FC2ブログ
大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
06 | 2020/07 | 08
S M T W T F S
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -



昨日の米国株は、欧州株高を受け買いが先行したものの、香港問題を懸念しディフェンシブ系に買いがシフト。大統領の香港問題に関する会見の報から警戒的な売りが増え、反落して終了。
 おはようございます。

 28日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万5400ドル64セント    -147ドル63セント(0.6%)
 NASDAQ総合指数      9368.99ポイント       -43.37ポイント(0.5%)
 S&P500             3029.73ポイント       -6.40ポイント(0.2%)
 CME日経平均先物      2万1915円          -115円
 10年物国債金利        0.695%            +0.008%
 ニューヨーク原油       33.71ドル            -0.90ドル
 GOLD              1731.40ドル          +4.60ドル
 ドルインデックス        98.48              -0.58 


 昨日の米国株は、朝方発表の1-3月期GDP改定値が下方修正されたものの、大型の景気対策期待から欧州株が上昇した流れれを受け買いが先行。夜間取引市場で先物が上げていたことから、 これにサヤ寄セする先物買いが入り149ドル高と続伸してスタート。この日発表の新失業保険申請件数が前週から減少したことを受け、労働者が市場に戻りつつあるトン観測が台頭。景気回復期待から買いが入り次第に上げ幅を拡大する展開に…。午後の取引半ばにこの日の高値2万5758ドル(前日比210ドル高)をつけていました。この日は、中国全人代が香港国家安全法の制定を決めたことを嫌気し、ハイテク株や景気敏感株の動きが冴えない一方、ディフェンシブ系の医薬品などヘルスケア関連や生活必需品関連が買われたことが指数押し上げの要因になりました。
 ただ、午後の取引の半ば過ぎにトランプ大統領が中国に関する会見を開く…と伝わると、香港への国家安全法適用が決まったことで何らかの制裁措置が採られ、米中摩擦が拡大するのではとの観測から、益出しの売りが増加。引けにかけ急速に値を消し、引け近くにはこの日の安値2万5358ドル(同190ドル安)をつけていました。結局、主力3指数とも反落して終了。VIX指数は、0.97ポイント上げ28.59ポイントに上昇。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1230、値下がり1724(NASDAQ市場は、1098-2160)と、ともに売りが優勢。NYダウ採用30種は、値上り14、値下がり16。ドイツ企業とのワクチン開発のファイザーが2.06%上昇。ワクチン開発競争に参入したメルクが1.92%上昇。J&Jが1.44%、ユナイテッドヘルスが1.05%、P&Gが1.91%、それぞれ上昇するなどディフェンシブ系が好調。一方、前日までの上げをリードしてきた金融のGSが4.03%下落。単独で指数を57ドル押し下げ。ディズニーが3.93%下落し、指数を32ドル分押し下げ。景気敏感株や中国関連が売られ、11銘柄が1%超え下落。指数の足を引っ張りました。
 主力3指数とも揃って反落。昨日も書きましたように短期テク二カル指標に過熱感が出ており、警戒感が強まっているところに、トランプ大統領の中国関する会見の報があり、ポジション調整の売りが入ったようです。出来高は前日に比べ減少しており、本格的な調整につながる売りではなさそう。NYダウは週足一目均衡表の雲内、S&P500は雲抜けの状態を維持しています。

 米国株は反落。円は、冴えない景気指標から対ドルは107円60銭台と小幅高、対ユーロは、119円20銭台に下落。CME日経平均先物は、大証終値を115円下回る2万1915円で帰ってきました。レンジは2万1575円~2万2100円。昨日の日本株は、米中関係の悪化を懸念し一時上げ幅を削る場面が会ったものの、米株先物kが上げ幅を回復するとともに引けにかけ買い直され、日経平均、TOPIXとも4日続伸して終了。国内投資家のの弱気ポジション買い戻しに加え、相場の方向性に賭けるトレンドフォリー型のCTAが買い仕掛けに動き、売り方の踏み上げを誘ったようです。この日も、大型株の上昇率(+2.22%)が小型株(0.89%)を上回り、景気敏感株のリバウンドが上げをリードした格好。引き続き、米株先物との連動性が注目されますが、昨日はハイテク株や景気敏感系が揃って売られており、手詰まり感が出てくる可能性も…。週末控えであるほか、トランプ大統領の香港問題に関する会見を控えており、ポジション調整の売りが先行する可能性も。模様眺め気分が強まりそう。  
スポンサーサイト





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK



プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
購読にご興味のある方は、こちらをご覧下さい。↓
*大仏さん株式レポートのご案内*




経済・株式の原稿作成・講演会(関西圏内)もうけたまわります。
依頼・取材等はこちらもしくはメールフォームをお使い下さい。
daibutusan-kabu@live.jp
(迷惑メールが増えたので、連絡専用アドレスを作りました。)

大仏さんからの返信がない、というかたはこちらをご一読ください↓
* 新規レポート会員様およびお問い合わせいただいたブログ読者様 *

***************

*ブログ内すべての文章・チャートの無断転載・引用は禁止いたしております。
ご利用になられたい方は、ご一報よろしくお願いいたします。


***************

メールフォーム

レポートサンプル請求・原稿依頼・取材等のご連絡にお使い下さい。件名にご用件の明記をよろしくお願いします。
*現在、相互リンクは受け付けておりません。申し訳ございません。 *週刊レポート、原稿執筆等で現在手いっぱいの為、ブログの内容に関するご質問には対応いたしておりません。ご容赦ください。

名前:
メール(添付ファイル受信可能なアドレス):
件名:
本文:

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

RSSフィード

おすすめ