誤記は動きがあると伝わったこともあり、一転して、株売り、ドル売りのリスクオフ状態に転換。VIX指数が55ポイント台まで急伸し、リスク資産の持ち高を減らすアルゴ売りが発動。昼にかけ急速に上げ幅を縮小。昼頃にはこの日の安値2万3690ドル(前日比161ドル安)をつける場面もありました。

 その後、ムニューシン財務長官とペロシ下院議長との会談。景気対策の実施にむけ超党派で合意を急ぐことが伝わったことや新型肺炎検査の事故負担金免除など対策の詳細が伝わると、市場は落ち着きを取り戻し安値拾いの動きが増加。引けにかけ次第に上げ幅を拡大。引け近くにはこの日の高値2万5020ドル(同1169ドル高)をつけ、ほぼこの日の高値圏で取引を終えています。結局、主力3指数とも急反発。ともに記録的な下げになった前日下げ分の半分以上を埋めていました。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2304、値下がり696(NASDAQ市場は、2241-1071)と、買いが優勢。NYダウ採用30種は、採用30社のすべてが値上がり。金利急伸を受けJPモルガンが7.77%、GSが6.38%、VISAが6.7%、それぞれ上昇。3社で205ドル分指数を押し上げ。利下げによる住宅関連への刺激を期待したホームデポが7.24%上昇するなど、14銘柄が5%超え上昇し、指数の押し上げに寄与。
 主力3指数とも反発。レポートでもNYダウの日足にRSI(9日)と株価の間に大バージョンが発生しており、株価の反転が期待できるのでは…としましたが、昨日はいったん前日安値を下回ったものの、これを機に買い戻しす動きが出ていたところに政府の財政出動など景気対策が出てリスクオン状態になっていました。NYダウは反発に転じましたが2月28日安値のテクニカルな節まで戻しており、目先の動きが注目されます。今日発表される連邦政府の対策が好感されるか、出尽くしになるかが当面の注目ポイント。4日の戻り高値を抜き逆三尊底が完成するかも注目ポイント。乱高下が続きますが、感情が無く無機質な売買ができるアルゴならではのタフな商いが続きます。

 米国株は急反発。円は、米金利急伸やリスクオンの動きを受け対ドルは105円50銭、対ユーロは119円10銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を165円上回る1万9975円で帰ってきました。レンジは、1万8595円~20190円。本日の日本株は、CME終値にサヤ寄せして始まった後は、トランプ大統領の新型肺炎・景気対策の発表を受けた米株先物の動きを映す動きになりそう。昨日のキゅ足な切り返しで底入れ期待が強まっているものの、米株や米債券先物の動きを受けた先物主導の動きに変化なし。2番底か、2段下げか、の動きを確認してからでも遅くはなさそう。
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大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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