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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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週末の米国株は、政府発表の経済正常化への行程表や新型肺炎治療薬の有力候補登場などへの期待感に加え、ボーイングの生産再開などから買われ、主力3指数とも続伸して終了。
 おはようございます。

 17日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万4242ドル49セント    +704ドル81セント(2.99%)
 NASDAQ総合指数      8650.14ポイント       +117.78ポイント(1.38%)
 S&P500             2874.56ポイント       +75.01ポイント(2.68%)
 CME日経平均先物      1万9605円          -95円
 10年物国債金利        0.643%           +0.020%
 ニューヨーク原油       18.27ドル           -1.60ドル
 GOLD               1694.50ドル         -37.20ドル
 ドルインデックス        99.72             -0.31
 

 週末の米国株は、新型コロナ感染に対する有効な治療薬開発が経済再建を支援するとの思惑やトランプ大統領が経済再生への工程表を示したことを好感した買いに、ニューヨークダウは280ドル高と続伸してスタート。この日の好材料は事前に先物で織り込まれていたところもあり、買い一巡後に伸び悩む場面もありましたが、経済再開への期待が強く景気敏感株に買い戻しの雨動きが入り次第に上げ幅を拡大。ボーイングが主力工場での生産を再開する方針が伝わると同社株の上昇に歩調を合わせるか形で指数も上げ幅を拡大。このところ下落が続いていたエネルギー株や金融株などを買い戻す動きもあり、ニューヨークダウは引け近くにこの日の高値2万4264ドル(前日比727ドル高)をつけ、続伸。主力3指数ともこの日の高値圏で取引を終えています。VIX指数は、1.96ポイント下げ38.15ポイントで終了。再び40ポイントを割り込んできました。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2537、値下がり440(NASDAQ市場は、2598-671)と、ともに買いが優勢。NYダウ採用30種は、値上り26、値下がり4。生産再開を受けボーイングが14.72%上昇。単独で指数を134ドル分押し上げ。リターンリバーサルの動きから景気敏感株が買い戻されエクソンが10.4%、JPモルガンが8.99%、シェブロンが7.38、それぞれ上昇。16社が3%超え上昇し指数の押し上げに寄与。一方、ユナイテッドヘルスが7.64%、GSが投資判断を「売り」に引き下げたアップルが1.36%、インテルが0.71%、それぞれ下落するなど、最近の戻り相場で買われたものが冴えませんでした。

 主力3指数とも続伸。新型コロナに対する有効性が確認された治療薬の登場で、リモートワークなどこれまで巣篭り関連で買われた銘柄が売られ、景気敏感セクターが買い戻される動きになったようです。またこの日は個別株オプションの決済日でもありこれに絡んだ売買も上げに関係したところもあるようです。ただ、主力3指数とも日足RSI(9日)が警戒ゾーンの80%を超えるなど短期テクニカル指標の過熱サインが懸念されます。週足一目均衡表の動きを見ると、ニューヨークダウは、雲下辺に接近、S&P500は、雲内にあるものの上辺bに接近。NASDAQ総合指数は、雲抜けから一段高を目指すなど、指数間で強弱があり、買い戻し一巡後の方向感を見極めるところ…。高止まりするニューヨーク州の感染者数の推移がポイント…。昨晩の流れはトレンドになるか…?

 米国株は続伸。円は、リスク回避の動きが後退しドルが売られたこともあり、対ドルは107円50銭台に小幅上昇。対ユーロは116円90銭台に小幅軟化。CME日経平均先物は大証先物終値を95円下回る1万9605円で帰ってきました。レンジは、1万9365円~1万9910円。昨日の日本株は、寄り前に伝わったレムデシベルの臨床試験結果を受け米株先物が急伸した流れを受け、日経平均先物に買い戻しが先行。裁定買いで指数寄与度の高いハイテク株が買われたほか、ユニクロやソフトバンクなど高指数寄与度銘柄が買われ」指数を押し上げ。先物買いが先行し、残高が2兆円を超えていた裁定売りの解消もあり指数の押し上げに寄与。一方、日経平均先物買いが先行すると、NTショート(日経平均先物売り・TOPIX先物買い)のロング&ショートポジションの解消が行われた結果、TOPIX先物に売り圧力がかかり、裁定売りから小型株が売られるという流れに…。前日までとは異なる背景の相場になっていました。新型肺炎の景気への影響や企業業績を見極めたいということから主力投資家の見送りが続いており、全体は米株先物の動きを受けた指数売買次第の流れになっているようです。
 今後の流れや物色の方向性など詳しいことは、明日のレポートで詳しく解説します。 このところ、米国株や国内半導体関連、新型コロナ禍を受けた事業再編関連などに絞って銘柄を選定してきましたが、マイクロソフトやウォルマート、ローツェ、日本M&Aセンターなどが大きい成果になりました。日本は新型肺炎対策では後発となり、世界が経済の正常化に向かう中、回復までにタイムラグが生じてきます。日本市場にこだわらない投資態度が望まれます。
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大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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