大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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週末の米国株は金利低下を嫌気した金融株が足を引っ張る一方、主力以外の業績好調グループが買われ、高安まちまちで終了。
 おはようございます。昨晩はかかりつけ医の検診でしたが、思いのほかに時間がかかり、書き込みができませんでした。ご容赦!

 17日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万0914ドル62セント     -19ドル93セント(0.10%)
 NASDAQ総合指数       5901.00ポイント        +0.24ポイント(0.00%)
 S&P500              2378.25ポイント        -3.13ポイント(0.13%)
 CME日経平均先物       1万9295円           -55円
 10年物国債金利        2.502%             -0.038%
 ニューヨーク原油        48.78ドル            +0.03ドル
 GOLD               1230.20ドル          +3.1ドル
 ドルインデックス        100.31              +0.08  
 
  
 週末の米国株は、将来のインフレ期待が低下したことから金利が低下したことを嫌気。金融関連株の下げが足を引っ張る一方、IT関連企業の堅調な動きが支えとなり、主要3指数は高安まちまちで終了。朝方は、景気先行指数が前月水準、予想をともに上回ったことを好感。原油価格がドル安を受け堅調に推移したことも支えとなり反発スタートになりました。しかし、寄り後に発表された消費者関連指標(ミシガン大消費者信頼感指数)で5年先の期待インフレ率が過去最低水準に落ち込むと、長期金利が低下。これを嫌気し、金融関連株が売られたことから、指数は上げ幅を縮小。昼前にはマイナス圏に…。昼からは、予算教書の軍事予算拡大を受け防衛関連が買われたほか、金利低下を受けた高配当株や公益株が買われて、再度、上げ幅を拡大。引け近くにニューヨークダウはこの日の高値2万0980ドル(前日比56ドル高)をつけています。ただ、引け近くにフランス大統領選の第一回投票で、極右のルペン氏が支持率を伸ばした、と伝わると売り物が増加。週末のポジション調整売りも加わり、引けにかけ下げ幅を拡大。引け間際にこの日の安値2万0911ドル(前日比23ドル安)をつけ、安値圏で終わっています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1808、値下がり1214(NASDAQ市場は、1682-1174)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは続落。採用30種は、値上がり15、値下がり14、変わらず1(シスコシステムズ)。好調な住宅建設指標を受け3Mが1.08%、デュポンが0.8%、それぞれ上昇。軍事予算拡大を好感しボーイングが1.07%上昇し指数を下支え。一方、長期金利の低下を嫌気しGSが1.82%、AMEXが0.65%、それぞれ下落。いずれも指数寄与度が大きく足を引っ張りました。指数は、米政策動向の不透明感を映し膠着感を強めていますが、この日も市場全体の値上がり数は、値下がり数を大きく上回った状態が続いています。政策の先行きが読めないことから主力株の動きが膠着する一方、好調な内需を受け業績好調銘柄が買われるという構図。物色意欲の強さは維持されています。このところ、小型株で構成するラッセル2000指数が他の指数を上回ることが多く、日本と同様に流れは主力を敬遠する方向にあるようです。

 米国株は、高安まちまち。円は、米金利低下やフランス政局の先行き懸念を映したヘッジの円買いから、対ドルは112円60銭台に、対ユーロは120円90銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、円高を嫌気し。大証先物終値を55円下回る1万9295円で帰ってきました。レンジは、1万9265円~1万941円。出来高は、前日比1万3000枚減の3万630枚。
 週末の日経平均終値は68円55銭安(0.35%)の1万9521円59銭、TOPIXは6.84ポイント安(0.43%)の1565.85ポイントと、ともに小反落。出来高は、2.17億円増の20億1361万株、売買代金は3000億円増の2兆4595億円と、ともに増加。騰落状況は、値上がり742、値下がり1116と売りが優勢でした。

 この日の終値での日経平均サイコロは5勝7敗、TOPIXは6勝6敗と、ともに低下。日経平均RSIは62%→67%に上昇。25日線かい率は、+1.036%→+0.65%に、かい離が縮小。騰落レシオは、124%→114%に低下。指数の方向感が定まらない一方、物色の広がりは高原状態。引き続き、指数の膠着が続く中、循環的なかさ上げが続く展開か…。
 日本は今日から3連休。指数の膠着相場は3か月続いていますが、一方で、好業績株についてはじりじり上昇する流れに…。短期筋は指数の膠着に嫌気がさし、森友学園問題に関連し、安倍首相の名前が出てきたことから仕掛け的な動きをしており、3連休中に売り仕掛け(円買い・株先物売り)をしてくる可能性も…。ただ、増配企業が増え、配当取りの動きが出てくることや期末接近で自社株買いを発表する企業も増えそうで、全体は底堅い動きになるか…。今週は、リバウンド狙いのヤマハ、業績増額修正が続くニチレイ、来期変化率期待のネットワン、働き方改革で注目したエン・ジャパン、アウトソーシングなどが想定通りの動きでした。全体は膠着感を強めていますが、個人投資家の最大のメリットは時間を味方にできること…。じり高にイライラしますが、最終的に3割、4割と取れれば御の字です。別に、リスクを背負い短期勝負する投機的な動きをする必要はないと思うおですが…。
 詳しくは20日(月曜日)発信のレポートで注目株を含め解説します。
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昨日の米国株は、物色意欲は強いものの、予算教書で、予算削減や負担増方針が示された医薬品株が売られ、高安まちまちで終了。
 おはようございます。
 トランプ大統領は、昨日、予算教書の骨格を発表しました。対外援助や環境関連などの予算を大幅に削減。軍事費に振り向けるなどオバマ政権時代と比べ大幅な改編をしています。ただ、予算を作るのは議会の仕事…。相当な軋轢がありそうです。オバマ政権時代に軍事費の大幅な削減が行われたことで軍需企業の数がへったほか、核兵器の削減方針から既存の核ミサイルなどのメンテナンスが遅れ、運用面の問題も起きてるといわれ、国家安全保障の面でも問題があった、といわれます。また、中国の台頭から兵器の高度化、無人化などが急がれ、軍事力格差を広げる必要性にも迫られていた面もあります。国内軍需産業の再構築は雇用面でも好影響をもたらすことも注目ポイントのようです。ただ、この改編で予算が削減され、落ち込む業界も出てきます。まだ、税制改革には踏み込んでいませんが、この前提になる医療保険制度改革では共和党が提唱するやり方では無保険者が大幅に増加する、という試算もあり、難航は必至。これができないと税制改革には踏み込めない…。人事の停滞、税制改革の入り口前での足踏みなど、政治の停滞色は鮮明。市場はどこまで我慢できる…?

16日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万934ドル55セント     -15ドル55セント(0.07%)
 NASDAQ総合指数       5900.76ポイント       +0.71ポイント(0.01%)
 S&P500              2381.38ポイント        -3.88ポイント(0.16%)
 CME日経平均先物       1万9340円          -100円
 10年物国債金利        2.539%            +0.044%
 ニューヨーク原油        48.75ドル           -0.11ドル
 GOLD               1227.10ドル         +26.4ドル
 ドルインデックス         100.24            -0.30 
 

 昨日の米国株は、前日上昇した流れや政治リスクの後退から欧州株が上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行。続伸してスタートしました。寄り付きの買い一巡後は、シェールオイル増産による在庫増懸念から原油価格が下落したことからエネルギー株が売られたほか、昨日提出された予算教書の骨格で、製薬開発予算の削減や医薬品や医療機器の承認審査料が倍に引き上げられたことを嫌気。製薬株が売られたことが足を引っ張り、寄り後まもなくニューヨークダウはこの日の安値2万0893ドル(前日比57ドル安)をつける場面も…、。ただ、予想を上回る住宅着工件数を好感し、関連株が買われたほか、金利上昇を受け金融株が買い直されたことなどから、引けにかけ下落幅を縮小。NYダウとS&P500は小幅に反落したものの、オラクルがクラウドベース成長を手掛かりに上昇したことを機に、IT関連が堅調に推移。NASDAQ総合指数は、小幅に続伸。高安まちまちの終わりに。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1679、値下がり1331(NASDAQ市場は、1681-1125)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは小反落。採用30種は、値上がり11、値下がり19。予算教書の強い製薬への風当たりを嫌気し、メルクが0.8%、ファイザーが0.56%、それぞれ下落。エネルギーのシェブロンが0.94%下落。唯一、1%以上変動したデュポン(-1.08%)とともに指数の足を引っ張りました。一方、金利上昇を受けAMEXが0.68%、GSが0.58%それぞれ上昇。クラウド部門の成長期待からIBMが0.8%上昇。いずれも指数寄与度が高くNYダウを下支えしました。指数の動きは、週末のオプションなどの清算を控え動きは鈍いものの、騰落状況は、ニューヨーク、NASDAQとも買いが優勢だったほか、52週来高値更新銘柄数は増加傾向にあり、投資家の物色意欲の強さには変わりはないようです。FOMC前にとられたポジションの解消も一巡しつつあり、膠着相場の変化も近そう。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利が上昇したものの、オランダリスクの後退でユーロがドルに対して買い直された流れを受け、対ドルは113円30銭台に小幅上昇。対ユーロは122円に小幅に下落。CME日経平均先物は、強含みの円相場を懸念。大証先物終値を100円下回る1万9340円で帰ってきました。レンジは、1万9300円~1万9495円。出来高は、前日比1万枚増の4万34枚に増加。なにか仕掛け的な動きが入ったか…?本日の日本株は、CME終値にサヤ寄せし、安く始まった後は、手掛かり材料難や3連休控えから軟調に推移しそう。海外投資家から見た日本株の注目点は安倍首相の安定政権。しかし、なんだかわけのわからない森友学園問題で、安倍首相からの寄付金受領発言が飛び出してきたことから、海外投機筋が売り仕掛けに動いてくる可能性がありそう。一時的なものとは思われますが、目先は警戒が必要かもしれません。今日発売の四季報では、予想通り、今期見通しや来期の見通しを引き上げているものが多く、修正幅の大きいものが買われる場面もありそう。レポートで注目したところは、結構、上方修正されたものが多かったようです。

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本日の日本株は、米利上げ加速懸念の後退で円が上昇したことを嫌気。下落スタートしたものの、かさ上げ相場の再燃や先物買いに支えられ、日経平均、TOPIXとも小幅に反発して終了。
 昨日のFOMCは予想通り、政策金利の0.25%上げで着地。参加者による金利見通しは、年内については昨年12月予想と同レベルで、年内にあと2回の利上げの可能性を示唆しました。とりあえず、連続利上げの懸念が後退したことで、材料出尽くし感が台頭。連続利上げを含むタカ派の見通しを想定していた投資家は一斉に買っていたドルを売り戻しし、円は上昇して帰ってきました。今日開催された日銀金融政策決定会合は、事前予想通りの政策据え置き。本来なら、日米金利差の拡大から円安に振れてもいいのですが、シカゴIMM通貨先物市場のドル円相場の取り組みが、週間では売り、買いが拮抗していたことから、FOMC後は上にも下にも振れやすくなる…としましたが、年内利上げ見通しが3回にとどまったことで、ドル高に賭けた投機筋は見切り売りを余儀なくされた格好。特に、日銀総裁会見に期待したものの、円安を促すような発言もなかったことから、残していたポジションを解消。「ドル売り・円買い戻し」を実行し、一時、112円80銭台まで上昇する場面も…。

 ただ、朝も書いたようにFOMCの内容は、決してハト派的なものではなく、税制改革やインフラ投資の財源が明確でないトランプ政権の政策の影響が読み切れないために12月時の見通しを援用したものと思われます。政策の影響が出る2019年の金利見通しを引き上げていることを見ても、国債発行による財源調達などがあれば、2018年の見通しも引き上げてくる可能性も…。特に、今回の会合で、「保有資産の金利・配当収入、償還分を再投資に充てている分をいずれ変更することを協議した」としたのは、大きな変化と思われます。昨日の米市場では、タカ派的な内容を思惑して、債券売り・株売りのポジションを作った投資家もあったと思いますが、思惑が外れ、債券、株を買い戻したことが金利の低下、株の上げにつながったものと思われます。ただ、これはあくまで思惑的な短期のポジションが解消されたことによるもので、金利が上昇する流れには変化はないと思われます。買い戻しが一巡すれば、再度金利は上昇に向かい、連れて、円もじり安になっていくのではないでしょうか。まあ、米国金利の動きを観察することですね。

 本日の日本株は、円の上昇を嫌気し、売りが先行。CME終値にさや寄せする先物売りが入り、裁定解消売りから続落してスタートしました。前場は日銀会合を控え、マイナス圏の動きが続きましたが、前引け近くには、日銀のETF買いを期待した買いが入り、前日終値付近まで戻す動きがありました。日銀の政策据え置きを受け、円が上昇する場面があったものの、先物にまとまった買いが入り、後場寄り後まもなく、日経平均は、この日の高値1万9618円(前日比41円高)をつけています。引けにかけては前日引けにを挟んだ神経質な動きになったものの、先物買いにも助けられ、小幅に反発しています。

 日経平均終値は12円96銭高(0.07%)の1万9590円14銭、TOPIXは1.38ポイント高(0.09%)の1572.69ポイント。出来高は、前日比1.5億株増の17億9651万株、売買代金は、同4819億円増の2兆1590億円。騰落状況は、値上がり1235、値下がり630と買いが優勢。イベント通過で、ヘッジ買いの解消がありVI指数は1.37ポイント安の14.58ポイントに低下。
 今日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXは7勝5敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは、58%→62%に上昇。25日線かい離率は、1.11%→1.06%に、ややかい離が縮小。騰落レシオは118%→124%に上昇。指数は方向感が無いものの、イベント通過で、再び、新興市場株、小型出遅れ株のかさ上げに戻った格好。

 今日の動きをみると、高ROE株の上げが目立ちました。投資主体別売買動向を見ると、海外投資家は、2週連続してJPX日経インデックス400を買い越しています(+218億円、+355億円)。おそらく、今日の動きも、同指数先物に買いが入り、裁定買いから採用銘柄が上げた可能性があります。同指数が市場をリードする流れはこれまでなかった動きですが、このところ、同指数が日経平均の上げを上回る動きが続いていおり、これまでとは異なる資金が動いている可能性があります。ROE向上のため増配や自社株買いを積極的に行っている企業が注目されているようです。どうやら、新しい流れが始まってきたようですね。このところ、不動産株や電力株が弱含む一方、高ROE株が買われるなど、海外投資家とみられるところがポートフォリオの見直しを行っているような動きもあるようです。このあたりに4月相場を考えるヒントがありそうですね。
 業績増額修正期待のEIZO,売り玉買い戻し期待のヤマハ、オプテックスグループは想定通りの動き。働き方改革により、新たな需要ができた人材派遣関連…想定通りの動きに入っています。今晩の米国市場次第ではありますが、昨日、SOXがITバブル崩壊後、初めて1000ポイントの大台に乗せてきており、半導体関連にも順番が回ってくるか…。
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昨日の米国株は、政策金利が引き上げられたものの、利上げ加速懸念が後退したことを好感。買い戻しなどから主力3指数とも反発して終了。
 おはようございます。
 昨日のFOMC結果は、想定通り政策金利(FFレート)の0.25%の引き上げを実施しました。声明文の内容も、インフレ見通しなどでいくつかの文言変更(コアインフレ率見通し+1.8%→+1.9%)が行われており、FOMCが景気やインフレの先行きに自信を深めていることが読み取れました。注目の参加者による金利見通しは、昨年12月時の見通しが踏襲され、今回実施分を含め年内3回と、ほぼ予想通りの結果になりました。ただ、2019年末の見通しは2.805%から3%に引き上げられており、トランプ政策の影響が金利面でも出てくるとみているようです。やはり、税制改革やインフラ投資の財源が明確になっていない以上、今年や来年の見通しは立てにくかった、ということではないでしょうか。ただ、後の会見でイエレンFRB議長は、「現在、満期分や金利、配当の再投資をしているものについて、いずれ変更することを協議した…」としており、内容的には決してハト派的なものではなかったような気もしますが…。金利上昇のトレンドには変化はないのではないでしょうか。次は、債務上限法の適用停止問題がありますが、共和党が上下両院で多数を占めているほか、議会予算局は秋までの資金手当ては可能としており、期限キレになっても当面、市場への影響はないか…。

 15日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万0950ドル10セント     +112ドル73セント(0.54%)
 NASDAQ総合指数       5900.05ポイント        +43.23ポイント(0.74%)
 S&P500              2385.26ポイント         +19.81ポイント(0.84%)
 CME日経平均先物       1万9365円           -85円
 10年物国債金利        2.496%             -0.106%
 ニューヨーク原油        48.86ドル            +1.14ドル
 GOLD               1200.70ドル          +1.90ドル
 ドルインデックス         100.56             -1.18 


 昨日の米国株は、米在庫が増加予想に対し、小幅に減少したことを受け原油価格が上昇。これを受けエネルギー株が買われ反発してスタートしました。寄り後に発表された消費者物価指数や小売売上高、NY連銀製造業景況指数などがいずれも底堅い米景気を示したものの、午後にFOMC結果発表を控え、寄り付き付近で小動きに推移。結果発表前に思惑的な売買で上げ幅を縮小する場面があったものの、FOMC結果が想定通り0.25%の政策金利引き上げになったものの、金利見通しがハト派的なものになったことを好感。利上げ加速を前提にポジションを組んでいた投資家の買い戻しなどから上げ幅を拡大。主力3指数とも反発して終了。NASDAQ総合指数は、1日に付けた最高値(5911.76ポイント)に0.59ポイントに迫る場面も…。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2652、値下がり407(NASDAQ市場は、1984-870)と、ともに買いが優勢。イベント通過で、ヘッジの解消もあり、VIX指数は0.67ポイント下げ11.63ポイントに低下。

 NYダウは3日ぶりに反発。採用30種は、値上がり24、値下がり6。金利低下を受け、GS(-0.38%)、AMEX(-0.58%)下落したものの、原油価格の上げを受けシェブロン(+1.4%)、エクソン(+1.25%)、キャタピラ(1.63%)が、それぞれ上昇し指数の上げをリード。ユナイテッドヘルス(+1.6%)、J&J(1.5%)などヘルスケア関連も上昇。採用銘柄中10社が1%超えの上げになり指数を押し上げました。この日は、全体の出来高も増加。重要イベントに向け組まれていたポジションの解消や、週末に控えたクアドプルウィッチングに絡んだポジション調整の動きもあったようです。長期金利の急落を受け金融関連の動きがさえなかったことが、NYダウの伸びの足を引っ張った側面もあるようです。今日の動きは、イベント通過後のポジション調整の動きが前に出ており、トレンドを判断するには、今晩以降の債券市場の動きを見る必要がありそう。

 米国株は反発。円は、利上げペースの加速を想定して買われていたドルが主要通貨に対して売らたことから対ドルは113円40銭台に急伸。対ユーロは121円70銭台と横ばいの動き。CME日経平均先物は、円上昇を嫌気。大証先物終値を85円下回る1万9365円で帰ってきました。レンジは1万9335円~1万9465円。本日の日本株は、朝方は円高を嫌気して軟調に推移しそうですが、オランダ総選挙の出口調査結果が与党に有利だったことなどを受け、次第に底堅い展開に代わりそう。ポジション調整のドル売り一巡後の為替次第では、押し目買いから上げに転換も…。待ち伏せ感覚の銘柄選定が望まれる、としてきましたが、昨日は、継続注目中のエスエムエスが来期に想定されていた増配を前倒しで今期末に実施。増額修正期待のEIZOが、従来の予想EPS206円を253円とコンセンサスを上回る水準に引き上げてきており、株価の反応が注目されます。そろそろ、想定した流れになってきそうです。

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本日の日本株は、重要イベントを前にしたポジション調整の売買が交錯。日経平均、TOPIXとも小幅に続落して終了。
今夜の米FOMC(公開市場委員会)を控え、ポジション調整の小口の売りが幅広くでて、今日は新興市場をはじめ、すべての市場が下落して終わりました。それだけ、今晩のFOMCへの注目度が高いということですが、税制改革やインフラ投資拡大の財源をどこに求めるかなど、政策の中身がわからないのに、参加者は果たして今年、来年、再来年の自信のある見通しを示すことができるんでしょうか。景気の拡大基調やインフレ率がFRBが目標にする2%に近づいており、金利に対し強気の見通が出てくるのは間違いないと思われますが、今年10月から始まるトランプ政権の予算の財源や執行次第では、見通しが大きく変わってくるだけに、参考意見的な予想にとどまるのでは…。市場に無用な混乱を与えないような解説がつくか、イエレン議長が会見で何らかの説明をするかもしれません。

 まあ、明日の場が始まるまでには、オランダ総選挙の出口調査結果も発表され、ある程度結果も読めるようになっているでしょう。トランプ政権の誕生で世界中の政治や経済が混乱しているのを見て、さすがにオランダ国民も極右政党の台頭を警戒。直前の世論調査では、同政党への支持は半分に低下していたようです。ただ、昨年から、事前予想はハズレまくりですから、肩透かしを食う可能性もありますが、極右政党が勝ったとしても、他の政党は連立政権を組むつもりはないとしており、EU離脱など無茶なことにはならないのでは…。また、今晩は米債務上限法の適用期限になりますが、この推移も気になるところ…。今頃、議会内で調整が進んでいるものと思われますが、共和党が上下両院で多数を占めており、オバマ政権時代のように官庁が閉鎖されるような事態にはならないでしょうが…。金利の動きが気になります。明日は日銀金融政策決定会合もありますが、市場は、こちらについてはあまり気にかけていないようですが、欧州ではECBの金融緩和からの出口論議が高まっており、記者の誘導質問にかかって黒田総裁が口を滑らす可能性だって否定できませんし…。まあ、「大山鳴動して鼠一匹…」になることを期待しておきましょう。

 今日の日本株は、米株安や強含みの円相場を嫌気。重要イベントを前にしたポジション調整の売りが幅広く入り、続落してスタート。売り一巡後は、日銀のETF買いを思惑した買いが入り次第に下げ幅を縮小。後場寄りにETF買いが入ったとの観測から買われる場面もありましたが、欧州市場の開く2時ごろにかけて仕掛け的な売りが入り上げ幅を縮小。引けにかけては、FOMC後の円安を期待し、主力株に思惑的な買いが入り、再び、下げ幅を縮小するという神経質な動きに…。

 結局、日経平均終値は、32円12銭安(0.15%)の1万9577円38銭、TOPIXは3.59ポイント安(0.23%)の1571.31ポイントと、ともに続落して終了。出来高は、前日比約1億株減の16億5020万株、売買代金は、同1000億円減の1兆6771億円と、薄商いが継続。騰落状況は、値上がり420、値下がり1461と、売りが優勢。イベントヘッジの動きからVI指数を買う動きが強まり、0.49ポイント高の15.95ポイントに上昇。日経平均の終日レンジは、1万9503円~1万9581円で、78円幅。引き続き膠着感の強い流れが続いています。

 今日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXは7勝5敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは58%→58%で横ばい。25日線かい離率は+1.39%→1.11%に縮小。依然、方向感のない動き…。騰落レシオは127%→118%に低下。今日は、小型株を売って大型株を買う動きが出ており、明日以降の相場で思惑通り潮目が変わるかどうか…。普通、潮目が変わるのは、いったん全部が下押した後になるもの。それが無い以上、物色の流れが変わるとは思えないのですが…。いまだ、3月2日の高値を抜けられない日経平均に対し、TOPICXは高値、安値をともに切りあげる強い動きが続いています。まあ、明日の動きを見て判断するしかありませんが、潮目が変わるには、まだ日柄が足りないような気が…。今日は、ニチレイ、乃村工藝社、ベクトル、エン・ジャパンが新値を更新していました。
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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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