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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
06 | 2020/07 | 08
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昨日の米国株は復活祭を控えた「グッドフライデー」で休場。週末の日本株は米株先物の上げに支援され反発して終了。一昨年クリスマス底でのもみあいが続く。
 おはようございます。このところ新型コロナ禍への対策に関して、PCR検査や非常事態宣言での実質的なロックアウトに関し、官僚の硬直的な対応や財政均衡主義にこだわる財務官僚の抵抗で効果的な成果が上がらないことを批判してきました。今日の日経ではPR検査やインライン診療の導入に対する官僚や圧力団体の抵抗ぶりが書かれていましたが、これまで体制におもねいてきたマスコミがここまで書くとは…。これまで、官僚の不作為や作為で建築不正など大きな事件がたくさん起きてきましたが、誰も責任を取らず、国民の生活の安全が脅かされてきましたが、今回のコロナ騒動でも、厚労省に権限を集中させようという動きが感染者の隔離などで立ち遅れたということは見逃せません。本来、内閣の方針に従うのが官僚のはずですが、自分らの領域に侵犯してこられると善悪の判断を忘れて抵抗してきます。護送船団方式がバブル崩壊で壊れてしまったにもかかわらず、依然、官僚組織がリードした発展途上時代のシステムにこだわり、企業の新しい取り組みをつぶしてきました。まあ、徳川幕藩体制時代からの「因らしむべし、知らしむべからず」の統治システムが彼らの中に営々と息づいている…という事でしようか。この組織を変化に対応できるように作り変えない限りこの国の未来は無いような気がしますが…。世界は、新型コロナ禍終息後の経済復興時まで企業を延命させることに力を注いでいますが、今の日本の動きを見ると経済復興も感染拡大の抑止も「財布からお金を出したくないから適当にやっておけばいい」というような意思が見え隠れしrているようなきがします。今の政策を続けていて、収束した時に中小企業の何割が生き残つているのでしょうか…。

 昨日の欧米市場は復活祭前の「グッドフライデー」で休場。電子取引の状況を見ると、ニューヨークダウ先物は430ドル高の2万3676ドル、NASDAQ100 は49ポイント高の8238.78ポイント、S&P500 は52ポイント高の2787ポイントと、主力3指数とも上昇していました。CME日経平均先物は、大証先物終値(1万9310円)を175円上回る1万9485円で帰ってきています。ドル円相場は債券市場が休場で手掛かり材料が無く、対ドルは108円40銭台で横ばい。

 週末の日本株は、オプションSQでしたが、日経平均のSQ値は1万9577円48銭と、この日の日経平均終値は152円73銭高(0.78%)の1万9498円50銭、TOPIXは13.06ポイント高(0.92%)の1430.04ポイントと反発して終わったものの、結果的に「幻のSQ値」で終わっています。この日は、SQに絡む売買で買いが優勢になったことから、日経平均は155円高の1万9500円とこの日の高値でスタート。買い一巡後は非常事態宣言を受けた企業経営への懸念から売りが増加。前場半ばにはこの日の安値1万9235円(前日比110円安)をつけていました。ただ、日銀ETF買いへの期待た感から前引けにかけて買われ下げ幅を縮小。後場寄りは日銀の買いが入りプラス圏に浮上してスタート。米株先物が上げ幅を拡大するとともに先物に買い戻しが入り、上げ幅を拡大する展開に…。結局、先物買いにリードされる格好で日経平均、TOPIXとも反発して終了。先物買いが先行。裁定買いからユニクロとソフトバンクで90円分指数を押し上げています。出来高は133万株増の13億7022万株、売買代金は1052億円減の2兆1945億円と前日と変わらず。指数が堅調に推移したことを受け騰落状況は、値上り1511、値下がり608と、買いが優勢。

 日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXは5勝7敗で、ともに変わらず。日経平均RSIは、68%→67%(TOPIXは、64%→64%)と、ともに弱含み。日経平均25日線かい離率は、+4.0%→+5.27%の拡大。騰落レシオは88%→90%に上昇。指数の上向きモメンタムが高まるとともに投資家心理が改善。物色範囲の拡大につながる好循環がうまれています。

 日経平均は週間で9.4%上昇。1678円上げ、前週の下落分(1569円)をほぼ埋めています。この間、米国ではニューヨークダウが2666ドル(12%)上昇。米国株の上げが日本株の上げを支援する流れは変わっていないようです。ただ、FRBの常識を覆す大型の中小企業支援策などを受け、一昨年12月のクリスマス底から次の目標に向けて」動き出している米国株に比べ、日本株は依然クリスマス底付近で伸び悩んでおり、市場は政策的な対応のまずさを懸念しているようです。ただ、三本新値は陽線2本目で強気相場の中にあるほか、週MACDが上向きに転じるなど、強気のシグナルも出ており、強気の姿勢を崩す必要はなさそうです。
 昨日の動きを見ると、ユニクロの上げなどから日経平均先行の上げとなり、一時、NT倍率は13.79倍と過去レンジの上限まで上昇。するとNTロング(日経平均先物買い・TOPIX先物売り)を解消する動きが始まり、TOPIX先物の上げの勢いが増加。NT倍率は13.63倍まで低下するなど、指数売買の影響が強まっています。後場にかけTOPIXの上げが優勢になったことで小型j株に急速の値を戻すものが増えました。レジ下限の13.5倍付近に低下した後の動きが注目されます。
 今後の見通しなど詳しいことは、明日発信のレポート4月12日号で解説します。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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