大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
04 | 2017/05 | 06
S M T W T F S
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -



昨日の米国株は、政治、地政学リスクの後退に加え、主力企業の好決算も好感。投資家の買い意欲が高まり、主力3指数とも大幅続伸して終了。
 おはようございます。
 トランプ大統領が、普通の大統領に変身しつつあるようです。今週末に迫った暫定予算の期限切れが懸念されていましたが、トランプ大統領が、メキシコとの壁建設にこだわり、研究開発や環境保護関連予算を大幅削減。議会の反対で予算成立が遅れ政府機関の閉鎖が心配されていました。しかし、昨日、政権は、壁建設予算計上を先送りし、予算成立を最優先することにしています。今晩にも、税制改革案が示され、法人税の15%への引き下げが示されることを好感して株価が上昇していますが、この日は予算成立を優先し、自らの政策であるメキシコとの国境の壁建設を後回しにした政権の決断を評価した分もありそうです。タカ派の最先鋒だったバノン氏の影響力排除、国境税実施意欲の減退など、政権の質が変わりつつあるようです。大統領に就任して、現実の政治や経済の動きが分かるにつれ、現状を大きく変えることがリスクを増すことに気づきはじめたのかもしれません。市場はこの変質をどう評価してくるんでしょう。
  
 25日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万0996ドル12セント       +232ドル23セント(1.12%)
 NASDAQ総合指数       6025.49ポイント          +41.67ポイント(0.70%)
 S&P500              2388.61ポイント          +14.46ポイント(0.61%)
 CME日経平均先物       1万9200円             +110円
 10年物国債金利        2.334%               +0.059%
 ニューヨーク原油        49.56ドル              +0.33ドル
 GOLD               1265.50ドル            -12.0ドル
 ドルインデックス         98.81                -0.23 


 昨日の米国株は、欧州政治リスクや地政学リスクの後退を受け投資家のリスク選好が強まったほか、好調な企業決算も支えとなり、主力3指数とも大幅続伸して終わりました。前日引け後に発表されたキャタピラの決算が予想を上回ったほか、通期見通しを引き上げたことも好感され大幅高でスタート。マクドナルド、デュポンも予想を上回る決算を発表。いずれも指数寄与度が高く、NYダウを終日高値圏で維持しました。この日発表の、新築住宅販売が予想を上回ったことも景気の先行きへの安心感につながり、投資家の買い気が持続。引け近くにはこの日の高値2万1026ドル(前日比263ドル高)をつける場面も…。ハイテク企業決算への期待も強く、NASDAQ総合指数は、連日の最高値更新となり、初めて6000ポイントの大台に似せています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2018、値下がり970(NASDAQ市場は、1969-892)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.08ポイント下げ10.76ポイントに低下。投資家の先行き不安は大幅に後退してきました。

 NYダウは続伸。採用30種は、値上がり25、値下がり5。好決算のキャタピラが7.9%上昇、マクドナルドが5.6%、デュポンが3.6%、それぞれ上昇。金利上昇や株高を受けGSが1.53%上昇していました。いずれも値嵩株で指数寄与度が高く、この日の上げ分の半分以上を占めた格好。相場の急所だった4月5日高値を抜き、3月初めから続いてきた下げトレンドが転換しています。NY市場、NASDAQ市場とも、52週来高値更新銘柄数が300を超えてきており、投資家が強気になってきたことを示しています。当面、強気相場が展開されそうですが、52週来高値更新銘柄数の推移には注意が必要。NYダウについては、レポートで示してきたレンジ相場上限ラインがポイントに…。

 米国株は続伸。円は、米金利上昇やECBの緩和解除示唆を受けたユーロ買いを受け、対ドルは111円台、対ユーロは12130銭台に、ともに下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を110円上回る1万9200円で帰ってきました。レンジは、1万8850円~1万9240円。本日の日本株は、リスク懸念の後退から、引き続き買い戻しが先行。堅調な展開が期待されます。依然、北朝鮮の緊張状態は続きそうですが、中国の生かさず殺さずの対処で緊張は長引くものの、過激な動きは影を潜めてくるか…。企業業績が予想を上回ってくれば個人投資家や中長期投資家も市場に回帰してきそう。ユーロ高を受けた機械など欧州関連のほか、戻り高値を更新してきた米SOX指数の上げを受けた半導体関連、サプライスをもたらしたキャタピラ―の決算を受けたコマツ、タダノの動きも注目。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

本日の日本株は、北朝鮮の核実験など威嚇行為が行われなかったことへの安心感から、買い戻しの動きが増加。日経平均、TOPIXとも3日続伸して終了。
 懸念された北朝鮮の威嚇行為は東海岸での大規模な砲撃演習でお茶を濁しました。米原子力空母「カールビンソン」を主力とする艦隊が日本海に接近。昨日は、米原潜も釜山に寄港。包囲網は着実に狭まっています。また、中国も事実上の党機関紙「環球時報」で、核実験やICBMの打ち上げ実験をした場合には、石油の供給について考える…とする記事を掲載しています。人道的な面から全面停止する…としていないところが、味噌ですが…。すでに、北朝鮮内では中国の原油供給削減に備え、備蓄が始まり、国内のガソリン価格などが急騰し始めているようですが…。これだけ、締め付けられたら、いくら刈り上げ坊やが強行でも、荒っぽい行動には出られませんね。ただ、短期的な威嚇行動は押さえられても、金体制が続いている限りは緊張感が継続することになり、何の問題解決にもなっていません。トランプ大統領は、北朝鮮の抑え込みに関し、中国に一任した格好ですが、中国としては北朝鮮の動きを抑制している限りは、米国に対し貸しを作っているのと同じ…。構造的には、シリア問題をロシアに一任したオバマ大統領と、何ら変わりはないことになりますが…。ただ、北朝鮮が核の小型化やミサイルへの搭載を可能にする可能性が出てきた場合には、トランプ大統領は、日韓の犠牲は構わず、ピンポイントで攻撃する可能性はありますが…。

 朝の書き込みで、何もなければヘッジの買い戻しから、潮目が変わる可能性がある、としましたが、今日の日本株は、弱含んで始まった後は、北朝鮮は何もできないとの見込みから、ヘッジを解消する動きが強まり、終日上げる展開になり、3日続伸して終わりました。北朝鮮や仏大統領選のリスクを織り込む格好で円高、債券高が進行。市場では自動車や金利低下を嫌気した銀行株など主力株が売られる一方、情報通信や医薬品、食品などディフェンシブ系業種への買いが続いていましたが、先週位からイベントの接近からポジションを解消する動きが強まり、売られてものが買い戻され、買われたものが売られるというリターンリバーサルの動きが強まっていました。今日も値上がり上位は、保険や証券、銀行海運など売り込まれた業種が上位。一方、ヘッジ的に買われてきた情報通信や医薬品が下落。今日の相場が買い戻し主導だったことが分かります。
 
 直近レポートでは、VI指数が4月13日をピークに下げに転換していることを注目すべきと書きましたが、この日は米軍がアフガニスタンで、現状、核兵器に次ぐ破壊力を持つ大型爆弾を山岳部に潜むISの地下壕に対して使用。地下の施設も安全ではないと、見せつけた日でした。市場は、これで、刈り上げ坊やの度肝を抜き、強気が削がれたと判断したんでしょう。まあ、今日の大規模砲撃演習は、もし、核兵器が破壊されても通常兵器で韓国を攻撃できるという威嚇行動だったのかもしれませんが…。とりあえず、5月9日に親北の政府ができる可能性もあり、大人しくすることになるんでしょうか…。でも、緊張関係は続くので、資金は、欧米へ流れていくことになるかもしれませんね。これに懲りて、自分の国は自分で守る体制を作らねばなりませんね。

 結局、日経平均は203円45銭高(1.08%)の1万9079円33銭、TOPIXは16.02ポイント高(1.07%)の1519.21ポイントと、ともに3日続伸。この間の日経平均の上げ幅は650円近くになります。出来高は、前日比2700万株増の19億4868万株、売買代金は1800億円増の2兆3018億円に微増。騰落状況は、値上がり1633、値下がり305と、買いが優勢。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは7勝5敗で、ともに変わらず。日経平均RSIは、52%→57%に上昇。25日線かい離率は、+0.37%→+1.54%にプラスかい離が拡大。騰落レシオは83%→88%に拡大。今回も、テクニカル指標が揃って売られすぎを暗示したところから、反転してきました。当面、RSIの80%超え、25日線かい離率の3%超え、騰落レシオの120%超えになるまでは、強気相場が続くことになりそう。

 今日の戻りで、日足一目均衡表の雲下辺まで戻ってきました。また、今日の日経平均の引け値は、下落中の13週移動平均線(1万9098円)にも近づいており、明日は戻りの力を試されることになりそうです。ただ、以前から書いているように、市場は、トランプ大統領の発言で右往左往する主力株や指数売買の影響を受けにくい銘柄へとシフトしており、やはりこちらに的を絞るべきではないでしょうか。米国株の動きを見ても、トランプ発言の影響を受けにくいNASDAQ市場の方に資金が向かっています。短期的な壁に差し掛かっており、ここは、業績に的を絞って、指数売買の影響を受けにくいところを狙うべきか…。業績面で注目したベクトル、OATアグリオが今日は新値を採ってきました。ベクトルはソーサー型の上げパターンが出てきましたね。海外市場では、円の110円台半ばへの下落と日経平均先物は小幅高と、今日の日本市場の流れを引き継ぐて動きが続いています。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週明けの米国株は、仏大統領選結果を好感した買いに、主力3指数とも急反発して終了したものの、北朝鮮情勢の緊迫化が頭を押さえ伸び悩んで終了。
 おはようございます。
 一難去ってまた一難ではないですが、今日は、北朝鮮の「朝鮮人員軍創建85周年」記念式典です。過去、色いろやらかしてきた日ですから、緊張感もピークを迎えそう。おまけに明日は新月。以前から韓国内で米軍による先制攻撃が行われると、ネットで噂になった日でもあります。軍の威信を国民に示すため、何かやらないわけにはいきませんが、やりすぎると、米国に攻撃の口実を与えるため、程度が問題になりそう。中国と刈り上げ坊やの連絡が維持されているのかどうかは不明ですが、もし、連絡がとれていれば事前に米国に内容を伝える手もありますが…。今日は緊張感がピークに達しそうですが、その分、何もなければ一気に潮目が変わる可能性もあります。この危ない日にチリでは大きな地震が起きたようですが…。

 24日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万0763ドル89セント       +216ドル13セント(1.05%)
 NASDAQ総合指数       5983.82ポイント          +72.30ポイント(1.24%)
 S&P500              2374.15ポイント          +25.46ポイント(1.08%)
 CME日経平均先物       1万8870円             -70円
 10年物国債金利        2.276%               +0.028%
 ニューヨーク原油        49.23ドル              -0.39ドル
 GOLD               1277.30ドル            -11.80ドル
 ドルインデックス         98.91                -0.75  
  

 週明けの米国株は、フランス大統領選の第一回投票結果が、中道派優位になったことへの安心感から、買い戻しが増加。リスク回避で買われていた債券が売られ金利が上昇したことを好感。銀行株など金融関連が買われ、急反発して始まりました。米国内の増産や協調減産への結束の乱れから原油価格が下落、この日発表の景気指標が予想を下回ったものの、特に問題視されず、終日、この日の高値圏で推移する展開に…。また、26日に発表されるというトランプ大統領の税制改革法案への期待感も上げに寄与し、キャタピラーなど関連株も上昇していました。ただ、北朝鮮情勢の緊張が増していることから、上値追いには慎重で、ニューヨークダウは引け近くにこの日の高値2万0792ドル(前週末比245ドル高)をつけましたが、引けにかけてはやや上げ幅を縮めていました。VIX指数は、3.79ポイント下げ10.84ポイントに低下。仏大統領選に備えてヘッジしていた分が解消されています。

 NYダウは、反発。採用30種は、値上がり25、値下がり4、変わらず1(GE)。金利の上昇を好感し、JPモルガンが3.5%、GSが2.93%AMEXが1.08%、それぞれ上昇。インフラ投資期待からキャタピラーが2.4%上昇。指数寄与度の大きい銘柄の上げが指数を押し上げ。決算への期待から、マイクロソフトが1.2%、インテルが1.1%上昇するなどハイテク系も堅調。上昇銘柄のうち12銘柄が1%超え上昇し、指数の上げに寄与しています。NASDAQ総合指数は、この日、引け値ベースザラバとも史上最高値を更新。成長株志向が強まっています。この日は、NYダウ、S&P500 のMACDがシグナルラインを突破し、NASDAQ総合指数に続き買いシグナルを発信。ただ、NYダウは日足一目均衡表の雲内にあるほか、下落トレンドが継続中。4月5日の高値2万0887ドルを抜き、トレンド転換することが課題になってきます。税制改革法案の内容にもよりますが、NASDAQ市場がリードする展開に変化はなさそう。

 米国株は反発。円は、米金利が上昇したものの、冴えない景気指標や北朝鮮への懸念から買われ、対ドルは109円70銭台と昨日水準からはやや円高。対ユーロは118円90銭台に下落。CME日経平均先物は、今日25日が北朝鮮情勢緊迫のピークを迎えることから、ヘッジ的な売りがかさみ大証先物終値を70円下回る1万8870円で帰ってきました。レンジは、1万8840円~1万9040円。出来高は、前週末比4万5000枚増の7万7320枚に急増。本日の日本株は、軟調に寄り付いた後は、北朝鮮情勢を見守る動きになりそう。ただ、関係国とも強行手段に出た場合の影響の大きさを自覚しており、北朝鮮が何かした場合でも米国の報復を招かないレベルにとどめると思われるため、早ければ後場からでもヘッジを外す動きが出てくるかもしれません。先走ることはないと思いますが、決算発表を控えた銘柄の待ち伏せ買いを継続。SOXが1000ポイントを回復しており、半導体関連に注目。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週明けの日本株は、仏大統領選で中道派候補の確率が高まったことを好感。先物買い戻しや円安を好感した主力株の買いに、大幅続伸して終了。
 週明けの日本株は、フランス大統領選の第一回投票結果を消化する最初の市場になりましたが、朝方、伝えられた結果は、中道のマクロン候補と、極右・国民戦線のルペン候補がワンツーフィニッシュ。事前予想通りの結果になりました。また、3位になった共和党のフィヨン氏が支持者に対し、来月7日の本選でマクロン候補に投票するように呼びかけており、最初の予想通り同候補が有力になったことから、市場は一安心。ともにEU離脱を主張する極右と極左候補の対戦を懸念し、ヘッジされていた円が売られ、株先物も買い戻され、東京市場がオープンする前から、市場は上ぶれて始まっていました。先物市場では、立会が始まる前にこの日の高値1万8940円をつけており、既に、勝負は決まってしまった格好。ただ、明日25日は「朝鮮人民軍創建85年式典」が開催され、北朝鮮が暴発するリスクがあり、投資家もなかなか、上値を買い上がれず、この日の日経平均の終日レンジは70円という、狭いレンジの動きになっていました。

 明日は、面子の張り合いみたいな一日になるんでしょうね。落としどころを探っている習近平主席としては、何もさせないのが面子を保つことになるし、一方、刈り上げ君は、国民の手前、何かやらないと面子が保てない…。トランプ大統領としても、強気で圧力をかけ続けるしかないのものの、デッドラインを示していないことから、短距離ミサイルの発射や小規模な核実験をやった場合に、どのように行動するか、悩ましいところでしょう。拳骨を振り上げたままですが、何もしないで手を下すと、シリア紛争でのオバマ大統領の弱腰と同じにみられてしまいますし、どの時点で行動するか、悩ましいところでしょう。中国も、再三トランプ大統領に自制を促していますが、果たして…。

 ただ、今回の騒動で感じたことは、北朝鮮と、米国の間に挟まれて、ざわついている日本の姿…。いまだに、憲法第9条があるから日本は平和を保てたんだ…と真顔でいう政治家がいますが、彼らが騒ぎ立てたおかげで、日本独自で攻撃を防御する力を身に着けることができませんでした。一度、刈り上げ君のところに行って、日本には憲法第9条があるので、攻撃することはできませんよ…と、教えに行ってあげたらいいのでは…。まあ、これだけ緊張感が高まっているのに、韓国では、北との融和を図る文在寅候補の支持率がトップというのも…。日本のことも嫌いみたいですし…。北も南も変わっていますね。この面子の張り合い、長引くかもしれませんね。相場の方は、もう飽きてきたみたいな感じですが。

 今日の日本株は、朝方から買い戻しが先行。円が110円台に下落したことも好感され、外需株や主力株に資金がシフト。先物買いが先行し、裁定買いから指数寄与度の高いユニクロやファナック、ソフトバンクなどが買われ、日経平均は、前週末比270円高の1万8890円と、大幅続伸して始まりました。寄り後すぐにこの日の高値1万8918円(前週末比290円高)をつけていました。ただ、買い一巡後jは、明日の北朝鮮のイベントを警戒し、買いが手控えられたことから、動きが鈍り、上げ幅を縮める場面がありました。ただ、GLOBEX市場の米国株先物が200ドル以上上げる場面もあるなど、今晩の海外市場高が予想されることから、積極的に売る動きはなく、引けにかけては膠着感を強める展開に…。

 日経平均終値は、255円13銭高(1.37%)の1万8875円88銭、TOPIXは14.61ポイント高(0.98%)の1503.19ポイントと、ともに前週末から続伸。出来高は、前週末比6000万株増の19億2119万株、売買代金は、1200億円減の2兆1193億円と、薄商いが継続。近くの戦争に巻き込まれることを懸念する動きが強いようです。騰落状況は、値上がり1534、値下がり381と買いが優勢。値上がり数が4ケタを超える日は6日連続となり、出遅れ株を幅広く買う動きは健在です。VI指数は、3.43ポイント下げ16.79ポイントに低下。北朝鮮の緊迫度が増すのと逆相関で低下しています。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロはともに7勝5敗に上昇。日経平均RSIは、37%→52%に上昇。25日線かい離率は、-1.12%→+0.37%と、25日線を回復してきました。騰落レシオは78%→83%に上昇。先週末の日経平均3本新値陽転、日足MACDの買いシグナル発信と、短期的な強気シグナルが出てきましたが、指数面も底値圏を離れてきました。

 今年、1月17日の安値1万8650円を割り込んでいたことから、昨年12月来のレンジ相場の下放れが懸念されましたが、とりあえずレンジ内に復帰してきた格好。これで、明日何もなければ、とりあえず投資家もおっかなびっくりで打診買いを増やしてくることになるんでしょう。北朝鮮は、特に日本への過激な言動が目立ちますが、一方で在留日本人などについて言及しており、明らかに、トランプ大統領に自制するよう、日本が動いてほしいという願望があるようです。まあ、この問題ばかりは、刈り上げ君とトランプ大統領の意思次第…で、単純に推し量れない部分があることがネック。当面は、今週から本格化する決算発表に合わせ、サプライズが期待できるものを待ち伏せ買い方針で…。EIZO,技研製作所、ともに本日も高値を更新。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週末の米国株は、週明けの税制改革案提出を好感し上げたものの、仏大統領選への警戒感から、主力3指数とも反落して終了。
 おはようございます。昨晩は、本を読みがてら横になっていましたら、アレルギー薬が効きすぎて、寝入ってしまいました。夕食で家内に起こされるまで白河夜船状態…。ご容赦!

 21日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万0547ドル76セント      -30ドル95セント(0.15%)
 NASDAQ総合指数        5910.52ポイント         -6.26ポイント(0.11%)
 S&P500               2348.69ポイント         -7.15ポイント(0.30%)
 CME日経平均先物        1万8610円            -40円
 10年物国債金利         2.249%              +0.017%
 ニューヨーク原油         49.62ドル             -1.09ドル
 GOLD                1289.10ドル           +5.30ドル
 ドルインデックス          99.96               +0.12 
  

 週末の米国株は、日曜日投票のフランス大統領選投票を懸念。ポジション調整の売りに押され、主力3指数とも小幅に反落して終了。朝方は前日の強地合いを引き継ぎ買い先行でスタート。この日発表された中古住宅販売件数が予想、前月水準をともに上回ったことを好感。ニューヨークダウは寄り後にこの日の高値2万0601ドル(前日比23ドル高)をつけています。ただ、前日引け後に決算を発表したGEに関し、利益が予想を上回ったものの、一部事業のキャッシュフローが悪化したことを嫌気し売られると、次第に売りが優勢となり、指数はマイナス圏に下落。その後は、前日引け値を挟んだ神経質な動きになり、昼過ぎには、4月の製造業PMIが予想を下回ったことなどを嫌気し、この日の安値2万505ドル(同73ドル安)をつけていました。一時、トランプ大統領が来週26日前後に「大規模な減税策を織り込む税制改革案」を発表すると発言したことを好感し、再度プラス圏に浮上したものの、仏大統領選への懸念は払しょくできず、引けにかけてはポジション調整売りに押されていました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1397、値下がり1559(NASDAQ市場は、1178-1600)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、仏大統領選への警戒から0.77ポイント上げ、14.92ポイントに上昇。

 NYダウは反落。採用30種は、上昇11、下落18、変わらず1(VISA)。マイクロソフトが1.37%、ユナイテッドテクノロジーが0.92%、それぞれ上昇したものの、財務悪化を嫌気しGEが2.4%、契約者数の減少を受けたベライゾンが2.4%、決算悪を引きづったIBMが1.8%それぞれ下落。FRB関係者が金融規制緩和に警告したことを嫌気し、JPモルガンが1.2%、GSが0.55%下落し、指数の足を引っ張りました。NYダウは、引き続き日足一目均衡表の「雲」内の動き。下落中の25日線の圧力を受け頭の重い動きが続いています。週足では上昇中の13週移動平均線が下値支持として機能していますが、次第に勢いを失っているほか、来週から13週対応点が引き上がってくることから、株価次第では移動平均線が下落に転じる可能性も…。一方、NASDAQ総合指数は、13週線の上昇力や支持力の強さが際立っており、週明けもNASDAQ市場優位の展開が続きそう。

 米国株は、反落。円は、仏大統領選への警戒から買われる場面があったものの、米金利上昇を受け、対ドルは109円10銭台で横ばい。対ユーロは、116円80銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を40円下回る1万8610円で帰ってきました。レンジは、1万8536円~1万8660円。週明けの日本株は、小安い始まりが予想されるものの、仏大統領選の1位、2位候補の組み合わせ次第の展開に…。
 週末の日本株は、重要イベント前のポジション調整から、買い戻しが先行。日経平均、TOPIXとも上昇して終了。日経平均終値は、190円26銭高(1.03%)の1万8620円75銭と反発。TOPIX終値は、15.77ポイント高(1.07%)の1488.58ポイントと続伸。出来高は、前日比2100万株増の18億6244万株、売買代金は、同800億円増の2兆2301億円と、薄商い。騰落状況は、値上がり1645、値下がり288と、買いが優勢。上昇銘柄数の4ケタ超えは5日連続。

 週末終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに6勝6敗で変わらず。日経平均RSIは32%→37%に上昇。25日線かい離率は、-2.47%→-1.0%。指数系のテクニカル指標は底離れを示唆。25日線まで戻った後がポイントに…。物色の広がりを見る騰落レシオは、75%→78%に拡大。引き続き、かさ上げ的な動きが期待できそう。この日の上げで、日経平均3本新値が陽転。日足MACDもシグナルラインを突破し、強気シグナルをつけており、来週以降の相場に期待をつなぐ格好。来週末に決算発表前半戦のピークを迎えることから、業績感応度の強い流れに代わりそう。前期決算が、上ぶれるものは事前に情報公開されてくることから、可能性の強いものを待ち伏せてみる手も…。独特のインプラント工法が内外で高い評価を受け業績が急伸中の技研製作所はこの日も高値を更新。値幅は1000円に近づいてきました。半導体関連も想定通り週足で陽線を立ててきました。
 詳しくは、全体の見通しとともに、明日のレポートで解説します。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK



プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
購読にご興味のある方は、こちらをご覧下さい。↓
*大仏さん株式レポートのご案内*




経済・株式の原稿作成・講演会(関西圏内)もうけたまわります。
依頼・取材等はこちらもしくはメールフォームをお使い下さい。
daibutusan-kabu@live.jp
(迷惑メールが増えたので、連絡専用アドレスを作りました。)

大仏さんからの返信がない、というかたはこちらをご一読ください↓
* 新規レポート会員様およびお問い合わせいただいたブログ読者様 *

***************

*ブログ内すべての文章・チャートの無断転載・引用は禁止いたしております。
ご利用になられたい方は、ご一報よろしくお願いいたします。


***************

メールフォーム

レポートサンプル請求・原稿依頼・取材等のご連絡にお使い下さい。件名にご用件の明記をよろしくお願いします。
*現在、相互リンクは受け付けておりません。申し訳ございません。 *週刊レポート、原稿執筆等で現在手いっぱいの為、ブログの内容に関するご質問には対応いたしておりません。ご容赦ください。

名前:
メール(添付ファイル受信可能なアドレス):
件名:
本文:

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

RSSフィード

おすすめ