大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
06 | 2018/07 | 08
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昨日の米国株は、好調な企業決算やFRB議長の景気に前向きな議会証言などを受け、主力3指数とも上昇して終了。
 おはようございます。 昨日のパウエルFRB議長の議会証言は、従来のFRBの主張を繰り返したようで新味はなかったようです。でも景気に関しては、第2四半期の好調ぶりに自信を示していました。一部にGDP成長率が4%を超える…とする予想もあったようですが、本当になるかもしれません。日本経済への影響も大きいはずですが、中国のことばかり気にして、東南アジアや米国のことを忘れているような気がしないでもなりません。日本の第1四半期決算のサプライズを期待したいところですが、サプライズが出たとしても、はしゃぐのはアルゴ売買の投機筋や短期筋だけ…。日本市場がどんどん薄っぺらくなっていくような気がしてなりません。今日の日経のローツェの記事のような良い企業がたくさんあるのに、もったいない話です。

 17日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万5119ドル89セント      +55ドル53セント(0.22%)
 NASDAQ総合指数       7855.12ポイント         +49.40ポイント(0.63%)
 S&P500              2809.55ポイント         +11.12ポイント(0.40%)
 CME日経平均先物       2万2845円            +125円
 10年物国債金利        2.865%              +0.007%
 ニューヨーク原油        68.08ドル             +0.02ドル
 GOLD               1227.8ドル            -12.4ドル
 ドルインデックス         94.97               +0.46 
  

 昨日の米国株は、パウエルFRB議長の議会証言を控え、模様眺め気分が強まるなか、前日引け後に決算を発表した画像配信大手ネットフリックスの会員数が伸び悩んだことへの失望から、同社株が売られ、他のハイテク株にも売りが波及し、反落してスタートしました。この日決算を発表したユナイテッドヘルスグループが医療保険の支払い増を嫌気して売られるなどし寄り後もマイナス圏で推移。ニューヨークダウは寄り後まもなくこの日の安値2万4989ドル(前日比75ドル安)を付けていました。議会証言が始まり、パウエル議長が景気の先行きに対し強気の見方を示したことや、政策金利の引き上げを従来通りのペースで行うことなどを話したことから、押し目買いの動きが強まり、次第に右肩上がりの展開に…。ネットフリックスが下げ幅を縮小したことや、アマゾンの特別売り出しの好調が伝えられたことなどからハイテク株が買い直されたことや、このところ下げが続いていたJ&Jが医薬品の好調から決算が予想を上回ったことを好感して買われたこともあり、引け近くにはこの日の高値2万5155ドル(同91ドル高)をつける場面も…。結局、ニューヨークダウは4日続伸、NASDAQ総合指数とS&P500は反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1693、値下がり1249(NASDAQ市場は、1717-1246)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.77ポイント下げ12.06ポイントに低下。

 NYダウは、続伸。採用30種は、値上がり19、値下がり11.業績が予想を上回ったJ&Jが3.54%上昇。単独で指数を30ドル分押し上げ。ユナイテッドテクノロジーが1.34%、デュポンが2.04%、それぞれ上昇するなど5銘柄が1%超え上昇。指数の上げに貢献しました。一方、決算の中身が嫌気されたユナイテッドヘルスグループが2.6%下落。単独で指数を45ドル分押し下げ。IBMが1.35%、シェブロンが0.87%、それぞれ下落したものの、他の銘柄の下落率は限定的で指数はプラス圏を維持した形。NYダウは、好調な企業業績に支えられ、じり高基調を持続。引き続き、6月高値(2万5402ドル)更新が出直りの要件。じり高しているうちに日足サイコロが10勝2敗に上昇。短期指標に過熱感が出てきていることが気がかり…。長期金利の上昇を受けた銀行株、原油価格の上げを受けたエネルギー株の上げなど指数寄与度の大きい銘柄の上げでの6月高値更新が急がれる。引き続き、NASDAQ主導の展開が続く。

 米国株は反発。円は、パウエルFRB議長が政策金利の引き上げを続けることに言及したことを受け、ドルが主要通貨に対して上昇。対ドルは112円80銭台に下落。一時112円93銭を付け、113円に接近する場面も…。対ユーロは131円60銭台と小幅に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を125円上回る2万2845円で帰ってきました。レンジは、2万2480円~2万2850円。本日の日本株も堅調な展開が期待できそう。年初来、先物売りを積み重ねてきた外資系証券が急速に持ち高を減らす一方、CTAにつながる欧州系証券が買いを積みあげるなど、先物への海外投機筋の買い圧力が高まっているようです。ドル円相場の週足が2015年以来の抵抗線を上抜くなど円安傾向を強めているにも関わらず、買われているのは内需系が主力。指数の上げには、円安への感応度が強い外需系への物色が強まらないといけませんが…。出来高の状況を見ても国内投資家は総見送り状態…。まったく何を怖がり、これから何で資金を運用していくんでしょうか…。指数の上げに促される格好で、どこかでちょんまげをつかみに来るんでしょうね。期日向かいの半導体関連の動きが良くなってきたが…。

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三連休明けの日本株は、円安傾向を手掛かりにした海外先物筋のリードで買われ、日経平均、TOPIXとも3日続伸して終了。
 3連休が明けました。今週も重要イベントがいっぱいで気をもむことが多そう。早速、今晩は半期の一度のFRB議長の議会証言が行われます。おそらく、政策金利の引き上げを続けていく方針を示すものと思われますが、短期金利に政策金利の押し上げ圧力がかかる一方、長期金利には海外からの買いや米中貿易摩擦などの不透明要因へのヘッジで買いが入り金利は低下。2年債金利との差は2007年以来の水準まで接近。早ければ、近々、7年債と10年債金利が逆転するのでは…との懸念も出てきました。長短金利の逆転に関し、FRB内でも見方が分かれているようですが、市場では「景気の後退につながる…」との見方が定着しており、実際に逆転したら、市場で何が起きるかは不透明なところも…。FRB内でも、「長短金利の逆転を避けるためにも、政策金利の引き上げピッチを落とす必要がある」との意見もあり、パウエル議長が、どんな見方を示すかが注目されます。

 また、今週末、土、日にかけてG20 財務相・中銀総裁会合が開催されます。貿易摩擦の問題も話されると思いますが、ムニューシン財務長官がどんな態度に出てくるか…。また、19日、20日には輸入自動車関税に対する公聴会も開催されます。すでに、2300件を超える意見募集は終わっており、着々とステップを踏んでいる感じがします。EUが関税をゼロにする方針を出していますが、狙いはメキシコにあるかもしれません。まあ、まさか…とは思いますが、これまで言ったことは実行してきただけに、用心しておいた方がよさそう。これまで日本は、何とかスルーしてきた感じがありますが、自動車関税をかけられると…。週後半は模様が変わってくるかも。

 3連休明けの日本株は、中国の成長減速を織り込むことからスタート。安川電機の受注の頭打ち感もあり、工場自動化(FA)など設備投資への先行き懸念から、FA関連にまとまった売りものが出され、ダイフクや安川電機、ファナックなどが急落。日経平均は寄り後にこの日の安値2万2575円(前週末比22円安)をつける場面も…。ただ、売り一巡後に、先物にまとまった買いものが入り、日経平均が上げに転じると、米国市場の流れを受け銀行株など内需系を中心に買いが広がり、次第に上げ幅を拡大。米株先物高も刺激となり、後場寄り後まもなくこの日の高値2万2832円(同265円高)を付けていました。ただ、6月高値に接近したことで戻り売りも入り、引けにかけては上げ幅を縮小する展開に…。

 日経平均終値は、100円01銭高(0.44%)の2万2697円36銭、TOPIX終値は14.98ポイント高(0.87%)の1745.05ポイント。NT倍率は、13.06倍→13.01倍に低下。一時は13.10倍に上昇する場面もありましたが、引けにかけ、急速に日経平均への売り圧力がかかったようです。出来高は、1.25億株増の14億0373万株、売買代金は、179億円増の2兆5651億円と、ともに微増。騰落状況は、値上がり1566、値下がり404と買いが優勢。連休明けで短期投資家の買い姿勢が強まったようです。
 日経平均サイコロは7勝5敗、TOPIXは8勝4敗と、ともに上昇。日経平均RSIは55%→56%(TOPIXは、50%→54%)にそれぞれ上昇。25日線かい離率は+1.22%→+1.69%に拡大。騰落レシオは80%→83%に上昇。指数、物色範囲とも拡大基調に…。日経平均3本新値は陽線4本目で強気相場が継続中。

 今週は、海外投機筋の先物買い戻しが継続するかどうかがカギになる…としました。6月FOMC以降の海外投資家の先物売りは約1兆1000億円。先週、どの程度買い戻したかわかりませんが、今日の高値水準から受けはコスト割れになるので、買い戻しが一巡したのかもしれません。このあたりは、価格帯別出来高で最多帯になりますから、ちょっとしんどいかもしれません。まだ、年初来売り越してきた分がありますので、そちらの買い戻しにつなげられたら、もっと大きな相場に発展しするのかも…。当面は、各論相場になりますが、決算発表が始まったら、また、アルゴ売買による決算プレーが始まってきます。コンセンサスを引き上げたままのものが多く、下手すると増益にもかかわらず売り叩かれるという事になるかも。まあ、なんやかやと理屈を付けられてうりたたかれたディップでしたが、底値でレポートで取り上げた分は結構な値幅になりました。まあ、まちぶせはやめて、アルゴで売り叩かれたものを拾うのも作戦でしょうか…。指数は指数、個別は個別…という姿勢が必要。災害復興絡みでこの欄で取り上げた技研製作所は結構な相場になりましたね。
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週明けの米国株は予想を上回る銀行決算を好感した金融株や中国関連株への買いからNYダウは続伸したものの、エネルギー株などの下げを受けNASDA総合指数は反落。高安まちまちでの終わりに…。
 おはようございます。朝から蝉しぐれです。今日も一日、暑さとの戦いになりそう。昨日はレポート作りでしたが、エアコンをつけても効き目がないほどの暑さ。ついつい作業を中断し、エアコンの効きが良い居間の方で作業をすることに…。でも資料はみんな沸騰状態の作業部屋の中。上り下りを繰り返しているうちになんだか体調がおかしくなってきました。夜は夜で熱帯夜で寝れないし…。せめて、涼しい風くらいは吹いてほしい。
 でも、トランプおじさん、精力的に動き回ってあちこちで敵の数を増やしていますね。まあ、予備選挙の真っ最中でもありますし、 アピールするネタが欲しいところ。強面(こわもて)大統領を国民にアピールするためには仕方がありません。海外の政治家と仲たがいしても、別に彼らが投票してくれるわけでもありませんし…。次は、国民にアピールできる内容での中国との手打ちのタイミングを計ることでしょうか。

 16日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万5064ドル36セント    +44ドル95セント(0.18%)
 NASDAQ総合指数       7805.72ポイント       -20.26ポイント(0.26%)
 S&P500              2798.43ポイント       -2.88ポイント(0.10%)
 CME日経平均先物       2万2540円          -60円(13日大証終値比)
 10年物国債金利        2.857%            +0.027%
 ニューヨーク原油        68.06ドル           -2.95ドル
 GOLD              1241.0ドル           -0.2ドル
 ドルインデックス        94.50              -0.23
  

 週明けの米国株は、朝方発表の予想を上回るバンクオブアメリカの決算を好感。金融株が買われ続伸して始まりました。ただ、リビアの輸出再開や米国の戦略備蓄放出報道を受け原油価格が急落したことを受けエネルギー株が売られるにつれ、次第に売りが優勢に…。ニューヨークダウは午前の取引半ばにこの日の安値2万4979ドル(前週末比62ドル安)をつけていました。しかし、米中貿易摩擦への根強い緩和期待から中国関連株が買われて持ち直し、引けにかけて金利上昇を背景に銀行株が一段高。引け近くにこの日の高値2万5072ドル(同53ドル高)をつけていました。中国のGDPが前期比マイナスになったことを受け、全般的に手控え気分の強い展開に…。主力3指数は、ニューヨークダウが3日続伸、NASDAQ総合指数とS&P500は3日ぶりに反落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1001、値下がり1952(NASDAQ市場は、1150-1783)と、ともに売りが優勢。VIX指数は0.65ポイント上げ12.83ポイントに上昇。

 NYダウは続伸。採用30種は、値上がり12、値下がり18。金利上昇やバンクオブアメリカの好決算を好感しJPモルガンが3.97%、GSが2.22%、それぞれ上昇。2社で指数を63ドル分押し上げ。中国関連のボーイングが1.51%上昇。単独で指数を36ドル分押し上げ。一方、原油価格の急落を受けキャタピラ―が1.9%下落。単独で指数を18ドル分押し下げたものの、1%超え変動したものは、1社のみ。製品の瑕疵が裁判で認定されたJ&Jが0.98%、エクソンが0.98%、デュポンが0.96%、シェブロンが0.81%、それぞれ下落。JPモルガンとGSの2社で指数の上げを支えた格好。
 NYダウは、金融株や中国関連の上げに支えられ堅調を持続。週足一目均衡表の上昇中の雲上辺にそってじり高基調にあります。ただ、日本株と同様、5月末の安値を下回っていることから、6月高値付近の戻り売り圧力が強まっており、当面はこの高値更新が待たれるところ…。NASDAQ市場リードの構図は変わらないものの、高値更新後の下値調べの動きが出ていないことから短期的には6月高値7806ポイント付近でのもみあいの動きになることも予想されます。引き続き、米10年債金利の動きが物色の方向を決める…。イールドスプレッドのフラット化が進む中、今晩のパウエルFRB議長の議会証言に注目が集まりそう。

 米国株は高安まちまち。円は、原油価格の急落を受けたリスク回避の買いから、対ドルは112円20銭台に前週末水準から小幅上昇、対ユーロは131円40銭台に小幅下落。CME日経平均先物は大証先物終値を60円下回る2万2540円で帰ってきました。レンジは、2万2530円~2万2715円。本日の日本株は、神経質な動きで推移しそう。中国の成長率減速に加え、今晩の米国でFRB議長の議会証言があることから、模様眺め気分が強まるか…。引き続き、先物筋の買い戻しが続くかどうかが焦点に…。半導体への弱気見通しが増える中、CMOSイメージセンサーの好調が続くソニー、受注の期ずれで減益になり大きく売り込まれた技研製作所も災害復旧関連で継続注目。災害ごみ処分のタケエイも…。



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週末の米国株は、米中貿易摩擦の懸念後退を思惑した関連株の上げを受け、主力3指数とも続伸して終了。NASDAQ総合指数は連日で最高値更新。
 おはようございます。 昨晩は、依頼原稿の件で呼び出しがあり、帰りが遅くなり書き込みに時間が取れませんでした。ご容赦!

  先週の日本株は、前週から反発。一時は、海外投機筋の先物への仕掛け的な売り(株先物売り・円買い)から、2番底模索への下押し懸念も出ていましたが、6日の対中制裁関税適用(25%、340億ドル分)の発動を機に潮目が変化したようです。これに先立つ4日に、米国は中国ZTEへの制裁一部解除が決まっており、米中間の制裁と報復の裏で、前向きな交渉が進んでいることを市場が感じ取った側面もあるようです。以前も書いたように、6月中旬、トランプ大統領は対中追加制裁を支持していますが、中国として対抗できる手段が限られるとして、投機筋は中国売りを進めました。先物のレバレッジを考慮すると、中国との親密度が高い日本株(レバレッジ25倍)を売った方が得策として、日本株を代替え的に売った可能性が高く、6月中旬以降、先週末までに先物売り越し額は、1兆1000億円を超えていました。この売りには、ヘッジの円買いが付いています。

 しかし、ZTEへの制裁一部解除、2000億ドルの追加制裁品目決定に対する中国の静観姿勢、11日の米政府と中国ZTEとの制裁解除の合意…と一連の動きの中で、売りに対するリスクを感じ買い戻しが一斉にスタート。これに伴い円が売られて円安が進んだ、との見方もできます。先週までにどの程度先物が買い戻されたかわかりませんが、週明けの動きは、この買い戻しが継続するかどうかにかかってきそうです。年初来の先物売りは累計で5兆円に達していたはずですから、彼らがリスクを感じ始めているのは確かでしょう。それだけに、もし5月高値を抜いてくるようなことがあれば、びっくりするような展開も…。
 直近レポートで、日経平均の下値めどは、Bゾーンの下限ラインまで…と、従来の見方を再確認しましたが、どうやら想定通りの動きになったようです。これが固まれは、改めてBゾーンの上限ラインを目指す展開になるはずですが。 

 13日の米国市場動向
 ニューヨーク原油         25019ドル41セント     +84ドル52セント(0.38%)
 NASDAQ総合指数        7825.98ポイント       +2.06ポイント(0.03%)
 S&P500               2801.31ポイント       +3.02ポイント(0.11%)
 CME日経平均先物        2万2565円          -35円
 10年物国債金利         2.8289%           -0.024%
 ニューヨーク原油         71.01ドル           +0.66ドル
 GOLD                1241.8ドル          -4.8ドル
 ドルインデックス          94.68             -0.15 


  週末の米国株は、朝方発表のシティグループなど主力銀行の決算が冴えず、金融株中心に売りが先行。小幅に反落して始まり、ニューヨークダウは、寄り後にこの日の安値2万4890ドル(前日比34ドル安)をつけていました。ただ、中国ZTEへの販売禁止措置が解除されたことや議会公聴会でムニューシン財務長官が「中国が問題解決に真剣に取り組むなら、いつでも話し合いに応じる…」と発言したことが、緊張緩和につながるとして、中国関連株が買い直され次第に上げ幅を拡大。前日、パウエルFRB議長が、米景気の先行きの強さに自信を示したことも好感され、10時過ぎには2万5000ドルの大台を回復。昼過ぎにはこの日の高値2万5043ドル(同119ドル高)をつけていました。しかし、週末控えであることや大台に乗せたことによる目標達成感からポジション調整の売りも増加。引けにかけては大台を挟んだもみ合い商状に…。結局、主力3指数とも続伸。NASDAQ総合指数は前日に続き、最高値を更新していました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1458、値下がり1504(NASDAQ市場は、1316-1609)と、ともにうりがやや優勢。VIX指数は、0.4ポイント下げ12.18ポイントに低下。

 ニューヨークダウ採用30種は、値上がり20、値下がり10。ウォルグリーンが2.02%で上げ幅最大。米中貿易摩擦の後退観測から、ボーイングが1.38ドル、ウォルマートが1.36%、ユナイテッドテクノロジーが1.7%、キャタピラーが0.95%スリーエムが0.93%、それzpれ上昇。中国関連株だけで、83ドル分指数を押し上げています。一方、シスコシステムズが4.13%、製品の発がんリスクが裁判で認定されたJ&Jが1.43%、それぞれ下落したものの、その他の値下がりは限定的。

 NYダウは週間で続伸。週足一目均衡表の「雲(上昇中)」に沿っての上昇。当面の上値抵抗線とされた、13週線、26週線を共に上回っています。ただ、対応点の状況から見て26週線の下落が続くことから、来週は、26週線の下落圧力をしのぐだけの上げが必要。他の指数と異なり。依然、6月高値を抜いていないことから上値での売り圧力が警戒されます。NASDAQ総合指数は、高値更新に伴う若干の調整がありそうですが、上げ基調は変わらず。S&P500は、昨日の上げで6月高値に続き、3月高値も更新。週明けから、最高値更新へ向けての動きが始まりそう。NASDAQ市場が全体をリードする流れは不変。

 米国株は続伸。円は、米長期金利の低下を受け対ドルは112円30銭台に小幅に上昇。対ユーロは131円30銭台で横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値を35円下回る22565円で帰ってきました。レンジは、2万2300円~2万2670円。3連休控えでヘッジ的な売りが入ったようです。来週の相場は、今週に続き、中国市場、米国株の動きに加え、貿易摩擦に関する米要人発言を受けた先物主導の動きに変化はなさそう。決算発表を前に、指数の上げや円安傾向を受けた景気循環株に物色の流れをスイッチできるかがカギに…。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      
 

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昨日の米国株は、貿易摩擦の緩和期待に加え、FRB高官の米経済強気発言、企業業績期待などを背景に反発して終了。NASDAQ総合指数は最高値を更新。
 おはようございます。

 12日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4924ドル89セント     +224ドル44セント(0.91%)
 NASDAQ総合指数       7823.92ポイント        +107.31ポイント(1.39%)
 S&P500              2798.29ポイント        +24.77ポイント(0.87%)
 CME日経平均先物       22325円            +115円
 10年物国債金利        2.849%             +0.005%
 ニューヨーク原油        70.33ドル            -0.05ドル
 GOLD               1247.1ドル           +2.7ドル
 ドルインデックス         94.81              +0.09  


 昨日の米国株は、中国ZTEへの制裁解除の報を受け中国株が上昇したことを好感。アジア、欧州株が上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行。ZTEへの制裁解除が米中貿易摩擦の緩和につながるのでは…との期待感から、中国関連株が買い戻されたほか、パウエルFRB議長が、「減税策や財政刺激策で米経済が少なくとも3年は成長できる」としたことも強気の買いを刺激。幅広く買われ、ニューヨークダウは昼過ぎにこの日の高値2万4939ドル(前日比239ドル高)をつけていました。決算発表への期待感からハイテク株も買われ、引けにかけても高値圏で推移。結局、主力3指数とも反発して終了。ハイテク株への業績期待感もありNASDAQ総合指数は過去最高値を更新していました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1833、値下がり1142(NASDAQ市場は、1735-1211)とともに買いが優勢。VIX指数は、1.05ポイント下げ12.58ポイントに低下。

 NYダウは反発。採用30種は、値上がり25、値下がり5。ハイテク株買いを受けインテルが2.25%、マイクロソフトが2.17%、シスコシステムズが2.37%、アップルが1.68%、それぞれ上昇。貿易摩擦緩和期待から、キャタピラーが1.95%、ボーイングが1.59%、ユナイテッドテクノロジーズが1.98%、それぞれ上昇。この3社で指数を72ドル分押し上げ。10銘柄が1%超え上昇し指数の上げに寄与。一方、ディフェンシブ系のP&Gが0.34%下落したものの、他の下落率は僅少。
 NYダウは、25日線、50日線を下値に反発したものの2日前の高値を目前に抑え込まれた格好。上げの原動力になってきたエネルギー株や金融株が市況の頭打感や金利の伸び悩みで精彩を欠いていることから、上げに勢いがないようです。日本と同様、5月安値を下回ったことで、ダブルトップが確定。6月11日高値の更新が弱気相場脱却の条件になっています。
 昨日は、ロイターが4~6月期業績見通しを従来の20%増から21%増へと引き上げてきましたが、これを支えるのがハイテクへの強気の見通し。当面、NASDAQ市場や小型成長株がリード。これにNYダウ、S&P500が追随する格好か…?

 米国株は反発。円は、ドルが主要通貨に対して上昇した流れを受け、対ドルは112円50銭台、対ユーロは131円30銭台にそれぞれ下落。CME日経平均先物は、円安を好感し、大証先物終値を115円岩回る22325円で帰ってきました。レンジは2万1960円~2万2330円。本日の日本株は、CME日経平均先物終値に追随して高寄りした後は、中国株や米株先物睨みの神経質な展開になりそう。下落中の25日線(2万2328円)が迫っているほか、3連休控えであることからヘッジ的な動きが出てくることも…。このところ、個人投資家の現物買いが増加してきており、個人の動きが焦点に。相場の強さが試される日に…。好決算を発表してきたいちごやデイップ、タケエイやなどレポート注目株に注目。山一電機…下値に届いた…?偏った評価で下げている半導体関連の見直しを。レポートでは米国株を注目しましたが、やはり、取り上げたセールスフォースドットコムやアップル、アカマイテクノロジーは上げてきましたね。                    
 

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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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