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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
06 | 2020/07 | 08
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週明けの米国株は、新型jコロナ禍の欧州での改善やNY州の状況改善を好感した買いや買い戻しに、主力3指数とも急反発して終了。
 おはようございます。 昨日は、ニューヨーク州の死亡者数が3日の630人から、594人(5日)に減少したことが好感されました。昨日は599人に増加したものの、クオモNY州知事は安定期に入ってきた…とし、ICU(集中治療室)利用や入院が減少したと伝え、ピークを過ぎた可能性を示唆しました。韓国では一日の感染者数が一か月ぶりに50人以下に減少。スペインでは、1日の感染者数が4273人と3月24日以来の少なさに減少。死者数にも頭打ち感が出ています。他の欧州諸国ではオーストリアやデンマークが規制を解除する動きをみせるなど、取り組みが早かった地域の状況改善が目立ってきました。NY州に一週遅れて国家非常事態宣言を発動した、米国全体の動向が注目されます。南部が焦点になりそう。レポートでは、今週がヤマ場として慎重姿勢を取るようにしましたが、NY州の状況は、想定より早く改善。相場の方は走り出してしまいました。やはり「SELL IN MAY」の動きは続いているようです。

 6日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万2679ドル99セント      +1627ドル46セント(7.73%)
 NASDAQ総合指数      7913.23ポイント         +540.15ポイント(7.33%)
 S&P500             2663.68ポイント         +175.03ポイント(7.03%)
 CME日経平均先物      1万8920円            +350円
 10年物国債金利       0.678%              +0.081%
 ニューヨーク原油       26.08ドル             -2.26ドル
 GOLD              1707.70ドル           +62ドル
 ドルインデックス        100.78              +0.20 


 週明けの米国株は、ニューヨーク州の新型コロナ感染者数が安定期に入った可能性があるとの報道を受け、アジア、欧州株が上昇した流れを受け、先行して上げていた米株先物にさや寄せする格好で買いが先行。ニューヨークダウは641ドル高と急反発してスタート。韓国やイタリア、スペインで感染増加がピークを過ぎた可能性があることも好感され、大きく売り込まれてきた銘柄に買い戻しが入り終日上げる展開に…。この日は、OPECじプラスが米国の減産を条件に減産で合意する可能性があることが伝わったほか、FRBが地銀の資本規制を緩和。融資枠が拡大できる政策を取ったほか、中小企業支援の新たな買取り策を導入するなど好材料が続いたことも好感。リスク回避姿勢の後退から債券が売られ金利が上昇したことから金融株も買われるなど、ほぼ全面
高い商状。引けにかけ上げが勢いを増し主力3指数とも急反発。ほぼこの日の高値圏で取引を終えました。VIX指数は1.56ポイント下げ45.54ポイントに低下したものの、株価の上昇の割には低下幅が少なく、高止まりしたままになっています。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2733、値下がり276(NASDAQ市場は、2812-572)と、ともに買いが優勢。NYダウ採用30種は、値上り29、値下がり1(ユナイテッドテクノロジー -5.87%)。金融支援があったボーイングが19.27%上昇。単独で指数を164ドル分押し上げ。金利の上げを好感し、AMEXが13.95%、VISAが1.58%、GSが7.69%、それぞれ上昇。3社で指数を266ドル分指数を押し上げ。アップルが8.72%、インテルが7.94%、それぞれ上昇。9社がNYダウの上昇率を上回る上げに…。
 主力3指数とも急反発。そろって3月26日の戻り高値を抜き、4月初めの安値が短期的な2番底になった可能性を示しています。一昨年末のクリスマス底が戻りの第一関門でしたが、想定通り抑え込まれたあと出直り。三本新値は3本目の陽線をつけてきました。当面、次の関門である昨年5月安値ゾーンを目指すことになりそう。

 米国株は反発。円は、米株高を好感し、対ドルは109円20銭台、対ユーロは117円80銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は大証先物終わり値を350円上回る1万8920円で帰ってきました。レンジは1万7630円~1万8975円。日本株は、ニューヨーク州の感染による死者数が安定期に入った可能性を先行して織り込んだこともあり、CME終値にサヤ寄せして高寄りした後は、米株先物睨みの神経質な動きになりそう。円安が進んだこともあり、指数採用のハイテク株が裁定取引もあり買われてきそう。また、NT間のトレードで売り圧力がかかり下げが大きかった小型株の動きが注目されます。昨日の米国市場で半導体関連のSOX指数が10%を超える上げになっており、昨日書いたように、米国のクラウドサービス利用の拡大から需要が増加するデータセンター向けのサーバー用半導体の増加が予想されます。米株先物の動きに注意。
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大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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